長さだし | for lovely life https://for-lovely-life.com ネイルやまつげエクステ情報♪コスメや美容についてのお役立ち情報も Tue, 19 Mar 2019 14:58:12 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.15 144035421 ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪ https://for-lovely-life.com/2332.html https://for-lovely-life.com/2332.html#respond Tue, 19 Mar 2019 14:58:12 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2332 ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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爪の長さを出してもらいたいなと思ってネイルサロンのメニューを見ていると”長さだし”と表記されていたり、”スカルプ”と表記されていたりと、どちらがどう違うのか?分かりづらいですよね。

 

 

さらに、”ジェル”や”アクリル”、”チップ”などと表記されていると、ますます違いが分かりづらくなってしまいますよね。

そこで今回は、ちょっと違いが分かりづらいネイルの”長さだし”や”スカルプ”、”ジェルスカルプ”や”アクリルスカルプ”という用語についても解説してみたいと思います。

 

「ネイルサロンを利用して爪の長さをだしてもらいたい」

「ネイルサロンの予約の際に、長さを出してもらいたいけれど、どのメニューを選べばよいのか分からない」

という方は参考にされてみてください♪

 

ネイルの長さだしとスカルプの違いとは?

ネイルの”長さだし”と”スカルプ”の違いですが

一般的には、何らかの方法で人工的に爪の長さをだす事を”長さだし”と言います。

何らかの方法と言うのは、素材の違いであったり、長さをだす施術の工程によってさらに呼び方が細分化されます。

 

”スカルプ”とは造形を意味する言葉で、ネイルで言う”スカルプ”とは人工的に爪の長さを出す技法の事を言いますので、”長さだし”と”スカルプ”では大まかにいうと同じ意味です。

 

長さだしの種類にはどんなものがある?

先ほども説明をしましたように、一言で”長さだし”と言っても素材や技法によって種類は様々です。

そんな長さだしの種類と特徴について解説してみたいと思います。

アクリルスカルプチュア

アクリルスカルプチュアとはアクリル素材を使用して長さだしをしたものです。

専用のアクリルパウダー(粉)とアクリルリキッド(溶液)を掛け合わせて、ミクスチャーと呼ばれるドロッとした形状のものを、爪にかけたフォーム(土台)の上で、専用の筆を用いて人工的な爪の形をつくっていきます。

一般的に”スカルプ”と呼ばれるものは、このアクリルスカルプチュアを指す事が多く、長さも自由自在ですので、ロングネイルやシュッとした先細りの形など、美しい形をつくる事が可能です。

アクリルスカルプチュアを土台に、ジェルで色やアートを入れる事も可能です。

 

⇒ネイルのスカルプとは? アクリルスカルプチュアの特徴を分かりやすく解説

 

ジェルスカルプチュア

ジェルスカルプチュアとは、ジェルの素材で長さ出しをしたものです。

先ほどご紹介した、アクリルスカルプチュアの素材違いというイメージです。

自爪にかけたフォーム(土台)の上にジェルを乗せて形づくり、専用のライトで硬化させてつくります。

厳密に言うと、ジェルの素材には”ハードジェル”と”ソフトジェル”の2種類があります。長さ出しに適しているのは”ハードジェル”ですが、”ソフトジェル”でも数ミリ程度は長さを出す事が可能です。

アクリルスカルプチュアよりもつけ心地が軽く、柔軟性があるのがジェルの特徴です。

 

チップオーバーレイ

チップオーバーレイとは、ハーフチップと呼ばれるネイルチップを自爪の先端に貼り付けたものを土台とし、アクリルの素材かジェルの素材でコーティングしたものです。

サロンによって、フォームを使って長さだしをするサロン、チップを使って長さだしをするサロンなど様々です。

 

チップラップ

こちらの”チップラップ”はネイルサロンの施術方法としては実はあまりメジャーではありません。

ネイリストさん達が受験するネイル検定2級の試験項目にあるのが、この”チップラップ”と呼ばれるものです。

ハーフチップを土台にし、シルクやグラスファイバーなどの素材でラップし、専用のレジンや、フィラーと呼ばれるもので厚みを調整しながらつくります。

 

 


 

一言で”長さだし”と言っても、素材や技法などには様々な方法があります。

サロンによっても使用している素材は様々ですし、長さ出しにはどの技法を用いているのかも様々です。

個人的には、長さ出しをするのなら”アクリルスカルプチュア”が一番長さや形を自由自在につくれて、かつ、美しい形をつくれる技法かなと思います。

自爪へのダメージを考えると、ソフトジェルが一番自爪にはやさしいですが、あまり長さを出せない点がデメリットでもあります。

 

それぞれの特徴を理解し、”長さだし”を楽しまれてみてくださいね♪

 

まとめ

 

ネイルの”長さだし”と”スカルプ”の違いについて解説してみました。

大まかに言うとどちらも同じ意味です。

長さだしの種類にも様々なものがありますので、メニュー選びの参考にされてみてください★

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです♪

ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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スカルプとジェルネイルはどっちがいい? メリットとデメリットまとめ https://for-lovely-life.com/1229.html https://for-lovely-life.com/1229.html#respond Mon, 20 Aug 2018 04:09:49 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=1229 スカルプとジェルネイルはどっちがいい? メリットとデメリットまとめはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ネイルサロンに行ってネイルをやってもらおうと思ってネイルのメニューを見てみると、「スカルプ?」「ジェルネイル?」いろいろとメニューがあって良く分からなくなってしまいますよね。

そこで今回は、

「スカルプとジェルネイルはどっちがいいのか?」

予約する場合はどちらを選べばよいのか?それぞれのメリットとデメリットについても紹介したいと思います。

ネイルサロンを予約しようと思っているけれど、スカルプかジェルネイルかどっちがいいのかな?どんな違いがあるのかな?と疑問にお持ちの方は参考にされてみてください♪

 

スカルプとジェルネイルはどっちがいいのか?

スカルプとジェルネイルの違いですが、大きな違いとしては”素材”が違います。また、どちらも長さを出す事が出来ますが、”出せる長さ”にも違いがあります。

それぞれの特徴をご紹介しますので、「どちらが自分に合っているか?」「どんなイメージにしたいのか?」で選んでみてくださいね。

 

スカルプとは

スカルプとは、”アクリル”の素材でつくります。「アクリルスカルプチュア」と呼ばれる事もありますが、ほとんどが通称「スカルプ」と呼ばれるものです。

専用の溶液「アクリルリキッド」と粉「アクリルパウダー」を筆にとり、自爪の上に長さと形をつくっていきます。

強度に優れているので、人工的にしっかりと長さを出す事が可能です。また、自爪ではつくれないような美しい形をつくれますので、自爪の形にコンプレックスがある方などにも最適です。長さは自由自在に出す事が可能ですので、ちょっとだけ長さを出したり(数ミリくらいでも)、しっかりと長さを出したり(1cmくらい、それ以上も可能です)調整が出来ます。

長さをしっかりと出しつつ、強度もあった方が良い、自爪の形をカバーしたいという方は「スカルプ」をんでみてください。

「スカルプ」で土台をつくってその上に、ジェルで色やアートを入れる事が可能です。

 

ジェルネイルとは

ジェルネイルは、自爪の上にジェル状の液を塗って、専用のUVライトで固めて定着させます。

ツヤツヤでぷっくりとしたツヤ感はジェルネイルならでは。

様々なアートが可能で、色と色を混ぜ合わせて色をつくる事もできます。

基本的には自爪の長さのままで仕上げますが、ジェルで長さを出す事も可能です。ジェルで長さを出したものを「ジェルスカルプ」と呼びます。

「ジェルスカルプ」は「アクリルスカルプ」と違い、長さをさほど出す事ができません。(約5mm程度まで)自然でナチュラルな仕上がりになりますので、少しだけ長さを出したいという場合はジェルスカルプで長さを出す事も可能です。

強度はさほどありませんが、自然なつけ心地です。

 

スカルプとジェルネイルのメリットとデメリット

スカルプとジェルネイル、それぞれのメリットとデメリットについて特徴をまとめました。

スカルプのメリットとデメリット

スカルプのメリットは、自爪では出来ないような長さを出したり、形をつくれる事です。また、強度に優れているのも大きなポイントです。

デメリットとしては、自爪にダメージを与えやすい点です。下処理の際に使用する溶液や、自爪を削ってその上に定着させる工程がありますので、その点がデメリットと言えます。

また、スカルプの施術には技術を要しますので、ネイルサロンによってはスカルプメニューが無い場合も。ジェルネイルよりも長さを出したりする分、施術時間が長めになるのと、長さ出し料金がかかるのでコストはかかります。

 

ジェルネイルのメリットとデメリット

ジェルネイルのメリットは、ツヤツヤの仕上がりと透明感に優れているという点です。また「スカルプ」よりも自爪に優しく、付け心地も軽く自然な仕上がりになります。

サロンで施術をしてもらうにも、「スカルプ」よりもコストもかからずジェルネイルの方が通いやすい価格となっています。

デメリットとしては、柔軟性はありますが強度はあまりありません。また出せる長さにも限界がありますので、長さをしっかりと出したい場合にはやはり「スカルプ」を選んだ方がよいでしょう。

 

ジェルネイルとスカルプの違いについては、こちらの記事でもご紹介しています。

⇒ジェルネイルとスカルプってどう違うの?ネイルの長さだしをする方法とは

 

まとめ

スカルプもジェルネイルもそれぞれに良さがあります。

「スカルプかジェルネイル、どっちがいいか?」をなりたいイメージに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

分かりやすく言えば、長さをしっかりと出すなら「スカルプ」、自爪の長さで色を塗ったりアートを入れるなら「ジェルネイル」です。

どうしても決められない場合は、ネイルサロンに事前に電話での相談などをしておく事もおすすめです。

是非参考にされてみてください♪

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

スカルプとジェルネイルはどっちがいい? メリットとデメリットまとめはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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