アクリルスカルプチュア | for lovely life https://for-lovely-life.com ネイルやまつげエクステ情報♪コスメや美容についてのお役立ち情報も Tue, 18 Feb 2020 03:09:05 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.15 144035421 ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪ https://for-lovely-life.com/2332.html https://for-lovely-life.com/2332.html#respond Tue, 19 Mar 2019 14:58:12 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2332 ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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爪の長さを出してもらいたいなと思ってネイルサロンのメニューを見ていると”長さだし”と表記されていたり、”スカルプ”と表記されていたりと、どちらがどう違うのか?分かりづらいですよね。

 

 

さらに、”ジェル”や”アクリル”、”チップ”などと表記されていると、ますます違いが分かりづらくなってしまいますよね。

そこで今回は、ちょっと違いが分かりづらいネイルの”長さだし”や”スカルプ”、”ジェルスカルプ”や”アクリルスカルプ”という用語についても解説してみたいと思います。

 

「ネイルサロンを利用して爪の長さをだしてもらいたい」

「ネイルサロンの予約の際に、長さを出してもらいたいけれど、どのメニューを選べばよいのか分からない」

という方は参考にされてみてください♪

 

ネイルの長さだしとスカルプの違いとは?

ネイルの”長さだし”と”スカルプ”の違いですが

一般的には、何らかの方法で人工的に爪の長さをだす事を”長さだし”と言います。

何らかの方法と言うのは、素材の違いであったり、長さをだす施術の工程によってさらに呼び方が細分化されます。

 

”スカルプ”とは造形を意味する言葉で、ネイルで言う”スカルプ”とは人工的に爪の長さを出す技法の事を言いますので、”長さだし”と”スカルプ”では大まかにいうと同じ意味です。

 

長さだしの種類にはどんなものがある?

先ほども説明をしましたように、一言で”長さだし”と言っても素材や技法によって種類は様々です。

そんな長さだしの種類と特徴について解説してみたいと思います。

アクリルスカルプチュア

アクリルスカルプチュアとはアクリル素材を使用して長さだしをしたものです。

専用のアクリルパウダー(粉)とアクリルリキッド(溶液)を掛け合わせて、ミクスチャーと呼ばれるドロッとした形状のものを、爪にかけたフォーム(土台)の上で、専用の筆を用いて人工的な爪の形をつくっていきます。

一般的に”スカルプ”と呼ばれるものは、このアクリルスカルプチュアを指す事が多く、長さも自由自在ですので、ロングネイルやシュッとした先細りの形など、美しい形をつくる事が可能です。

アクリルスカルプチュアを土台に、ジェルで色やアートを入れる事も可能です。

 

⇒ネイルのスカルプとは? アクリルスカルプチュアの特徴を分かりやすく解説

 

ジェルスカルプチュア

ジェルスカルプチュアとは、ジェルの素材で長さ出しをしたものです。

先ほどご紹介した、アクリルスカルプチュアの素材違いというイメージです。

自爪にかけたフォーム(土台)の上にジェルを乗せて形づくり、専用のライトで硬化させてつくります。

厳密に言うと、ジェルの素材には”ハードジェル”と”ソフトジェル”の2種類があります。長さ出しに適しているのは”ハードジェル”ですが、”ソフトジェル”でも数ミリ程度は長さを出す事が可能です。

アクリルスカルプチュアよりもつけ心地が軽く、柔軟性があるのがジェルの特徴です。

 

チップオーバーレイ

チップオーバーレイとは、ハーフチップと呼ばれるネイルチップを自爪の先端に貼り付けたものを土台とし、アクリルの素材かジェルの素材でコーティングしたものです。

サロンによって、フォームを使って長さだしをするサロン、チップを使って長さだしをするサロンなど様々です。

 

チップラップ

こちらの”チップラップ”はネイルサロンの施術方法としては実はあまりメジャーではありません。

ネイリストさん達が受験するネイル検定2級の試験項目にあるのが、この”チップラップ”と呼ばれるものです。

ハーフチップを土台にし、シルクやグラスファイバーなどの素材でラップし、専用のレジンや、フィラーと呼ばれるもので厚みを調整しながらつくります。

 

 


 

一言で”長さだし”と言っても、素材や技法などには様々な方法があります。

サロンによっても使用している素材は様々ですし、長さ出しにはどの技法を用いているのかも様々です。

個人的には、長さ出しをするのなら”アクリルスカルプチュア”が一番長さや形を自由自在につくれて、かつ、美しい形をつくれる技法かなと思います。

自爪へのダメージを考えると、ソフトジェルが一番自爪にはやさしいですが、あまり長さを出せない点がデメリットでもあります。

 

それぞれの特徴を理解し、”長さだし”を楽しまれてみてくださいね♪

 

まとめ

 

ネイルの”長さだし”と”スカルプ”の違いについて解説してみました。

大まかに言うとどちらも同じ意味です。

長さだしの種類にも様々なものがありますので、メニュー選びの参考にされてみてください★

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです♪

ネイルの長さだしとスカルプの違いとは? 長さだしの種類を分かりやすく解説♪はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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スカルプの長さを短くしたい 自分でスカルプの長さを調節する方法をご紹介 https://for-lovely-life.com/2287.html https://for-lovely-life.com/2287.html#respond Sun, 17 Mar 2019 06:45:40 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2287 スカルプの長さを短くしたい 自分でスカルプの長さを調節する方法をご紹介はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ネイルサロンで長さ出しをしてもらった時に、最初はさほど気にならなかった爪の長さが、だんだんと気になる事ってありますよね。

実際に日常生活を送ってみると、

「ちょっと爪の長さが長すぎたかな・・・」

「もうちょっと長さを短めにしてもらえばよかった・・・」

という事もあると思います。

 

 

でも「わざわざまたネイルサロンに行って爪の長さだけを何とかしてもらうのも面倒だし」

「長さを短くしてもらうだけにサロンに行ってネイリストさんにお願いするのも気まずいなぁ・・・」

などと思う方も多いのではないでしょうか。

 

そこで気になるのが

「自分でスカルプ(長さだし)の長さを短くできないかな?」

「自分でスカルプの長さを調整する方法はどうすればいいのかな?」

という点だと思います。

 

・・・という事で!今回はスカルプの長さを自分で短くしたい!という時の方法を解説してみたいと思います。

ネイルサロンでやってもらったスカルプの長さを自分で短くしたい!という方は是非参考にされてみてください♪

 

スカルプの長さを短くしたい!そんな時はどうする?

人工的に爪の長さだしをする”スカルプ”。

自分の爪ではなかなか出す事のできない長さにする事ができますし、美しい形をつくれる事もあり、ネイルサロンでスカルプに挑戦されてみたという方も多いのではないでしょうか。

そんなスカルプですが、自分の爪ではない長さになるため、時に長さが気になったり、実際に日常生活を送るうえで、もうちょっと長さを短めにしておけばよかった・・・という事もあると思います。

「スカルプの長さを短くしたい!」そんな時は、スカルプをつけてもらったネイルサロンに相談して長さを短くしてもらう事が一番です。

 

ですが!

どうしてもネイルサロンに行く時間がとれない場合や、わざわざ長さだけを調節してもらいにネイルサロンに行く事が面倒に感じる場合もあると思います。

そんな時は、自分でスカルプの長さを調節する事も出来ます。

 

自分でスカルプの長さを調節する方法

自分でスカルプの長さを短くしたい時には、ヤスリ(ネイルファイル)で削って調節すれば大丈夫です。

爪切りの使用はおすすめ出来ません!

爪切りを使用すると、スカルプは硬さがあるので欠けてしまう可能性大です。

また、長さや形の微調整も出来ませんので、必ず”ヤスリ”を使用して調整してください。

 

スカルプは硬さもありますので、ご自分で削って長さを調節するのは正直ちょっと大変に感じるかもしれませんが、目が粗いヤスリを使用し、削って長さを整えてください。

 

どんなヤスリを使用すればいいの?

では具体的にどんなヤスリを使用すればいいのかをご紹介したいと思います。

おすすめは180G(グリット)~150G程度の目の粗さのヤスリです。

グリットとは、ヤスリの目の粗さを表す単位の事です。数字が大きくなればなるほど目が細かくなります。

 

↓このようなヤスリを使用すれば、スカルプでもしっかりと削れますのでおすすめです。

 

往復がけをして削ればOKです。

ある程度長さを調整できたら、今度は180G程度のスポンジファイル(スポンジ状のヤスリ)で先端をなめらかに整えるとより一層キレイに仕上がりますよ。

 

↓スポンジファイルとはこのようなヤスリです。

 

スポンジファイルが無くても、とりあえず150Gくらいの目の粗いやすり(ネイルファイル)があれば、スカルプの長さは削れます。

目が細かいものですと削れませんし、削れたとしても少しづつしか削れないので時間がかかります><

 

 

ヤスリはどこで購入できる?

ヤスリはネイル用品を販売されているショップなどで購入する事ができますが、近くで販売されているところがない!という方はネットショップを利用されると確実です。

↓私も個人的に愛用しているミトスのファイル♡

 

プロが使用するやすり(ネイルファイル)ですので、なかなか市販されているのを見かける事は少ないと思います・・・><

 

イザという時のためにも、自宅にも1本ヤスリを常備しておくと何かと便利です。

長さを調節したり、スカルプがちょこっと欠けてしまった時などもヤスリを使用し自分で手直しをする事が可能です。

スカルプをされている方は、参考にされてみてくださいね☆

 

まとめ

スカルプの長さが気になった時の対処方法をご紹介しました。

スカルプをつけてもらったネイルサロンに相談して、長さを短めに整え直してもらう方法が一番ですが、どうしてもサロンに行けない場合は自分で削って短くする事も可能です。

くれぐれも爪切りは使用しないように!

少々面倒でもヤスリを使用して、削って短く調整されてみてくださいね。

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

スカルプの長さを短くしたい 自分でスカルプの長さを調節する方法をご紹介はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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スカルプの上にジェルネイルを重ねる事はできる? ジェルとスカルプの違いとは https://for-lovely-life.com/2285.html https://for-lovely-life.com/2285.html#respond Sat, 16 Mar 2019 02:36:13 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2285 スカルプの上にジェルネイルを重ねる事はできる? ジェルとスカルプの違いとははブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回はネイルの長さを出して、その上にしっかりとアートを入れたい!という時に気になる

「スカルプの上にジェルネイルを重ねる事はできるの?」

という疑問についてです。

スカルプとは一般的にはアクリルスカルプチュアの事を指しますが、スカルプとジェルだと素材が違うので、スカルプの上にジェルは定着するの?と思いますよね。

 

 

そこで、今回は「スカルプの上にジェルを重ねる事ができるのか?」について解説してみたいと思います。

ネイルサロンで予約をする際にスカルプかジェルメニューかどちらを選べばいいのかな?とお悩みの方や、スカルプとジェルの違いが良く分からないという方、セルフネイルでスカルプやジェルをされている方なども是非参考にされてみてください♪

 

 

スカルプの上にジェルネイルを重ねる事はできる?

結論から言いますと

スカルプ(ここではアクリルの素材でつくった長さだし=アクリルスカルプチュアの事を言います)の上にジェルネイルを重ね塗りする事はできます。

長さをしっかりと出したい時には、アクリルスカルプチュアで長さを出してからそれを土台にして、ジェルで色を入れたり、アートを入れたりする事が可能です。

 

爪の長さを出したい時に最適な”スカルプ”

発色の良さと多様なアートが楽しめる”ジェルネイル”

その両方を組み合わせる事で、”スカルプ”の利点である美しい爪の長さと形、ツヤ感と柔軟性のあるアートを兼ね備えた”ジェル”の良いところをそれぞれ生かしたネイルを楽しむ事ができます^^

 

ネイルサロンでも長さだしのメニューでは、アクリルスカルプチュア(略してスカルプ)のメニューを取り入れているサロンも多く、スカルプで長さをつくってからジェルで色を入れたりアートを入れたりする事も多いです。

サロンによってはジェルで長さ出しをされている場合もありますので、詳しく利用されるネイルサロンで確認をされてみてください。

 

ジェルとスカルプの違いとは

ジェルとスカルプの違いですが、大きく違うのは”素材”が違います。

 

”スカルプ”とはそもそも”造形”を意味する言葉で、人工的に爪の長さを出し形づくる事を”スカルプ”と言います。

アクリルの素材を使用する場合は”アクリルスカルプチュア”

ジェルの素材を使用する場合は”ジェルスカルプチュア”

と呼びます。

 

一般的には、”スカルプ”と言うと”アクリルスカルプチュア”の事を指す場合が多いです。

 

ジェルとスカルプの違いに関しては下記の関連記事で詳しく解説しています↓

 

 

 

スカルプの上にジェルを塗る際のコツ

スカルプの上にジェルネイルを塗る際のコツをいくつかご紹介したいと思います。

 

 

■ スカルプはクリアでつくっておくと様々なデザインに万能に対応できます

スカルプはクリアパウダーのものでつくっておくと、上に重ね塗るジェルネイルの様々なデザインに万能に対応する事ができます。

爪の根本部分をクリアにしたいデザインの時などでも大丈夫です。

 

■ スカルプは厚みは気持ち薄めに、形は細めにつくっておく

スカルプの上にジェルネイルを重ね塗りしたい場合には、スカルプの上にジェルネイルの厚みがプラスされますので厚みを薄めに、形は細めにつくっておくと仕上がりがキレイです。

 

■ プライマーは必要ありません

アクリルでつくったスカルプの上にジェルネイルを塗る場合は、プライマーは必要ありません。

180グリット程度のスポンジファイルで表面をなめらかに整えた状態で、ダストをオフしクリーナーで拭き取ってからジェルネイルを塗ればオッケーです。

 

■ ベースジェルは塗っても塗らなくてもOK

アクリルでつくったスカルプの上には透明の下地であるベースジェルは塗っても塗らなくても、どちらでも大丈夫ですが、ベースジェルを塗っておくとより美しい仕上がりになります♪

 

■ ジェルは爪先のエッジの部分までしっかりと塗る

爪の先端からジェルだけが剥がれたりしないように、土台となるスカルプのエッジ(爪の先端部分)までしっかりと丁寧に塗るようにしてみてください。

 

 

まとめ

「スカルプの上にジェルネイルを重ねる事ができるのか?」

について解説してみました^^

スカルプで長さ出しをすると、ジェルスカルプではなかなか作れない長さや美しい形を作る事が出来ます。

そのスカルプの土台の上に、発色の良いジェルを重ねる事でアートの幅も広がりますので、特にロングネイル好きの方にとっては最強の組み合わせではないでしょうか☆

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

スカルプの上にジェルネイルを重ねる事はできる? ジェルとスカルプの違いとははブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ネイルのスカルプとは? アクリルスカルプチュアの特徴を分かりやすく解説 https://for-lovely-life.com/1892.html https://for-lovely-life.com/1892.html#respond Mon, 29 Oct 2018 13:42:42 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=1892 ネイルのスカルプとは? アクリルスカルプチュアの特徴を分かりやすく解説はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは! for lovely life編集局です。

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今回は知っているようで実はよく知らない”ネイル用語”について解説してみたいと思います。ネイル用語の中から、ネイルのメニュー表でもみかける「スカルプ」について♡

自爪には無い美しい形と長さを人工的につくる事が出来る”スカルプ”。

正式には”アクリルスカルプチュア”と呼ばれるものです。

スカルプをやってみたいけれどどんなものなんだろう?、スカルプの強度や持ちはどれくらいなの?と、スカルプとはどんなものなのかについて解説してみたいと思います^^

よければ参考にされてみてくださいね。

 

ネイルのスカルプとは?

スカルプとは、人工的に長さを出し、形づくる事ができるものです。

自爪では出す事の出来ない長さを出す事もできますし、自爪の形にコンプレックスがあるという方も、美しい形をつくり出す事が出来ます。

 

土台となる”フォーム”と呼ばれるものを指先につくり、その上に専用の粉(アクリルパウダー)と液体(アクリルリキッド)を筆で掛け合わせ、ミクスチャー(アクリルパウダーとアクリルリキッドが合わさって、ドロッとした形状になったもの)を希望の爪の形に形づくりながら、人工的な長さを出す事ができます。

透明のクリアタイプのものや、色がついているものもあります。

アートを取り入れる事も出来ますが、土台の部分をアクリルスカルプチュアでつくり、その上にジェルで色やアートなどを入れたり、コーティングなどをする方法が一般的です。

 

アクリルスカルプチュアの特徴

アクリルスカルプチュアの特徴は、”ジェルでは出せない長さを出す事ができる”という点が最も大きな特徴です。

見た目の美しさは自爪やジェルネイルには無い人工的な形で、根強い人気があります。

一般的には、ネイルサロンで施術をしてもらう事が出来ますが、サロンによってはスカルプメニューの取り扱いがないところもあります。

スカルプはある程度の技術が必要となりますので、仕上がりはネイリストさんの技量によるところも大きいです。

施術時間は10本すべてスカルプで長さ出しをしてもらって、2時間前後くらいが一般的です。施術が早いところですと、1時間~1時間半くらいのところもあります。

 

スカルプの強度

スカルプはアクリルの素材ですので強度があります。

ですがあまり長さを出し過ぎると、折れやすくなってしまいますので、自分の生活に合った長さにしておく事が、持ちをよくするコツです。

 

スカルプの持ち

スカルプの持ちは、通常3週間前後くらいです。

3週間程経過すると、爪の根元から自爪が伸びてきます。根本から浮いたり剥がれたりしやすく、浮いてきた場合は早めにオフをするようにしましょう。

 

スカルプのデメリット

見た目が美しいスカルプですが、デメリットもあります。

スカルプを爪に乗せる前の下処理の段階で、自爪を削る必要があるという事と定着をよくするための液(爪を酸性に傾かせるプライマー)を使用しますので、自爪にダメージを与えやすいのがデメリットです。

 

スカルプをオフする方法

スカルプをオフする際には、専用の溶液(アセトン)が必要です。浮いたり剥がれたりした場合は、早めにサロンでオフをしてもらうようにしましょう。

 

スカルプとジェルの違いとは?

スカルプとジェルの違いについてはこちらの記事でご紹介しています。

⇒ジェルネイルとスカルプってどう違うの?ネイルの長さだしをする方法とは

⇒スカルプとジェルネイルはどっちがいい? メリットとデメリットまとめ

 

まとめ

ネイルの”スカルプ”について解説してみました。

自爪では出せない長さを出せて、美しい形をつくる事ができるのがスカルプの魅力です。

思いっきり長さを出したい方や、自爪の形にコンプレックスがある方などにおすすめですよ。

よければ参考にされてみてください^^

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

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