ジェルネイルについて | for lovely life https://for-lovely-life.com ネイルやまつげエクステ情報♪コスメや美容についてのお役立ち情報も Mon, 06 Jul 2020 15:20:41 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.15 144035421 【今更聞けない】フットジェルとはどんなもの? フットネイルの種類 https://for-lovely-life.com/3062.html https://for-lovely-life.com/3062.html#respond Mon, 06 Jul 2020 15:20:41 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=3062 【今更聞けない】フットジェルとはどんなもの? フットネイルの種類はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、今更聞けない!?フットのネイルについて解説してみたいと思います。

足の爪のネイルの事をフットジェル、ペディキュア、フットネイル、、、など呼び名がいろいろとあって良く分かりづらいですよね><

 

 

中でも、現在最も多くの方が利用されていて定番のメニューとなっているのが、”フットジェル”なのですが、そもそもフットジェルとは一体どんなものなのでしょうか!?

 

足の爪にはネイルなど一度も何もした事が無い!

という方や

足の爪をネイルサロンで可愛くしてもらいたいけれど初めてなので、どんなメニューを選んで良いのか分からない・・・!

という方も是非参考にされてみてください^^

 

フットジェルとはどんなもの?

フットジェルとは、フットのネイル(足の爪)にジェルネイルを施したものを言います。

 

ジェルネイルとは、ジェル状の樹脂を爪の表面に塗り、専用のUVライトで光を当てて硬化させ、爪に定着させたものの事です。

 

 

マニキュアよりも厚みがあり、ぷっくりとした仕上がりになります。

爪に厚みを持たせる事が出来ますので、爪の補強にも適しています。

 

持ちが良く、個人差もありますが一般的な平均の持ちは

手の爪へのジェルネイルで、3週間~1ヵ月程度

足の爪へのジェルネイルですと、1ヵ月~1ヵ月半程度

くらいの持ちになります。

爪は日々伸びてきますので、ジェルネイルを付けた状態から自爪が伸びてくると浮いてきたり剥がれてきたりする事があります。

 

ジェルネイルは除光液では落とす事が出来ません。

ジェルネイルの表面をある程度やすりで削ってから、専用の溶液”アセトン”という液を使用し、落とします。ジェルネイルをオフしたい時には、爪を痛めないようにサロンで落としてもらいましょう。

 

現在、ネイルサロンではこの”ジェルネイル”の施術が定番となっています。

見た目は、ツヤツヤとして光沢に優れていますので、透明感のある仕上がりの美しさも人気の秘密ですね。

 

手の爪にジェルネイルを施したものは、”ハンドジェル”

足の爪にジェルネイルを施したものは、”フットジェル”

と呼ばれる事が一般的です。

 

フットジェルのメリット

フットのジェルネイルのメリットと言えば、何と言っても”持ち”が良い事です。

足の爪は、手の爪よりも伸びる速度も遅く、手の爪のように日常の動作で使う事もあまりありませんので、フットのジェルネイルはキレイなまま良い状態をキープしやすいです。

ただし、どうしても爪は日々伸びてきますので、ジェルネイルを付けた爪の根元から自爪が伸びてきてしまいますが、だいたい1ヵ月半くらいはフットジェルネイルを付けたままでも大丈夫なくらいです。(※もしジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきた場合は、すぐにオフしましょう!)

マニキュアのように、自然乾燥で乾かす必要がありませんので、よれたり剥がれたりする事もありません。

ネイルアートも様々なアートを楽しむ事が出来ます。

 

 

フットジェルのデメリット

フットジェルはマニキュアのように”除光液”で簡単にオフ(落とす)事が出来ません。

落とす時には、ジェルネイルの表面を削って、オフをするための溶液”アセトン”を浸透させてから落とす事ができます。

爪を痛ませないためにも正しい方法でオフをする必要がありますので、その点はサロンでオフをしてもらうなど注意が必要です。

 

また、フットジェルは巻き爪の方には不向きです。

フットジェルをする事で、より爪が巻き気味になる事もありますし、爪に厚みも出ますので、履物によっては圧迫感を感じる事もあります。

爪が少しでも伸びてくると痛みを感じやすい方、爪が巻いて痛みを感じやすい方はジェルネイルではなく、やはりマニキュアの方がおすすめです。

 

 

フットネイルの種類

フットのネイル(足の爪のネイル)と一言で言っても、大きく二つの種類に分けられます。

ジェルネイルで仕上げたフットネイルマニキュアで仕上げたフットネイル

のどちらかです。

 

フットジェルネイルはこんな方におすすめです

✓ ツヤツヤで透明感のある仕上がりにしたい方

✓ フットネイルを長持ちさせたい方

✓ パーツや模様などを入れた様々なネイルアートを楽しみたい方

✓ マニキュアを乾かす時間が苦手な方

 

フットネイルマニキュアはこんな方におすすめです

✓ 巻き爪が気になる方や足の爪が痛みやすい方

✓ 短いスパンで気軽にいろいろなカラーを楽しみたい方

✓ 自分で色を塗ったりオフしたりしたい方

✓ ネイルに時間やコストをあまりかけたくない方

 


 

フットネイルは、ジェルネイルで仕上げるのか、マニキュアで仕上げるのかのどちらかになります。

それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合った方のフットネイルを楽しまれてみてください^^

 

最後に

フットジェルはどんなものなのか?について解説してみました。

ネイルの種類が良く分からない・・・

フットのネイルをやってみたいけれど、どれを選べば良いのか分からない・・・

という方は是非参考にされてみてください!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました☆

【今更聞けない】フットジェルとはどんなもの? フットネイルの種類はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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クリアジェルネイルの持ちはどれくらい? クリアジェルのみだと持ちが悪い? https://for-lovely-life.com/3040.html https://for-lovely-life.com/3040.html#respond Tue, 30 Jun 2020 14:06:55 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=3040 クリアジェルネイルの持ちはどれくらい? クリアジェルのみだと持ちが悪い?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、ジェルネイルの中でも色やアートを入れずに仕上げる透明のジェルネイル”クリアジェル”について解説してみたいと思います。

お仕事の関係などでネイルカラーが出来ない方やネイルアートが出来ない方もいらっしゃると思いますが、そんな方に人気なのが”クリアジェル”です。

 

 

ツヤツヤとした光沢の仕上がりで、爪の補強としてもおすすめのクリアジェルは、透明の仕上がりですので爪が伸びてきても目立ちにくい事もメリットの一つです。

そんなクリアジェルですが

クリアだけだと持ちが悪いのでは・・・?と思う方も少なくないようです。

 

そこで今回は

「クリアジェルの持ちはどれくらいなのか?」

「持ちを良くしたいならクリアジェルではなく、カラーを入れたりアートを入れたりした方がいいの?」

という疑問について解説してみたいと思います。

クリアジェルの持ちを良くするポイントもご紹介していますので、参考にされてみてくださいね。

 

クリアジェルの持ちはどれくらい?

クリアジェルの持ちは、通常のジェルネイル(色やアートなどが入っているジェルネイル)と同じく!

3週間~1ヵ月程度です。

 

 

但しこの、3週間~1ヵ月程度というのにはもちろん個人差があります。

元々の爪が薄く割れやすい方、水仕事の多い方などは持ちが悪い場合もあります。

また、使用しているジェルネイルの製品との相性が悪かった場合や下処理をきちんとしていなかった場合、ジェルネイルを硬化させる際のライトの照射不足などが原因でも持ちが悪くなってしまいます。

ネイルサロンで施術をしてもらった場合はネイリストの力量が持ちを左右するケースもありますので、一概には言えません。

持ちが悪い場合は、2週間ほどで剥がれてきたり、浮いてきたりしてしまう場合も・・・。

 

ケースバイケースではありますが

一般的には、だいたいの通常のジェルネイルと同じくらいの持ちだと考えて良いと思います。

 

クリアジェルのみだと持ちが悪いのか?問題

クリアジェルだからと言って、アートや色を入れた仕上がりのジェルネイルよりも持ちが悪いという事はありません。

 

クリアジェルは通常

ベースジェル + トップジェル

の組み合わせで仕上げるパターンがほとんどですので、色を入れた場合やアートを入れた場合のジェルネイルよりも薄づきの仕上がりになります。

(色やアートが入る場合は、ベースジェルとトップジェルの間にカラージェルが入ったり、アートをコーティングしたりする分しっかりとした厚みになります。)

 

薄づきでナチュラルな仕上がりのクリアジェルですが、クリアジェルだから持ちが悪いという事はありませんので、持ちが悪い場合は、ベースジェルとの相性や下処理などをしっかりと見直す事が大切です。

 

クリアジェルでも厚みをしっかりとさせたい場合は

✓ベースジェルを2度塗りする

✓トップジェルを2度塗りする

✓ジェルの塗布量を多めにし、厚めの仕上がりにする

などの工夫をしてみると良いです。

ネイルサロンでお願いする場合は、「しっかりと厚めの仕上がりにしたい」という事を担当のネイリストに伝えてみましょう。

 

クリアジェルの持ちを良くする方法

クリアジェルの持ちを良くする方法も、通常のジェルネイルと同じような点に気をつけておけばOKです。

 

◎ こまめな保湿を心がける

普段から爪周りが乾燥しないように「キューティクルオイル」を使用し、保湿を心がけてみてください。

キューティクルオイルとは、爪専用の保湿オイルの事です。

 

しっかりと保湿をする事で爪周りの状態も良くなりますし、健康的な爪が生えてきやすくなります。

爪が割れたり欠けたりしやすい方、乾燥が気になる方には特におすすめです。

手を洗った後や、乾燥が気になるタイミングなどこまめに保湿を行う事が理想ですが、難しい場合は、就寝前など1日1回でもキューティクルオイルを使用するだけでも違ってきますよ。

 

◎ 水仕事の際は出来るだけゴム手袋を着用

洗い物などの水仕事の際は、出来るだけゴム手袋を着用するようにしてください。

洗剤や目の粗いスポンジなどを使用すると、爪先にダメージを与えやすくなってしまいます。

 

◎ 爪に負担をかけない所作

ついやってしまいがちな、爪先でシールを剥がしたり、爪先に何かを引っ掛けたりするような動作は出来るだけ避けてください。

指先、爪先をなるべく丁寧に扱う事でジェルネイルへの負担を大きく減らす事が出来ます。

 

◎ 爪に良い食べ物をとる

爪に良いとされるたんぱく質を多く含む食べ物(お肉・お魚・卵など)をバランス良くとるようにし、出来るだけしっかりとした自爪を育みましょう。

意外ですが、カラダの不調が爪に出る事もあります。

自爪がしっかりとする事で、ジェルネイルの持ちも良くなっていきますよ。

 

 

【こちらの記事も参考にされてみてください】

⇒ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡

 

最後に

”クリアジェルの持ち”について解説してみました。

クリアジェルだから持ちが悪いという事はありません。

個人差もありますが、通常は色やアートを入れたジェルネイルと同じように3週間から1ヵ月ほどは持ちます。

持ちが悪い方は、ベースジェルや下処理の方法などを見直してみると良いかと思います。

また日常の保湿のお手入れなども忘れずに☆

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです★

 

クリアジェルネイルの持ちはどれくらい? クリアジェルのみだと持ちが悪い?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?アセトンとリムーバーの違い https://for-lovely-life.com/2984.html https://for-lovely-life.com/2984.html#respond Sun, 12 Apr 2020 06:58:20 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2984 ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?アセトンとリムーバーの違いはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、ジェルネイルをオフしたい時に必要な”溶液”について解説してみたいと思います。

ジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきた場合や、ジェルネイルを付けてから3週間~1ヵ月ほど経過し自爪が伸びてきた時には、ジェルネイルをオフする必要があります。

ジェルネイルはつけっぱなしにしておくのも爪にとっては良くありません。

 

そんなジェルネイルを落とす(オフする)時には、専用の液が必要となります。

 

 

ネイルに使用する溶液には様々なものがありますが、

”アセトン”

”リムーバー”

”ノンアセトンリムーバー”

などネーミングが聞き慣れない上に、違いもちょっと分かりにくいんですよね・・・><

 

ジェルネイルをオフする時に必要になる溶液はどれを使えばいいのか

ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来るの?

と疑問をお持ちの方は参考にされてみてください★

 

どんな時にどの液体を使用すればいいのか、どんな特徴があるのか、それぞれの液体の違いについても解説してみたいと思います^^

 

 

ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?

ネイルに使用する溶液には様々なものがありますが、

”ノンアセトンリムーバー”ではジェルネイルを落とす事は出来ません。

 

”ノンアセトンリムーバー”とは、マニキュアを落とす時に使用するリムーバー(除光液)にアセトンという成分が配合されていないタイプのリムーバー(除光液)の事です。

ノンアセトンリムーバーは、マニキュアを落とす(オフする)時に使用します。

リムーバーとノンアセトンリムーバーの違いですが、一般的には”ノンアセトンリムーバー”は、”リムーバー(除光液)”よりもより、爪や地肌にやさしいと言われています。

ですがその分、マニキュアをしっかりと落とす事が出来るのは、”ノンアセトンリムーバー”よりも”リムーバー”の方が効果が高いです。

 

 

 

ジェルネイルを落とす(オフする)際に使用する溶液は、”アセトン”という溶液を使用します。

ジェルネイルを落とす事が出来る溶液は製品にもよりますが”アセトン”、”ジェルリムーバー”、”ソークオフリムーバー”などと呼ぶ場合もあります。

”リムーバー”というと一般的にはマニキュアを落とす除光液を指しますが

”ジェルリムーバー”というと、ジェルネイルを落とす溶液の事を指します。

だいぶ紛らわしいですよね・・・^^;

 

名前は似てますが、内容成分などは違います。

ですので、アセトンの代わりにノンアセトンリムーバーを使ってジェルネイルをオフしようとしても、ジェルネイルの表面が曇るくらいで、オフする事は出来ません。

 

アセトンとリムーバーの違い

アセトン、リムーバー、ノンアセトンリムーバー、どれがどう違うの?

それぞれの違いと特徴をまとめました。

アセトン

アセトンは、ジェルネイルをオフする際に使用します。また、アクリルスカルプチュアをオフする際にも使用できます。

ジェルネイルをオフする際に使用するもので、”ジェルリムーバー”や”ソークオフリムーバー”と呼ばれるものもありますが、これらも同じくアセトンが配合されています。

マニキュアを落とす時に使用する除光液に比べると、より落とす力が強力な液体というイメージです。

揮発性が高く、爪や爪周りの水分油分を奪いますので、使用した後はしっかりと保湿をする事が大切です。

火気厳禁、換気の良いところで使用するなど、使用や保管の際には注意する点があります。

 

リムーバー

一般的には、リムーバーと言えばマニキュアを落とす事が出来る除光液の事を指します。

ネイルカラーリムーバーなどと呼ばれる事もあります。

コットンに含ませて爪の表面のマニキュアに馴染ませてからオフします。

 

ノンアセトンリムーバー

リムーバーでも、アセトンが含まれていない爪や地肌に優しい使い心地のタイプが”ノンアセトンリムーバー”です。

優しい使い心地ですが、ラメ入りなどの落ちにくいマニキュアには不向きです。

マニキュアを落とす時に爪の痛みが気になる方、爪の表面が白っぽくなってしまうのが気になる方におすすめです。

 

ジェルネイルをオフする方法

ジェルネイルをオフする方法ですが、ざっくりと説明すると、、、

ジェルネイルの表面をある程度やすりで削り(パーツが付いている場合はパーツを取り除き、色もある程度削ります)

アセトンを含ませたコットンを爪の上に乗せ

アルミホイルで巻いてしっかりと浸透させ

やわらかくなったジェルをやさしくこそぎ落とし

最後に爪の表面がなめらかになるようにやすりで整える

という工程が必要となります。

ただしジェルの種類によってオフの仕方が違う場合もあります。

自分でのオフが難しそうな場合や、ジェルネイルのオフに自信が無い方はネイルサロンでオフをしてもらう事がベストです。

 

 

ジェルネイルのオフの仕方が分からないという方は、こちらのページで具体的な方法をご紹介しています。

⇒ジェルネイルを自分で外す方法とは? ジェルネイルは自分でオフできるの?

 

 

ジェルネイルをオフする際に必要な”アセトン”はどこで購入すればいいのか分からない方は、こちらの記事で紹介しています。

アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツ

 

 

最後に

ノンアセトンリムーバーでジェルネイルをオフする事はできません。

ジェルネイルをオフする時には

”アセトン”

”ジェルリムーバー”

”ソークオフリムーバー”

などの溶液が必要です!

 

よければ参考にされてみてください★

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?アセトンとリムーバーの違いはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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クリアジェル混ぜる用におすすめなのはベースジェル?トップジェル? https://for-lovely-life.com/2973.html https://for-lovely-life.com/2973.html#respond Wed, 01 Apr 2020 14:09:34 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2973 クリアジェル混ぜる用におすすめなのはベースジェル?トップジェル?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、今ドキなネイルデザインに仕上がる”クリア感(透明感)のあるカラー”をつくる時には欠かせない”混ぜる用のクリアジェル”についてご紹介してみたいと思います。

 

カラージェルを透明感のある仕上がりにしたい場合、クリア感のある色をつくりたい場合は、クリアジェルと混ぜればそれでOKなのか?

クリアジェルと言っても、ベースジェルと混ぜれば大丈夫なのか、トップジェルと混ぜれば大丈夫なのか、どちらがいいの?とお悩みの方も是非参考にされてみてください♪

 

 

混ぜる用のクリアジェルはベースジェル?トップジェル?のどちら

クリア感のあるネイルカラーは、今風のネイルづくりには欠かせないアイテムです。

ちゅるんとした仕上がりになり、透明感のあるネイルカラーは今っぽいヌケ感を演出してくれます。

そんな透明感のあるネイルカラーは

カラージェル

プラス

クリアジェル

を混ぜ合わせてつくる事ができます!

 

 

お好きな色のカラージェルと、クリアジェルをパレット(なければアルミホイルでも代用可能)の上で混ぜ合わせるだけでOKです。

⇒透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?【セルフネイラー必見】

 

その際に使用する「クリアジェル」ですが、一言でクリアジェルと言っても

ベースジェル

トップジェル

など、クリアジェルにも様々な種類があります。

用途によって使い分ける事の出来るクリアジェルですが、カラージェルと混ぜ合わせる際に使用するのは、ベースジェルなのか?トップジェルなのか?迷った場合には”ベースジェル”を使用すればOKです。

 

メーカーによっては、カラージェルと混ぜる専用の”ミキシングジェル”と呼ばれるクリアジェルなどもありますので、混ぜ合わせる専用のクリアジェルがある場合はそちらを使用すれば間違いありません。

 

プロネイリストおすすめの混ぜる用クリアジェルはコレだ!

ちなみに、個人的に愛用している

カラージェルを透明感のある色にしたい場合に使用しているクリアジェルはこちらです!

メルティジェルのクリアジェル。

これは以前にも何度もこちらのブログでも紹介しているのですが、本当に便利!

 

ベースジェルやトップジェルとしては正直サロンワークで使用出来るものではないのですが(失礼)ラメを乗せたり、パーツをコーティングしたり、カラージェルを混ぜ合わせるには最高すぎるクリアジェルです。

どのクリアジェルを選べばいいのか分からないーーーって方は本当にコレおすすめです。

 

楽天にもあります。

 

 

1個持っていると何かと使えるクリアジェルです。

粘度はあまり高くありません、かなりサラっとしていて使いやすいですよ。

 

 

最後に

カラージェルと混ぜる用のクリアジェルは、ベースジェル?トップジェル?どちらなのーって時にはベースジェルを使用してみてください。

メーカーにもよりますが、だいたいはベースジェルに顔料を混ぜたものがカラージェルであると言われています。

ベースジェルの上に定着もしやすいと思いますので、ベースジェルと混ぜ合わせてみてくださいね。

だからと言ってトップジェルだったら絶対にダメというワケではありません。

トップジェルで混ぜ合わせてもちゃんとクリア感のあるカラーがつくれます。

 

よければ参考にされてみてください♪

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

クリアジェル混ぜる用におすすめなのはベースジェル?トップジェル?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡ https://for-lovely-life.com/2926.html https://for-lovely-life.com/2926.html#respond Thu, 05 Mar 2020 06:11:53 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2926 ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、ジェルネイルをされていて

「なんでこんなにジェルネイルの持ちが悪いんだろう・・・泣」

というお悩みをお持ちの方に向けて書いてみたいと思います。

 

「友達は全然浮かずに1ヵ月でも2ヶ月でもびっちりとジェルネイルが付いているのに・・・」

「気をつけているはずなのになぜかいつもジェルネイルが剥がれてしまう・・・」

と思った事はありませんか!?

ジェルネイルの持ちには個人差があります。

どうしてもジェルネイルの持ちが悪いという方がいるのは、元々の爪の状態なども関係しているためある程度は仕方の無い事だったりもします・・・><

ですが!諦めるのはまだ早いです!

少しでも持ちをよくするための対処方法もあるのが事実なんです!

 

 

そこで今回は

「何故、ジェルネイルの持ちには何故個人差があるのか?」

「ジェルネイルも持ちが悪いのは何故なのか?」

について解説してみたいと思います。

 

また、ジェルネイルの持ちを良くするためのとっておきの秘策もご紹介します。

 

ジェルネイルの持ちの悪さでお悩みの方やジェルネイルの持ちが悪すぎてジェルネイルがイヤになってしまいそうな方は、是非参考にされてみてください★

 

 

ジェルネイルの持ちが悪い

「ジェルネイルの持ちが悪い・・・」

そんなお悩みを抱えている方は必ずいらっしゃると思います。

それもそのはず、、、

ジェルネイルは一般的には3週間から1ヵ月くらいの持ちだと言われていますが、どうしても持ちには個人差があります。

 

例えば、お肌の肌質にしても乾燥肌だったり、皮脂肌だったり、ニキビが出来やすかったり、、、一人ひとり違いますよね。

髪質だってそうです、赤みがかっていたり、黄みがかっていたり、くせ毛だったり、パーマがかかりにくい、カラーが入りにくいなど。

爪も同じように、爪を伸ばしてもほとんど割れずに長さをキープできる方もいれば、少しでも長さがあると爪が割れてしまうという方もいらっしゃいます。

 

 

ジェルネイルの持ちに関しては、自爪がある程度厚みもありしっかりとしている状態の方が断然持ちは良くなります。

毎日たくさんのお客様の爪を見て、ジェルネイルを施術させていただいているワケなのですが、本当に爪のタイプは一言では言い表せないくらい個人差があります。

 

爪の水分量が多そうだな、爪が乾燥しているな、といった爪の水分量の状態

爪が薄いな、爪の厚みがしっかりとされているな、といった爪の厚みの状態

ジェルネイルを繰り返しされていて自爪が痛んでいるな、ジェルネイルを繰り返しされていても自爪にダメージは少ないな、といった爪の痛みの状態

・・・などなど挙げればキリがありません。

 

年齢によっても違ってきますし、その方の健康状態によっても変わってきます。

また、何気ない生活習慣によってもジェルネイルの持ちが悪くなってしまう場合もあります。

 

「ジェルネイルの持ちが悪い・・・」「だからジェルネイルは諦めよう・・・」

ではなく、工夫次第でジェルネイルの持ちを良くする事は十分可能です。

 

ジェルネイルの持ちが悪い原因とは

先ほども解説したように、ジェルネイルの持ちが悪い原因としては元々の自爪の状態による部分が大きく関係しています。

ですが他にも持ちを大きく左右する原因は様々なものがあります。

原因を一つ一つ解消していけば、ジェルネイルの持ちを改善させていく事も可能です。

 

✓ ベースジェルとの相性

ジェルネイルの一番最初に塗る”ベースジェル”との相性は持ちを大きく左右します。

「ベールジェルは何を使用しているか?」ジェルネイルの持ちもそうですが、で爪へのダメージも変わってきますので、本当に重要です。

爪へのダメージが大きいと、結果自爪がボロボロになってしまいジェルネイルの持ちも悪くなってしまいますので・・・。

ベースジェルと一言で言っても、様々なメーカーから色々なタイプのベースジェルが出ていますので、種類もたくさんありますし、持ちも個人差があります。

サロンを利用されている場合ですと、そこのサロンがどのメーカーのベースジェルを使用しているか?によって持ちが変わってくると思いますので、ネイリストさんに相談したり、利用するネイルサロンを変えてみる事も一つの方法です。

 

✓ ジェルネイルを塗る前の下処理

ジェルネイルを塗る前の下処理も重要です。

特に爪周りに甘皮が張り付いた状態などですと、爪の根元部分から浮いてきたり剥がれてきやすくなります。

丁寧な下処理がされているのかどうかもジェルネイルの持ちを左右します。

 

✓ 日常で爪先をよく使用するかどうか

普段から水仕事などをするのか、まったくしないのか、によっても持ちは変わってきます。

また日常の動作、所作も爪に負担がかからないようにしているのかどうか、によっても持ちが変わります。

爪先に負担がかからないように、指先を使うのではなく指の腹の部分を使用し、日常生活の動作を行うように心がけるだけでも違ってきますよ。

 

✓ 温泉やプールなど水に触れている時間が長い

爪の水分量が多いとジェルネイルが浮いたり剥がれたりしやすくなります。温泉が好きな方、プールで日常的に泳ぐ方などはジェルネイルの持ちが悪い場合が多いです。

 

✓ スポーツなどで汗をかく 爪先を使用する

スポーツなどで汗をかく事が多い場合も、ジェルネイルが浮いたり剥がれたりしやすくなります。またボーリングやバレーボールなど極端に爪先や指先に圧がかかるようなスポーツなどをしている場合も、どうしても持ちが悪くなってしまいます。

 

✓ 爪周りの状態

爪周りの甘皮の部分が固くなっていたり、爪周りが乾燥して荒れた状態などですと、爪の状態にも悪影響を及ぼします。

結果ジェルネイルの持ちが悪くなってしまう事も。

 

✓ 健康状態

健康的な爪の状態は、健康的な身体の状態から、、でもあります。

栄養バランスや睡眠の質などが爪の状態に関わっている場合もあります。

 


 

一言で「ジェルネイルの持ちが悪い!」

と言っても実は様々な原因や要因が複雑に絡み合って持ちの悪さとなっているんですよね。

 

ここでご紹介した原因意外にも、ジェルネイルの持ちが悪い原因がある場合もあるかとは思いますが、一つ一つを状況と照らし合わせて、改善できるところは改善していきましょう!

それでは次に、ジェルネイルの持ちを良くするための方法を具体的にご紹介します。

 

ジェルネイルの持ちを良くするための秘策

ジェルネイルの持ちを良くするための方法は実にシンプル

✓ しっかりとした技術でジェルネイルをつける

✓ ジェルネイルを日常生活でキープする

の2点しかありません!

その中でも細かく注意する点はありますので、心あたりがある点を一つ一つ改善していけば、ジェルネイルの持ちもよくなっていくと思いますよ。

 

✓ 自分に合ったサロンを見つける

先ほども解説しましたが、やはりベースジェルは重要です。

そしてジェルを塗る前の下処理、ジェルネイルの仕上がりが適度な厚みかどうか・・・。

これらを左右するのは、ネイリストの力量による部分は大きいです。

丁寧にやってもらえて、持ちの良いジェルネイルを仕上げてもらえるサロン選びをしましょう。

また、例えば1回目は持ちが悪かったとしても、その1回目から改善点を見つけ出して、次への改善点を一緒に探ってもらえるようなサロンですと、安心かと思います。

 

✓ 爪の状態を良くするため保湿を心がける

自分で出来るジェルネイルの持ちを良くする方法は、やはり”保湿”が一番です。

爪周りの状態を良くするためにも、健康的な爪が生えてきやすい状態にするためにも、しっかりと保湿をしておく事が一番です。

爪周りの保湿には”キューティクルオイル”を使用します。

 

★キューティクルオイルに関する記事はこちらでもご紹介しています★

⇒キューティクルオイルってどこに塗ればいいの? 使用するメリットとは

⇒キューティクルオイルはジェルネイルの上から塗っても大丈夫? 【美爪のコツ】

 

✓ 水仕事の際はゴム手袋を使用する

ジェルネイルが剥がれやすくなるタイミングは、爪が水分を含んでやわらかくなっている時が多いです。

洗い物や洗剤などを使用する際は、なるべくゴム手袋を使用し、爪先への負担がかからないように気をつけてみてください。

 

✓ しっかりと睡眠をとり、栄養のバランスにも気をつける

一見、爪の状態とは関係のなさそうな健康状態ですが、実は爪への影響がある場合もあります。

例えばですが、貧血気味の方は”そり爪”になりやすかったり、爪が割れたり欠けたりしやすくなる場合もあると言われています。

わたしのお客様でも実際にいらっしゃったのですが、元々爪が割れたり欠けたりしやすかった方が貧血気味で、鉄分などに気をつけるようになられたら爪がしっかりとして来られた方もいらっしゃいました!

しっかりと睡眠をとったり、爪にも良いと言われている”タンパク質”を多く含む食物を摂取するようにするなど、出来る範囲から心がけてみてください。

 

 

最後に

ジェルネイルの持ちが悪い。。。泣

とお悩みの方に、ジェルネイルの持ちが悪い原因と対策をご紹介してみました。

日常のちょっとした所作に気をつけるだけでも、持ちは変わってきます。

また、自爪を健康的でより良い状態に保つようにも心がけてみてください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです★★★

 

ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは? https://for-lovely-life.com/2752.html https://for-lovely-life.com/2752.html#respond Thu, 23 Jan 2020 14:46:58 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2752 カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、セルフジェルにこれから挑戦してみよう!という方のために

「カラージェルを最初に買うならこんな色がおすすめ!」

という事でご紹介してみたいと思います。

 

 

セルフジェルをやってみようと思った時に、たくさんのカラージェルの中からどのカラーを選べばいいのか、とっても悩みませんか!?

せっかく選ぶのなら、なるべく外れのない、良く使うであろうカラーを選びたいですよね。

 

ネイリストとして日々たくさんのお客様を施術していると

”自然とよく使用する色”や

”どんな方にも合う肌馴染みの良い色”というのがだいたい決まってくるんですよね。

ですので、そんな色(カラージェル)を最初に購入されておくと使い勝手もよく、捨て色になりにくいかなと思いますので、ご紹介していきたいと思います^^

 

 

カラージェルの色はどう選べばいいのか分からない

最初に買うならどんな色がいいの?

とお悩みの方は是非参考にされてみてください★

 

カラージェルを最初に買うならこんな色がおすすめ

たくさんのカラージェルの中から、これがあれば最初でも塗りやすく失敗しにくいのではないか、というカラーをご紹介します。

最初に買う色としておすすめなのは、やはり肌馴染みが良くてどんな方にも似合うであろう色味です。

定番のピンクやベージュカラーは万人受けしますし、どんな場面でも、どんな季節でも使える色ですので特におすすめですよ。

それでは具体的な色味をご紹介していきます。

 

肌馴染みの良いピンクベージュ

まずはこちら!肌馴染みの良い”ピンクベージュ”です。

ピンクという色はよく選びがちだと思うのですが、実はピンクは肌馴染みを合わせるのが難しい色でもあります。

青みがかったピンクや明るいパステルピンクはとっても可愛らしいのですが、人によっては肌がかえって黒ずんで見えたり、くすんで見えたりする事の多い色です。

見た目が可愛くて選んだものの、実際に爪に塗ってみるとどうも馴染みが悪い・・・というのはよくある事です。

そんなピンクはベージュがかった”ピンクベージュ”くらいの色を選ぶのが正解★

パッと見、くすんでるピンクだな、暗すぎないかな、と思うくらいのピンクの方が肌に馴染みやすいですよ。

ピンクベージュのカラージェルを一個持っておけば、オフィスネイルはもちろん、華やかで可愛らしい印象にもできますのでお出かけの時にもぴったりです。

 

 

肌馴染みの良いカフェオレベージュ

先ほどご紹介した”ピンクベージュ”はピンク系のカラーの中でおすすめだとすると、ベージュ系のカラーでおすすめなのはカフェオレのような色味の”カフェオレベージュ”。

ベージュも明るい薄い肌色くらいのベージュもあれば、ブラウンに近い赤みが強いくらいのベージュなど様々な色味がありますが、パッと見ちょっと濃い目かな?と思うくらいのベージュの方が肌馴染みは良いです。

例えばですが、ベージュのストッキングを選ぶ時も明るめのベージュだとお肌が白っぽく見えたりする時がありますよね!?それと同じです。

お肌の色よりもちょこっと暗めかな?お肌の色よりもワントーンくらい濃いかな?と思うくらいのベージュカラーの方が肌馴染みは良くなります。

カフェオレくらいのベージュですと、赤みもそんなに強くはないので万人に似合う色ですのでおすすめです!

オフィスネイルにもぴったりですし、季節を問わず使える色ですので一色持っておくと重宝すると思います。

 


 

ピンク系のカラーを一色とベージュ系のカラーを一色、ご紹介しました。

ピンクベージュとカフェオレベージュは、わたし自身サロンワークでも特に良く使用する色でもあります★

特にはじめてジェルネイルをされる方には、まず最初におすすめする色です。

一色塗るだけでもサマになりますし、塗った時にもムラになりにくく、指先がキレイに見えます。

無難な色に思えるかもしれませんが、どの色にしようか悩んだ時に自然と手が伸びる、そんな色味ですね。

見た目はちょっとくすんでいるかな?濃いかな?地味かな?と思うくらいのピンクやベージュの方が肌馴染みは良いですので、参考にされてみてくださいね。

 

 

ジェルとジェルの色を混ぜ合わせる時に便利な色

ジェルネイルは、カラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて好きな色をつくる事ができます。

絵具と同じですね^^

 

◆詳しくはこちらの記事でも解説しています◆

⇒ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラーのつくり方

 

UVライトやLEDライトの光を当てて硬化させない限りは、固まったりしませんので、パレットの上で混ぜ合わせればOKです。

専用のパレットが無い場合は、アルミホイルをパレット替わりに使用できます。混ぜ合わせる専用のジェルネイル用スパチュラが無い場合は、爪楊枝を替わりに使用できます。

 

そんなカラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて色をつくる時に便利なカラーをご紹介していきます。

 

色の三原色カラーを持っておくと便利

 

シアン(青)マゼンタ(赤)イエロー(黄)

この3色を持っていれば、混ぜ合わせる事で様々な色をつくり出す事ができます。

 

シアン(青)+マゼンタ(赤)=紫

マゼンタ(赤)+イエロー(黄)=オレンジ

イエロー(黄)+シアン(青)=みどり

などですね!

色の割合を変えればまた違った色味をつくる事ができますので、カラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて色をつくる場合は、基本となるこの3色を用意しておくと良いですよ。

 

あとは白と黒があればカンペキ

さらに、”白”と”黒”があればより一層いろいろな色味がつくりやすくなります。

淡くしたい場合には、白を少し混ぜたり

濃くしたい場合には、黒を少し混ぜたり

と、色の濃淡を調整したい時にも使えます。

こちらも絵具と同じなのですが、白や黒などは少量でも色味が大きく変わりやすいですので、すこーしづつ、ほんのすこーしづつ加えていく事がポイントです!

 

透明感を出したい時には?

ジェルの色味をクリア感のある(透明感のある)色にしたい場合は、クリアジェルを混ぜ合わせます。

クリアジェルは、ベースジェルとして使用しているものでOKです。

カラージェルとクリアジェルを1対1くらいで混ぜ合わせれば、透明感のあるカラーになりますが、割合はお好みで変えてももちろん大丈夫です。

クリアジェルで薄めると、透明感のあるツヤッとした色になります。クリア感のある色にしたい場合はお試しされてみてください。

 

◆もっと詳しい説明はこちらの記事でもご紹介しています◆

⇒透明感のあるジェルカラーどうやってつくる? 【セルフネイラー必見】

 

 

最後に

セルフジェルネイルをする際に、最初に買うならこんな色がおすすめ!

という事でご紹介してみました。

 

最初は無難ではありますが、やはり肌馴染みの良いピンク系のカラー、ベージュ系のカラーから揃えてみる事をおすすめします。

失敗が少ないですし、爪先がキレイに見える色ですので、少しくらいはみ出して塗っていたりしても目立ちにくいですよ。

ちょっとくすんでいるかな?ちょっと暗いかな?と思うくらいの色味が実は肌馴染みは良かったりします。

よければ参考にされてみてください★

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方 https://for-lovely-life.com/2756.html https://for-lovely-life.com/2756.html#respond Sat, 18 Jan 2020 13:27:28 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2756 【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、爪先がとってもキレイに見える

”ジェルネイルの乳白色カラーのとっても簡単なつくり方”

をご紹介してみたいと思います。

 

乳白色カラーとは、シアー感(透明感)のあるホワイトです。

マットな白ではなくてふんわりと優しい感じの白。。と言えば伝わるでしょうか。

 

一色塗り(ワンカラー)にしても良いですし、白のカラーグラデーションにする際にも使用します。

清楚で清潔感のある指先に仕上がるとっても人気のカラーです。

 

芸能人の方ですと、タレントでモデルの紗栄子さんがご自身の定番とされているみたいで、よく使われているカラーですね^^

※画像はesNAILさんのブログよりお借りしました

 

そんな人気の乳白色カラーですが、乳白色カラーのジェルカラーを持っていなくてもとっても簡単につくる事が出来ます。

そんなカラージェルの乳白色のつくり方をご紹介してみたいと思います!

 

カラージェルの乳白色のつくり方

カラージェルの乳白色は

クリアジェル

ホワイト(白)

を混ぜ合わせる事で簡単につくれます!

意外かもしれませんがジェルネイルは、マニキュアと違ってジェルとジェルを混ぜ合わせて色をつくる事が出来るんです。

 

クリアジェル(透明のジェル)とホワイト(マットな白)を

クリアジェル 8 : ホワイト 2

くらいの割合で混ぜ合わせればOKです。

クリアジェルは、爪の一番最初に塗る”ベースジェル”を使用すれば大丈夫ですよ。

この割合はお好みで変えても大丈夫ですので、濃いめの乳白色にしたい場合はホワイトを多めに、透明感のある薄い乳白色にしたい場合はクリアを多めにするなどし、調整してみてくださいね。

 

混ぜ合わせるのは、アルミホイルをパレット代わりにし、爪楊枝などで混ぜ合わせればOKです。しっかりと混ぜ合わせる事がコツです★

 

◆関連記事◆

⇒ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラージェルのつくり方

⇒透明感のあるジェルカラーはどうやってつくる? 【セルフネイラー必見】

 

カラージェルを購入する場合はジェルメーカーによって異なりますが

【シアーホワイト】や【ベースホワイト】などのネーミングとなっている場合が多いかなと思います。

持っていない場合は、クリアジェルとホワイトを混ぜ合わせる事が簡単につくれてしまいますので、参考にされてみてくださいね。

 

最後に

乳白色のカラーのつくり方をご紹介しました。

ちなみに、クリアジェルとホワイトジェルのメーカーは違うメーカー同士のものでも大丈夫です。

 

クリアジェルは、わたしも個人的に愛用している

”メルティジェルのクリアジェル”!

何と言ってもこのクリアジェルが使いやすくておすすめです。

色を混ぜ合わせてクリア感のあるカラーをつくる時にも重宝しております♪

 

◆楽天市場でも購入できます◆

 

 

乳白色のカラーは指先がキレイに見えますし、ナチュラルな雰囲気のネイルにしたい時はおすすめのカラーです♪

よければ参考にされてみてください。

 

【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?【セルフネイラー必見】 https://for-lovely-life.com/2661.html https://for-lovely-life.com/2661.html#respond Tue, 14 Jan 2020 09:01:58 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2661 透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?【セルフネイラー必見】はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、今ドキのネイルデザインには欠かせない

「透明感のある(クリア感のある)ジェルカラー」

のつくりかたを分かりやすくご紹介してみたいと思います♡

 

 

ニュアンスネイルや塗りかけネイルなどのデザインづくりには欠かせない、自爪が透けて見えるくらいのクリア感のあるカラーはツヤツヤぷっくりとしていて、とってもかわいいですよね♡

そんな透明感(クリア感)のあるジェルネイルのカラーは、わざわざ新しくシアー系のカラーを購入しなくても、今あるお手持ちのアイテムで簡単につくれてしまうのです!

そんな今ドキ感がたっぷりのネイルデザインには欠かせない、透明感(クリア感)のあるジェルカラーのつくりかたを解説してみたいと思いますので、よければ参考にされてみてください。

 

透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?

透明感(クリア感)のあるジェルカラーは、お手持ちの

お好きなカラージェル

プラス

クリアジェル(ベースジェルとして使用しているもの)

を混ぜ合わせるだけで簡単につくれます。

 

ペーパーパレットやアルミホイルにカラージェルとクリアジェルを取り出し、カラージェルとクリアジェルを1対1くらいで混ぜ合わせます。

混ぜ合わせるのは、ジェルネイル専用のスパチュラがあればそれを使用し、なければ爪楊枝で混ぜ合わせてもOKです。

ムラにならないようにしっかりと混ぜ合わせます。

 

 

たったこれだけで透明感のあるジェルカラーになりますのでとっても簡単です♡

よりクリア感を出したい場合はクリアジェルを多めにするなどお好みで調節してみてください。

 

透明感のあるジェルカラーは、普通のカラージェルと同じように使用できます。

自爪の下処理後、ベースジェルを塗ってから透明感のあるジェルカラーを塗りますが、ごくごく薄く透明感のある仕上がりにしたい場合は1度塗りでもOKです。

少し濃く発色させたい場合は2度塗りにしてももちろんOKです。

最後はトップジェルでコーティングして仕上がりです。

 

しっかりと発色するカラーを、クリアで薄めるとまた違った表情になります。

例えば、そのまま使用すると派手になりすぎるかな?と思うようなボルドーなどを、クリアで薄めるとやさしいふんわりとした雰囲気のカラーになります。

色が濃いジェルカラーを使用する場合は、クリアジェルを多めにするなどお好みで混ぜ合わせてみてください^^

 

クリア感をつくるためのクリアジェルおすすめブランドは?

クリア感のあるジェルカラーをつくる際に使用するクリアジェルですが、わたしの断然おすすめブランドはこちら!

「MELTY GEL(メルティジェル) CLEAR GEL(クリアジェル」です♡

こちらのクリアジェルは、ベースジェルとしても、トップジェルとしても使用する事が出来ます。

正直、ベースジェルやトップジェルとしてはイマイチ感があるのですが、、w

クリア感のあるジェルカラーをつくる際や、ラメを混ぜる時、アートを乗せる時の接着剤として、パーツを埋め込む時のクリアジェルとして、、、etc と幅広く活躍してくれるので重宝しています。

 

粘度はあまりなくサラッとしているので、カラージェルと混ぜてクリア感のあるカラーをつくる際には本当にぴったりのクリアジェルだと思います。

コスパも良いのでセルフネイルをされている方でも、1個持っておくと便利だと思いますよ。

 

楽天などにもあります。

ほんと無いと困るクリアジェルです!

 

最後に

今ドキのネイルデザインには欠かせない透明感のあるジェルカラーのつくり方をご紹介しました。

クリアジェルを混ぜるだけで簡単につくれますので、是非お好きなカラージェルでクリア感のあるジェルカラーをつくってみてくださいね。

 

透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?【セルフネイラー必見】はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG? ジェルネイルで爪の長さを整えるには https://for-lovely-life.com/2042.html https://for-lovely-life.com/2042.html#respond Sat, 19 Jan 2019 12:44:16 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2042 ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG? ジェルネイルで爪の長さを整えるにははブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは! for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪

 

今回は、ジェルネイルをつけている時に気になる、伸びてきた爪を爪切りで切ってしまっても大丈夫なのかどうか!?について書いてみたいと思います。

 

これって結構気になる方も多いんじゃないかなと思います。

 

ジェルネイルは持ちが良いので、3週間~1ヵ月くらいはつけっぱなしになるので、普段から爪を短く整えている方にとっては、爪が伸びてきて長さが気になってしまう、という時ありますよね。

そんな時に、自分で勝手に爪切りで長さを切ってしまっても大丈夫なのかどうか!?ジェルネイルをつけた状態で爪の長さが気になる時にはどうすればいいのか!?と疑問に思うと思います。

 

ジェルネイルをつけた状態の爪の長さを短くしたい場合や、爪切りを使用しても良いかどうか迷った時の対処法をご紹介しますので、是非参考にされてみてくださいね。

 

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG?

結論から単刀直入に言うと

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNGです!

ジェルネイルをつけたままの状態で、爪切りを使用して爪を切らないようにしましょう。

 

 

ジェルネイルがついた状態の爪に爪切りを使用すると、爪とジェルネイルの間に隙間が出来やすくなり、ジェルネイルが浮く原因になってしまいます。

爪を切った先端部分からペラっと剥がれてきたりしやすくなるので、爪切りの使用は要注意です。

 

ジェルネイルをつけたまま爪の長さを整えるには

ジェルネイルをつけたままの状態で、爪の長さを整える場合、爪の長さを短くしたい場合には

ネイル専用のファイル(やすり)を使用するようにしてください。

 

先端から少しづつ削って長さを短くしていく事がポイントです。

 

ジェルネイルの表面にキズが入らないように注意しながら、あくまでも爪の先端だけを削って爪の長さを整え、短くしてください。

通常ですと、ジェルネイルがついた状態の爪の長さを整えるには200G(グリット)程度くらいのもので十分です。

 

分厚いジェルネイルがついている場合には、なかなか削れなくて、爪の長さを短くするのが大変だったりしますが、そんな場合にはちょっと粗目のファイルを使用してみてください。

粗目のファイルとは、150G(グリット)~180Gくらいのものを目安にされてみてくださいね。

※グリットとは、目の粗さを表す単位の事です。

 

例えば、こんなファイルを1本準備しておくと便利ですよ↓

ちなみにこのような↑ファイルは、あくまでもジェルネイルがついている状態の爪の長さや形を整える用に使用してください。

 

 

 

ジェルネイルがついていない状態のまったくの自爪の長さを整える際には「エメリーボード」と呼ばれるファイルを使用します。

エメリーボードはコレ↓

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ジェルネイルをつけた状態のままでは、出来れば爪の長さや形を整え直したりしない方が良い状態を保つ事はできますが、どうしても長さが気になってしまうという場合は、やすりを使用して長さを整えてみてください。

また、せっかくキレイにつけたジェルネイルの表面にキズが入らないように、あくまでも爪の長さを整えるために、先端だけを削るようにしてみてくださいね☆

 

まとめ

ジェルネイルをつけた状態の爪の長さが気になる場合の対処方法をご紹介しました。

長さが気になる場合には、爪切りを使用せずに、専用のファイル(やすり)を使用して爪の長さや形を整えるようにしましょう。

また、ファイルを使用する際には、せっかくのジェルネイルの表面にキズが入らないように気をつけてくださいね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪

この記事が参考になれば幸いです。

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG? ジェルネイルで爪の長さを整えるにははブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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