現役のネイリストがネイルに関する情報や美容情報を綴っています★
母の日が近づいてくると、母の日のプレゼントは何にしようかな!?と考えはじめますよね。
定番のカーネーションなどのプレゼントもとっても素敵ですが、
「いつもとは違う何か特別なものをプレゼントしたい!」という方や
「ネイル好きの母に何かプレゼントしたい」という方
「うちのお母さんはいつもはネイルとは無縁だけど、本当はネイルに興味があるみたい」
etc、、、と、そんな方々におすすめしたいのが、ネイルのプレゼントです。
一言で”ネイル”と言ってもマニキュアやお手入れをするためのハンドケア用品、またネイルサロン体験のプレゼントなどもあります。
毎日家事などで手を酷使する事も多い世の中のお母様方へ”ネイル”のプレゼントは喜ばれること間違いナシ!です。
そこで今回は、ネイリストの目線から、母の日の贈り物にぴったりのネイルグッズや、普段はネイルなどに無縁なお母様にも使っていただけるアイテムなどもご紹介してみたいと思います^^
母の日のギフト選びに、是非参考にされてみてください★
それでは早速母の日にプレゼントしたい、おすすめのネイルグッズを具体的にご紹介してみたいと思います。
ネイル用品と一言で言っても
”普段からネイルを楽しまれている方なのか”
”普段全くお手入れなどをしない方なのか”
”お仕事でネイルなどが出来ない方なのか”
などによってもおすすめするグッズが違います。
普段はネイルをしない方でも使えるアイテムも沢山あります。
それぞれのグッズの解説を参考にチョイスしてみてくださいね。
ネイルケアの定番であるハンドクリームは、どんな方にプレゼントしても良いですね。
普段からネイルを楽しまれている方へも、普段はネイルをしない方へでも、保湿のお手入れをする事が出来るハンドクリームは喜ばれるアイテムです。
何を選べば良いのか分からないという方は、まずこれを選べば間違いないです。
「毎日の家事でお母さんの手がカサカサになっているみたい・・・」という方にはもちろん
「うちのお母さんはネイルに興味はあるみたいだけど、マニキュア塗ったりしているのを見た事は無いなぁ・・・」なんて方にもおすすめですよ^^
せっかくのプレゼントですので、普段自分では買わないような(ドラッグストアで買えるようなものよりはちょっとこだわったもの)ちょっと高級感のあるハンドクリームなどがおすすめです。
注意しておきたい点としては、ハンドクリームには香りが配合されているものが多いので、お好みの香りかどうか!?をさりげなくチェックしておいた方が良いですね。(例えば、普段お使いの柔軟剤やルームフレグランス、シャンプーの香りなどから好みを探るという方法も!)
どうしても本人に聞きづらい場合は、柑橘系(オレンジなどのフルーティな香り)は万人受けする香りと言われていますので、爽やかな柑橘系の香りのものを選んでみては!?
大人気ブランド”ロクシタン”の香りが2種類選べるギフトセットです。ロクシタンのハンドクリームは万人受けするテクスチャーと可愛らしいパッケージで人気の一品です。
「うちのお母さんは、ハンドクリームはよく塗っているみたいだけど・・・爪周りのささくれや乾燥が気になるみたい・・・」なんて方におすすめなのが”ネイルオイル”です。
ネイルオイルとは、爪と爪周り専用の保湿オイルの事です。
ハンドクリームは手全体を保湿する事が出来ますが、よりワンランク上のハンドケアをするなら”ネイルオイル”が欠かせません。
”キューティクルオイル”や”ネイルトリートメント”などと呼ばれる事もあります。
爪周りに塗って使います。
ネイルオイルを使用する事で、健康的な爪が生えてきやすくなりますので、爪にたて筋が出来てしまったり、爪が割れやすい、とお悩みのお母様にもおすすめです。
普段のお手入れにもぴったりのアイテムですので、ハンドクリームとセットにするのも良いですね!
ハンドクリーム同様、普段からネイルを楽しまれている方にはもちろん、普段ネイルをされていない方にもちょっと特別なお手入れアイテムとしてプレゼントしてみては・・・★
母の日にピッタリなのは、こんな風に見た目も可愛らしいネイルオイル!瓶の中にドライフラワーが入っています。
普段からご自分でマニキュアを塗ったりされているお母様に贈りたいのが、”ネイルケアセット”です。
ネイルファイル(爪の長さや形を整えるもの)やキューティクルリムーバー(甘皮を柔らかくするためのクリーム)など、マニキュアを塗る前に行う爪周りのお手入れをする事が出来る道具一式がセットになっています。
ネイルケアセットがあれば、爪のお手入れが簡単に出来て、マニキュアの完成度もアップしますので揃えておくと便利なアイテムです。
もちろん、普段マニキュアを塗ったりされていないお母様への贈り物としても◎
「マニキュアはすでに沢山持っているみたいだな、、」というお母様や
「ハンドクリームやネイルオイルよりもうちょっとこだわったものをプレゼントしたい」という方にもおすすめです。
爪周りのお手入れが簡単に出来てしまうこんな”ネイルケアセット”がおすすめです。ネイルオイルもセットになっていますので、普段の保湿のお手入れも可能です。
マニキュア好きのお母様にプレゼントしたいのは、普段自分ではなかなか購入しないような、ちょっと高級なマニキュア。
高級感のあるマニキュアはプレゼントとして、とっても喜ばれますし、大切に使ってもらえそうですよね。
普段使用されているマニキュアがあれば、同じような色味のマニキュアを選べば失敗しにくいですよ。
色選びが難しい場合、どんな色を選べば良いのか分からない場合は、万能カラーの”ピンクベージュ”のカラーがおすすめです。ピンクとベージュの中間くらいのナチュラルなピンクベージュカラーはどんな方にも似合います。
どうしても色を選べない!という方は、マニキュアを塗る前に使用する下地の”ベースコート”やマニキュアを塗った後に使用するコーティングの”トップコート”などのプレゼントもおすすめです。
ベースコートもトップコートもどちらも透明のものですので、すでにお手持ちのマニキュアと一緒に使用する事が出来ます。
高級マニキュアと言えば・・・なCHANELのマニキュア。このようなナチュラルなピンクベージュのカラーはどんな方にも似合いますし、どんな場面でも使えるカラー!
マニキュアを塗る前に使用する”ベースコート”とマニキュアの後にコーティングする”トップコート”のセット。どんなマニキュアを使用する時にも使えます。完成度や持ちもアップ!
ネイルグッズではなく、お母様にネイルサロンの体験をプレゼント!という方法もあります。
「本当はネイルサロンに行ってみたいと思っていても、実際にネイルサロンに足を運ぶキッカケが無い、、、」というお母様の背中を押してあげたい!という方におすすめです。
ネイルサロン体験プレゼントの具体的な方法ですが、
例えば、こちらの全国に数十店舗を展開されているネイルサロン”NailQuick(ネイルクイック)”さんではギフトチケットのお取扱いをされています。
⇒ギフトチケットの紹介|ネイルクイック (nailquick.co.jp)
こちらのサロンのように、ギフトチケットなどのお取扱いがあるサロンのギフトチケットを購入し、プレゼントする、という方法があります。
お近くにギフトチケットのお取扱いがあるネイルサロンが見つからない場合は、お近くのネイルサロンに直接お問合せをしてみる、という方法もあります。
ネイルサロンに事前にお問合せをし、ネイルサロン体験をプレゼントしたい、という旨をご相談してみます。
大まかな流れとしては、施術料金を前払いしておいて、予約の当日にご本人にネイルサロンに足を運んでもらう、という流れになります。
施術の内容やどんなメニューを選ぶのかも事前にネイルサロンの方へ相談しておきます。
サロン側の了承が得られるかどうかや支払い方法などの細かい部分は、サロン側の判断になりますので、断られてしまう可能性もありますし、少し難しい方法になってしまいますが、、、こういった方法でネイルサロン体験をプレゼントする、という事も可能かなと思います★
母の日にプレゼントしたいおすすめのネイルグッズや、ネイルサロン体験についてご紹介してみました。
普段はネイルをされないお母様の、ネイルを楽しむきっかけになると嬉しいですよね。
もちろん、普段からネイルを楽しまれているお母様の更なるネイルの楽しみにもなるのではないかな、と思います。
よければ参考にされてみてください★
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
母の日にネイルのプレゼントはいかが? 現役ネイリストの厳選おすすめアイテム♪はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する疑問や情報などを綴っています★
今回は知っているようで知らないネイル用語について解説してみたいと思います。
ネイルの専門用語って聞き慣れないものが多いですし、似たような用語がたくさんあって分かりづらいですよね><
今回は
「ノンアセトンリムーバー」について取り上げてみたいと思います。
「ノンアセトンリムーバー」とは一体どんな時に使用すればいいのか!?使い方はどうすればいいのか!?
について解説してみたいと思います。
似たような用途で、似たようなネーミングの
「アセトン」「リムーバー」「ノンアセトンリムーバー」の違いについても解説しております。適切な用途で使用する事で必要以上に爪へのダメージを減らす事ができますよ。
良ければ参考にされてみてくださいね。
ノンアセトンリムーバーはマニキュア(ポリッシュ)をオフ(落とす)する時に使用します。
使い方は、普通の除光液(リムーバーと呼ばれる事もあります)と同じようにコットンにノンアセトンリムーバーを含ませて、爪に塗っているマニキュアを拭き取るようにして落とします。
ノンアセトンリムーバーは、除光液(リムーバー)と同じ用途ですが
”ノンアセトン”と言うように、”アセトン”という成分が配合されていないリムーバー(除光液)です。
”アセトン”は一般的な除光液に含まれている成分なのですが、マニキュアをオフする効果が高く、ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフする際にも使用する溶液です。
アセトンが配合されている一般的な除光液の方がノンアセトンリムーバーより落とす効果が高いのでしっかりとオフする事が出来ます。
しかし爪の水分や油分まで奪いやすく、人によっては爪周りの皮膚にダメージを与えてしまう事もあります。
ラメ入りマニキュアやしっかりとした色のマニキュアを塗っている場合は、一般的な除光液を使用した方がキレイに落とす事ができますが、薄づきのマニキュアを使用している場合や、爪へのダメージを極力減らしたい場合、爪が白っぽくなってしまうのが気になる方には、”ノンアセトンリムーバー”をおすすめします。
また、ノンアセトンリムーバーの使い方としては、ジェルネイルの上にマニキュアを塗っている場合のマニキュアだけを落としたい場合にも使用できます。
”アセトン”が入っていませんので、ジェルネイルにダメージを与える事なく、マニキュアだけをオフする事が出来ますよ。
普段からマニキュアを塗る方は、除光液を
【一般的なリムーバー(除光液)】
と
【ノンアセトンリムーバー(アセトンの入っていない除光液)】
の二つを手元に置いておくと、用途によって使い分ける事が出来ますので便利です!
除光液を使用した後はしっかりと手を洗い、爪と爪周りの保湿をしておくと、爪へのダメージを減らす事が出来ます。
これは、一般的な除光液(リムーバー)を使用した時も、ノンアセトンリムーバーを使用した時もどちらでもです。
除光液を使用した後は爪の水分と油分が奪われてしまった状態になっていますので、頻繁に除光液を使用すると、爪が乾燥し割れたり欠けたりする原因にもなります。
爪トラブルを防ぐためにも、除光液を使用した後はしっかりと保湿しておきましょう!
爪や爪周りの保湿には”キューティクルオイル”を使用します。
キューティクルオイルとは、爪専用の保湿オイルです。
◆キューティクルオイルの使い方◆
⇒キューティクルオイルってどこに塗ればいいの? 使用するメリットとは
◆キューティクルオイルが手元にない場合は◆
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは
ではもう一度、アセトン・ノンアセトンリムーバー・リムーバーの違いを簡単に解説しておきます。
アセトンは、ジェルネイルやスカルプチュアをオフする際に使用します。
火気厳禁なので使用する際は換気を良くするなど取り扱いには注意が必要です。
ドラッグストアなどで市販で販売されている事はあまりなく、ネイル専門店などで販売されている事が多いです。
ジェルオフリムーバー・ソークオフリムーバーなどと呼ばれる製品もアセトンが含まれており、ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフする事ができます。
除光液(リムーバー)やノンアセトンリムーバーと比べると、一番落とす力が強力です。
アセトンの入っていないタイプの除光液(リムーバー)です。
マニキュアをオフする際に使用します。
一般的な除光液よりも使い心地がやさしく、爪や爪周りへのダメージが少ないと言われています。
ラメ入りマニキュアなどはオフしにくいのがちょっと難点です。
一般的な除光液の事をリムーバーと呼びます。
マニキュアをオフする際に使用します。ドラッグストアなど市販でも購入する事が出来ます。
ノンアセトンリムーバーよりは、しっかりとマニキュアをオフする事が出来ますので、ラメ入りのマニキュアやアート入りのマニキュアを塗っている場合は、こちらを使用しましょう。
ノンアセトンリムーバーの使い方について解説してみました。
基本的には一般的な除光液と使い方は同じです。
コットンにたっぷりと含ませて、マニキュアに馴染ませながら落とします。
ノンアセトンリムーバーで落ちにくいと感じるマニキュアでしたら、ノンアセトンリムーバーではなく、リムーバー(アセトンが入っている除光液)を使用してみてくださいね!
使用した後は、手洗い&保湿をお忘れなく!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になりましたら幸いです★
ノンアセトンリムーバーの使い方とは?そもそもアセトンって何なのか問題はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪
今回は、ネイルを行う上で欠かせない”ネイルファイル”について!
ネイルファイルとは、爪専用のやすりの事です。
一言でネイルファイルと言っても、実は様々な種類があり、目の粗さによっても使用目的が異なります。
沢山の種類があるネイルファイルの中から使用する際には、どれをどんな時に使用すればよいのかよく分かりづらいですよね。
ネイルファイルを選ぶ際によく耳にする”グリット”とはどんなものなのか、ネイルファイルの種類と選び方についても解説してみたいと思います。
よければ参考にされてみてください♪
ネイルファイルの”グリット”とは、目の粗さ、細かさを表す数値の事です。
数値が大きくなればなるほど、目が細かくなります。
一般的に世に出回っているネイルファイルのグリット数は、目が粗い80G(グリット)くらいのものから、目が細かい280G(グリット)くらいのものなど、結構幅広いグリット数のものがあります。
このように、ファイル本体にグリット数の表記があるものもあります↓
どれくらいのグリット数のファイルを使用すればよいのか?ですが、使用する目的に合わせたグリット数のファイルを選びます。
例えば、自爪の長さを整える際に目が細かすぎるグリット数のものですと上手く削れなかったり、ジェルネイルの下処理の際に目が粗すぎるグリット数のものを使用すると自爪を痛めたりする事もありますので、正しいグリット数のファイルを選ぶ事が大切です。
ネイルファイルを選ぶ時には、自爪に使用するのか、人工爪に使用するのか、長さを整えるのに使用するのか、形を整えるのに使用するのか、ジェルネイルやスカルプをする際の下処理に使用するのか、、、etc
どんな用途で使用するのか?によって変わります。
ここでは、一般的によく使用されるファイルの種類と名前、使用方法をご紹介してみたいと思います^^
自爪の長さや形を整えるのに使用するファイルを”エメリーボード”と呼びます。
一般的に言う「爪やすり」というのは、このエメリーボードの事を指します。
粗い目と、細かい目の2種類のグリットが裏表に張り合わされたタイプのものが多く、目の粗さは、180G(グリッド)~240G(グリッド)のものが多いです。
どちらの面がより目が粗いのか、細かいのかは実際にファイルの面を触ってみると分かりやすいです。
目が粗い方で大まかな長さを削り、目が細かい方で細かな部分を整えると、より滑らかな仕上がりになります。
アクリルファイルとは、人工爪(アクリルやジェルなど)の長さや形を整えるのに使用したり、アクリルやジェルを自爪の上に乗せる前の下処理に使用するなど、万能に使用できるものです。
80G(グリット)~180G(グリット)、メーカーによっては240G(グリット)のものなどもあります。
目の粗さによって、用途は異なります。
ジェルネイルや、アクリルなどのオフをする際の表面を削るには80G(グリット)や100G(グリット)などの目が粗いもの。
アクリルの長さや形を整えたり、下処理に使用するには150G(グリット)や180G(グリット)程度のものを使用します。
あたりがファイルよりも柔らかく、ふんわりとやすりをかけたい時に使用すると良いのがスポンジファイルです。
ジェルネイルを塗る前の下処理に使用したり、アクリルの表面を滑らかに整えたりするのに使用します。
また、目が細かいタイプのものは自爪の表面を滑らかに整えるのに使用したりもします。
自爪の表面や、アクリルの表面をツルツル、ピカピカに磨きあげたい時に使用するのが、シャイナーやバッファーと呼ばれるものです。
こちらも裏と表で目の細かさが違います。
白い方が目が細かく、最後に表面を磨きあげ、ツヤを出すために使用します。
ネイルファイルのグリットとは、目の細かさを表す単位の事です。
一言でネイルファイルと言っても様々なタイプがあります。
目の細かさも細かく分かれていますので、その時にあった目の細かさのファイルを選ぶようにしましょう♪
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです♪
ネイルファイルのグリットとは? ネイルファイルの選び方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関するちょっと役立つ情報を綴っております♪
皆さん、ジェルネイルの”オフ”はどうされていますか!?
ジェルネイルのオフは一歩間違うと爪にダメージを与えてしまいます。ジェルネイルをオフする際にはネイルサロンでオフをしてもらうのが一番ではありますが、どうしてもサロンに行く時間が取れない場合や、自分でジェルネイルのオフをしたいという事もあると思います。
そんな時に必要となるのが、ジェルネイルをオフするための溶液である”アセトン”です。
そんな”アセトン”ですが、購入しようと思っても身近なドラッグストアやコスメショップなどでは販売されていない事がほとんど。
あまり見かける機会が少ないかなと思いますので、一体どこで購入できるの?という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はジェルネイルをオフするための溶液”アセトン”はどこで購入できるのか!?についてご紹介してみたいと思います。
ジェルネイルやスカルプをオフする際のコツもご紹介しておりますので、あわせて参考にされてみてください♪
アセトンとは、ジェルネイルやアクリルスカルプチュア(通称:スカルプ)をオフする際に使用する溶液です。
”アセトン”というと、マニキュアを落とす時に使用する除光液と比べると、聞き慣れない単語でもありますし、販売されているのを見かける機会も少ないのではないでしょうか。
ちなみに、ジェルネイルやスカルプは除光液では落とす事ができません。
(除光液にもアセトンの成分が配合されてはいますが、ジェルネイルやスカルプを落とす事が出来るほどの量は配合されていません><)
アセトンを確実に購入できるところですと、ネイル用品専門店で購入する事ができます。
ただし、ネイル用品専門店ですとプロネイリストだけが購入する事ができるショップなどがほとんどですので、一般の方だとなかなか足を運びづらいという点が難点です。
市販されているところですと、ネイル用品を多めに取り扱いされているショップに置いてある事が多いです。
例えば、ロフトやPLAZA、東急ハンズなどのネイル用品コーナーをチェックされてみてください。
製品名としては
■ ジェルネイルリムーバー
■ ジェルオフリムーバー
■ ソークオフリムーバー
■ アセトンリムーバー
などの表記がされているものもありますが、これらはすべて”アセトン”が配合されている溶液ですので、同じようにジェルネイルやスカルプもオフする事ができます。
市販で販売されているところが身近に無い!という場合は、インターネット通販で購入する事も出来ます。
楽天市場などでも販売されています↓
ジェルネイルのオフをするための必要な道具一式がセットになって販売されているものもよく見かけますが、自分でジェルネイルやスカルプをオフしなければいけない機会がある方は、こんなセットをひとセット持っておくと便利です。
ジェルネイルのオフに必要な”アセトン”や”やすり(ファイル)”などがセットになっているもの↓
”アセトン”と一言で言っても様々な製品があります。
純粋に”アセトン”だけが配合されているものもありますし、爪や爪周りを保護するための保湿成分などが配合されているタイプのものなどもあります。
ただでさえアセトンを使用すると、爪や爪周りが乾燥してしまいますので出来れば爪にやさしいものをチョイスしたいですよね。
私の個人的なおすすめの製品は、こちら!
【バイオスカルプチュアジェルというメーカーのジェルリムーバー】です♡
爪や爪周りが白くなりにくく、使い心地もやさしいですので、他のジェルリムーバー製品よりも少々お値段は張りますが、とってもおすすめです。
今まで様々なオフ剤を使用してみましたが、やはりこちらの”バイオスカルプチュアジェル ジェルリムーバーN”が爪や爪周りにもやさしい感じがして気に入っております。
もちろん、サロンワークでも長年使っています。
ジェルネイルのオフを自分でしたいけれど、オフの液はどのメーカーの製品を選べばいいのかな?と迷っている方は参考にされてみてください★
ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際には、なるべく丁寧に自爪を痛めないように気をつける事が大切です。
大きめのパーツを乗せている場合や、ジェルネイル・スカルプが厚めの仕上がりになっている場合、コーティングががっちりとされている場合などは、自分でオフしようと思っても時間と手間がかなりかかりますので、その場合は自分でオフせずにサロンでオフをしてもらった方が無難です。
また、元々の爪の状態が薄かったり、欠けたり割れたりしやすい方は特に要注意です!
自分でのオフが難しそうだと判断された場合は、やはりサロンでオフをしてもらう事をおすすめします。
ジェルネイルやスカルプをオフする際の具体的な手順はこちらのページでもご紹介していますので、参考にされてみてください^^
ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のちょっとしたコツとしては、、、
■ ジェルネイルやスカルプの表面はできるだけしっかりと削っておく(出来ればベースのクリアの部分がところどころ見えるくらいまで削っておくとオフが楽です)
■ アセトンの液はコットンにたっぷりと含ませる
■ アルミホイルは隙間が出来ないようにギュッとしっかりと巻く
■ 指先が冷えている場合は温めるとオフの時間短縮になりますので、事前に手をぬるま湯などに浸して温めておくとオフがしやすくなります
■ オフの後は手を洗い、キューティクルオイルやハンドクリームなどでしっかりと保湿をする
などに気をつけてみてください。
またアセトンを使用する際に注意しておきたい点として、、、
■ 換気を良くしてから使用する(窓を開けたり、換気扇のある部屋で使用しましょう)
■ アセトンは火気厳禁なので、火のそばでは絶対に使用しないようにする
■ アセトンを保管する際には、涼しい直射日光のあたらない場所で保管する
などに注意してから使用するようにされてくださいね。
ジェルネイルやスカルプをオフする際に必要な溶液”アセトン”はどこで購入できるのか?について解説してみました。
ネイル用品(特にジェルネイル用のネイルグッズなど)が豊富に取り揃えてあるようなショップですと、置いてある可能性が高いです。
確実に購入するならネットショップもおすすめですよ。
よければ参考にされてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪
アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>ネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っています♪
今回は、爪の長さや形を整えるのに欠かせないのが「ネイルファイル」について!
ネイルケアでも使用しますし、ジェルネイルの際にも使用する、ネイルには欠かせないのがネイルファイルです。
知っているようであまり知らない「ネイルファイルについて!
ネイルファイルはどこで売っているのか?、ネイルファイルの選び方や種類についても解説してみたいと思います。
よければ参考にされてみてくださいね♪
ネイルファイルはドラッグストアや100円ショップなどでも販売されています。
その他ネイル用品などのお取扱いがある、LOFTや東急ハンズ、PLAZAなどのバラエティショップでも販売されています。
プロのネイリストが使用するネイルファイルなどは、専門店などで購入する事も出来ますが、普段ご自宅で使用する程度のネイルファイルでしたら、市販されているもので十分です。
インターネットのネイル専門ショップなどでも販売されています。
自爪の長さを整えるにはこのような「エメリーボード」を選べばOKです。
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普段、自爪の長さを整える程度でしたら、この「エメリーボード」と呼ばれるネイルファイルを1本持っておくだけで十分ですよ。
裏表両方の面で、目が粗い面、目が細かい面、と分かれていますので、大まかに長さを削りたい時には目が粗い面、細かい部分を整えたい場合や先端をなめらかに整えたい時には目が細かい面を使用します。
エメリーボードの使い方は、爪の先端に下から45度くらいの角度にあてて、一定方向に動かすように削ってみてくださいね。
ちなみに、ネイルファイルには「エメリーボード」以外にも様々な種類があります。
ネイルファイルにはどんな種類があるのか、ネイルファイルの選び方を次の項目でご紹介します。
ネイルファイルには実はいろいろな種類があります。
ファイルの目が細かいもの、目が粗いもの、自爪の長さを整えるのに適しているもの、ジェルネイルやスカルプチュアなどに適しているものなど、です。
ファイルの目の細かさや粗さは、”グリット数”で表わす事ができます。
数字が大きくになるにつれ目が細かくなりますし、数字が小さければ目が粗くなります。
自爪の長さや形を整えるためのネイルファイルはエメリーボードです。
自爪の長さや形を整えるエメリーボードですと、120グリッドや200グリッドくらいのものが一般的です。
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ネイルファイルはグリット数で使用の用途が変わります。
ジェルネイルのオフをする際などに、ジェルネイルの表面を削るために使用するネイルファイルは目が粗いもので!100グリッド~150グリッドくらいのものを選びましょう。
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ジェルネイルを塗る前の下処理に使用するファイルは、スポンジ型になっているもの。目の粗さは180グリッドくらいのものを選んでみてくださいね。
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自爪の表面をピカピカに磨き上げるには、目の細かい爪磨き用のファイルを使用します。”シャイナー”や”バッファー”を呼ばれる事もあります。
様々なタイプのものがあり、ガラス製のものなども人気です。
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ネイルファイルは用途に合わせて、使う場面に合わせて使用します。
特に目が粗いタイプのものを使用する場合などは、自爪を傷つけないように、削りすぎないように気をつけて使用してください。
ネイルケアに欠かせない、ネイルファイルについて解説してみました。
様々なタイプのネイルファイルがありますので、用途に合わせて選んでみてくださいね。自宅で使用するなら、エメリーボードを1本持っておくと便利ですよ。
爪の長さや形を整えたり、爪が割れたり欠けたりした際にも、ちょっとファイルで整えて、先端をなめらかに整えるだけでも全然違ってきます。
よければ参考にされてみてください^^
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪
ネイルファイルはどこで売ってるの? ネイルファイルの選び方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>今回もネイルに関する気になる情報をアップしていきたいと思います。
今回は、セルフジェルネイルを楽しまれている方や、プロのネイリストさんにも人気のジェルブランド「プリジェル(PRE GEL)」についてです。
プリジェルと言えば、使い勝手も良くて、持ちも良いうえに、購入しやすい価格帯と豊富なカラーのラインナップがあるという事で、とっても人気ですよね。
そんなプリジェルですが、ジェルを塗って、さぁ硬化させようと思った時に「あれ?硬化時間はどれくらいだったっけ?」とふと疑問に思う時がありますよね。
そこで、クリアは何分?カラージェルは何分?、UVライトの場合や、LEDライトの場合はそれぞれどれくらいの硬化時間が必要なのか?について解説してみたいと思います。
これからプリジェルを使ってみようとお考えの方や、はじめてプリジェルを使うという方、今すでに使用しているけれどイマイチ使いこなせていない!という方は是非参考にされてみてくださいね♪
プリジェルの硬化時間ですが、こちらが公式サイトに掲載されている製品ごとの硬化時間の一覧表です。
出典:プリジェル公式サイト
基本となるベースジェル(エクセレントベースa)で見てみると
◆ UVライト(9W・36W)で1分
◆ LEDライト(36W・30W)で30秒
◆ LEDライト(6W・10W)で1分
となっています。
まぁちょっと雑に言うならば、、、とりあえず1分くらいライトに入れておけばオッケーって事です!(雑すぎ!?)
その他、トップジェル類も同じ硬化時間です。
長く硬化させすぎると絶対にダメって事ではないですので、使用するライトにもよりますが1分を目安にライトに入れておけば硬化するって事ですね。
ちょっと注意しておきたいのが、ジェルスカルプに使用する「ダイヤモンドビルダー」、「スカルプ&トップクリア」はUVライトを使用する場合はちょっと長めの硬化時間となっています。
◆ ダイヤモンドビルダーはUVライトで90秒
◆ スカルプ&トップクリアはUVライトで2分
となっていますので、こちらを使用する場合はちょっと長めに硬化時間をとっておく!という認識でいましょう。
カラージェルに関しても、基本的にはベースジェル、トップジェルと同じ硬化時間という認識でOKです。
◆ UVライトで1~2分
◆ LEDライトで30秒
なのですが、実際に使用していると、顔料が多く配合されているカラー(例えば黒・赤・ネイビー・ボルドーなどの濃いめのカラー)は特にしっかりと硬化するのに時間がかかる印象です。
硬化時間が少ないと未硬化部分が多いように感じますので、濃いめカラーを使用する際は、少々長めの硬化時間(特にUVライトを使用する場合でも2分で十分だと思います)をとってみてくださいね。
プリジェルは使い勝手も良く、カラージェルも豊富なので個人的にもとってもおすすめの、大好きなジェルブランドなのですが、ちょっと気になる部分もあります。
まず、一番最初のベースジェルをちょっと厚めに塗ってしまうと縮みやすくなってしまうという点!
「プリジェルのベースジェルは薄くぬれば薄くぬるほど持ちが良くなる」
とも言われています。
一番最初のベースジェルは、ごくごく薄~く塗る事をおすすめします。
ジェルの筆の圧をしっかりと当てて、かすれるんじゃないか?くらいに薄く!です。
薄く塗ると縮みにくくなりますし、定着や持ちも良くなりますよ。
一番最初のベースジェルを薄く塗る事になりますので、少々厚みを出しつつベースをなめらかに整えておくためにも、ベースジェルの二度塗りがおすすめです。
しっかりとベースを整えておくと、その後に塗るカラージェルも縮まずしっかりと定着してくれますので、ベースジェル重要です!
もう一点、プリジェルのカラージェルは撹拌が必要です。
※撹拌(かくはん)とは・・・使用する前に容器の中のジェルが均一になるように容器の中のジェルをかき混ぜておく事を言います。
ちょっと面倒に感じますが、撹拌をせずに使用すると色ムラが出来やすくなったり、しっかりと硬化しなかったりしますので、使用する前はしっかりと撹拌するようにしましょう!
プリジェルに関してはこちらの記事でもご紹介しています。
⇒プリジェルとはどんなジェルメーカー? 特徴と使い方のコツも解説
人気のジェルブランド「プリジェル(PRE GEL)」の硬化時間について解説してみました。
UVライトとLEDライトを使用する場合でも硬化時間が変わってきますので、一覧表で確認してから利用されてみてくださいね。
ベースジェル・トップジェル・カラージェル、すべてだいたいは1分くらい!と覚えておけばオッケーですよ。
ライトの光がしっかりと当たっていない場合を除き、硬化時間が多少前後しても仕上がりにはそう違いはありません。
また、プリジェルを使用する際に注意しておきたいポイントについても少しご紹介してみました。よければ参考にされてみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪
プリジェル(PRE GEL)の硬化時間 種類ごとに解説|目安はどれくらい?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>純国産で高品質でありながら、豊富なカラーのラインナップと使いやすさ、コスパの良さも人気の秘密ではないでしょうか。
今回はそんな「プリジェル」とはどんなジェルメーカーなのか?特徴と使い方のコツについても解説してみたいと思います。
プリジェルってどんな感じのジェルメーカーなんだろう?、セルフジェルでプリジェルを使ってみようかな?、とお考えの方は是非参考にされてみてください♪
有限会社プリアンファによって、上場企業の特許でつくられたジェル「プリジェル」は純国産ジェル。
ベースジェルから、カラージェルなどの他にも、プライマー(ジェルネイルの定着を良くするための液)や、ジェルネイル用のブラシ(筆)、ファイル(やすり)やUVライトに至るまでジェルネイルをするために必要なグッズはすべて揃っています。
カラージェルの色味の豊富さや、使い勝手の良さで人気のジェルメーカーです。
トレンド感たっぷりのネイルアートグッズや、ジェルカラーのラインナップもかなり豊富です。プリジェルでしか見つからないような、素材やジェルカラーが本当に沢山あるんですよね!
また、人気のカリスマネイリストがプリジェルのディレクションインストラクター※を務められているので、最新のネイルアートのトレンド発信にも一役かっている、それが「プリジェル」です。
※プリジェルのディレクションインストラクターとは・・・プリジェルエデュケーターの指導およびプリジェル製品開発をになうプリジェルシステム主要メンバー。ハイレベルな技術や商品知識を持ち、メーカー要請により幅広い公的活動をされている方々です。
ネイルのイベントや、プリジェルのPR関連で活躍されていて、現在では、なかやまちえこ先生やメンズネイリストのTAKESHI先生などがプリジェルのディレクションインストラクターとして活躍されています!
プリジェルの特徴としては、どこをとってもバランスが良いところ!ではないでしょうか。
✓ ジェルカラーの種類が豊富
✓ 購入しやすい価格
✓ 品質の良さ
✓ 持ちの良さ
✓ アートのしやすさ
などが挙げられます。
わたしもここ最近はずっとプリジェルを愛用しているのですが、最初は価格もそんなに高くないし、大丈夫かなぁ、、、持ちはどうなのかなぁ、、、
とやや心配に思っていたのですが、実際に使用してみると(ベースジェル・トップジェル・カラージェルすべてプリジェルを使用しています)結構持ちも良く、粘度もちょうど良いし、使いやすいジェルだなぁという印象です。
カラージェルは色鮮やかなパキッとしたものに関しては、他メーカーに比べるとちょっとイマイチな気もしますが、個人的にはくすみ系のカラーがかなり良い感じです♪
カラーによっては薄づきのものもありますし、しっかりと顔料が入っているものもありますので、その辺りは見極めが必要です。
兎にも角にも、プリジェルを使用しているネイルサロンさんやネイリストさんって本当に多いんですよね。それだけ使い勝手の良いジェルメーカーなんじゃないかなと思います。
プリジェルの中でも、一番の定番製品でもあるのがこちらの「エクセレントベース」。
この「エクセレントベース」が持ちを左右する要素の多くを占めると思いますが、実際に使用している感想としては、よほど持ちが悪い方では無い限り、3週間~1ヵ月程度は全然問題ないかなと思います。
このエクセレントベースの宣伝文句でもある”最大2ヶ月縮みリフトなし”という表現は大げさでは無いにしても、まぁ普段からジェルネイルの持ちがよっぽど良い方でしたら2ヶ月も持つかもしれませんが、普通にはそこまではどうかな、、、とw
だいたい3週間~1ヵ月程度の持ちという認識で思っていた方が良いと思います。
何とか2ヶ月は持たせたい!と思うのならば、丁寧に下処理をして、さらに持ちを良くするには、こちらもプリジェルの製品ですが定着を良くするための液”マジカルプライマー”の併用もおすすめです。
このマジカルプライマーを、薄く爪の周りに塗るだけでも持ちが変わってきます。
プリジェルのエクセレントベースでは、どうしても持ちが悪いと感じている方は是非一度マジカルプラマーを使用してみてください。
手順としては、プリパレーション(爪周りのケア・爪の表面のサンディング)をしてから⇒爪の表面の水分と油分をしっかりと除去したら⇒エクセレントベースを塗布⇒エクセレントベースを塗る、という順番です。
プリジェルの使い方のコツですが、ベースジェルの「エクセレントベース」は二度塗りがおすすめです。
プリジェルのエクセレントベースは、”自爪に薄く塗れば塗るほど持ちが良い”と言われています。
なので、まず一度目は自爪に出来るだけ薄~く塗ってみてください。筆圧を爪にしっかりかけながら極力薄く塗ります。ベースを一度塗って硬化させたら、もう一度ベースを塗って二度塗りします。二度塗り目は、一度塗りよりやや厚めに塗って自爪の凹凸をしっかりとカバーするように塗る事がポイントです。
これが、わたしがエクセレントベースを使用する時に気をつけているコツです。
ベースを塗った後は、カラージェルを塗るなり、アートを入れるなりでOKです。
ベースはとにかく丁寧に!一番丁寧に塗るところはベースジェルです!
人気のジェルメーカー「プリジェル」について解説してみました。
購入しやすい価格と、操作性の良さ、カラージェルの種類の豊富さなどなど、、、本当に使い勝手の良いジェルです。
セルフジェルで何か良いベースジェルが無いかな、、、とお探しの方にも、購入しやすくプロも愛用しているジェルですのでおすすめです。
プロネイリストが購入できる、専門の販売店だけではなく楽天市場でも販売されています↓
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プリジェルに興味がある、プリジェルってどんなジェルメーカーなんだろう?と思われている方は是非参考にされてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪
プリジェルとはどんなジェルメーカー? 特徴と使い方のコツも解説はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>セルフネイルを楽しんでいたけれどだんだんと本格的な道具を揃えたくなってきた、ネイルの勉強を始めたばかりでこれから道具を揃えようと思っている、ネイルスクールに通っているけれど自分で道具を購入する事は出来るのかな?
そんな方のために、プロネイリスト御用達の【ネイル用品の卸ショップ】をご紹介します。
今回ご紹介するのは、プロ御用達のネイル用品の卸ショップですが、卸ショップでネイル用品を購入するには、会員登録が必要な場合がほとんどです。
どんな人が会員になれるのか?など会員登録をする方法なども解説しています。
ネイル用品を卸価格で購入したいとお考えの方は、是非参考にされてみてください!
ネイル用品を卸価格で購入する方法ですが、ネイル用品の卸ショップは会員制になっているところがほとんどです。
まずは卸ショップの会員に登録をしましょう。
ただし、会員登録をするにはショップにもよりますが、主に以下のような証明書などが必要となります。
✓ ネイルスクール生なら・・・ネイルスクールの在学証明書・スクールの授業料の領収書・ネイル検定の合格証など
✓ フリーのネイリストなら・・・ネイルスクールの卒業ディプロマ・ネイリストとしての名刺・メニュー表・ネイル検定の合格証など
※各ショップによって会員登録を出来る条件などが異なりますので、必ず各ショップでご確認のうえ登録をされてください。
現在ネイルスクールにも通っていない、ネイル検定も受験していない、準備出来る証明書は何も無い!という方でも購入する事が出来るショップも実はあるんです。
正式には卸ショップですので、ネイルの業務に携わっている方が対象にはなりますが、次のネイル用品の卸ショップ一覧からチェックしてみてください。
ネイル用品を卸価格で購入する事が出来るショップ一覧です。
公式サイト:http://www.naillabo.jp/shop/default.aspx
登録の際に必要な証明書:ネイリストの方(JNEネイリスト検定各級・JNAジェルネイル検定各級・JNA認定講師/本部認定講師認定証・INAネイルスペシャリスト技能検定各級・INAジェルネイル技能検定各級・名刺)の中からいずれか1点。スクール生の方(学生証・在学証など)
特徴:ネイルラボオリジナル製品(LEDジェルのPresto・アクリルスカルプチュアのNail de Danceなど)などの取扱がメインですが、ジェルやアートパーツなども豊富です。月に一回~二回ほどSALEやキャンペーンなども行われています。
公式サイト:https://www.nailtat.com/
登録の際に必要な証明書:検定合格証・認定講師資格書・ディプロマなど、スクール生の方は学生証・在学証明書・終了証(ディプロマ)などが必要です。
特徴:アートパーツや各ジェルブランドまで取り扱い商品が豊富なTAT。最新のアートを取り入れたいなら要チェックしておきたいショップです。荷物の発送も早く、年中無休で営業をされているので(棚卸や臨時休業時を除く)急ぎの注文がある場合も安心です。
公式サイト:https://www.beautygarage.jp/
登録の際に必要な証明書:基本的には会員登録を出来るのは、各専門サロンのオーナー・スタッフ・開業予定者である事が必須条件となっていますが、登録の際に必要な証明書などはありません。
特徴:美容室で使われる美容材料・エステ関連など、ネイル以外の用品もお取り扱いがあります。登録の際に証明書の提出などが必要無いので登録がしやすいです。ネイル用品も専門ショップに比べるとちょっと種類は少なく感じますが、それでも品ぞろえの豊富さと購入しやすさ、価格もお安さ、送料も4,000円以上で無料!とどこをとっても◎!オススメのショップです。
公式サイト:http://www.nail-partner.com/
登録の際に必要な証明書:ネイリストの方(名刺・サロンの在籍を確認できる証明書類・学校の卒業証明書(ディプロマ)・検定3級以上の証書)、学生の方(学生証・授業料の領収書・在籍証明書)
特徴:様々なジェルブランドの製品やアートパーツなどがバランス良く販売されています。またネイルパートナー主催で様々なセミナーも開催されていますので、ネイル技術を学びたいと思う方はセミナーの開催内容も要チェックです。
いくつかネイル用品の卸ショップをご紹介しましたが、個人的に品ぞろえの良さ、購入しやすさ、商品をインターネット通販で購入した場合の手元に到着するまでの早さ、など総合的に見ておすすめのショップは・・・
TAT(ティーエーティー)
が一番おすすめかな、と思います!
年中無休で営業されていますので、何と言っても注文してから商品の到着までが早いです。
在庫がある商品でしたら、14:00までに注文をすれば当日発送してもらえますよ。また、オンラインショップからの注文で、税抜き¥10,000円以上の場合は送料無料です。
公式サイトをチェックして頂くと分かると思いますが、ショップおすすめのアートパーツを使用したサンプル画像なども豊富ですし、サイトも見やすいのでお買い物のしやすさもポイントです!
公式サイトはこちらから
⇒ プロ用ネイル用品卸問屋【TAT】
ネイル用品を卸価格で購入できる、卸ショップをご紹介しました。
プロネイリスト御用達のショップですので、どこのショップも品ぞろえが豊富です。商品を購入するには、証明書などが必要となりますが、証明書が手元に何も無いという方は、「BEAUTY GAREGE(ビューティーガレージ)」さんだと登録もしやすいと思います。
是非参考にされてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
ネイル用品を卸価格で購入したい! プロ御用達おすすめのショップは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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