こんにちは!for lovely life編集局です。
今回もネイルに関する気になる情報をアップしていきたいと思います。
今回は、セルフジェルネイルを楽しまれている方や、プロのネイリストさんにも人気のジェルブランド「プリジェル(PRE GEL)」についてです。
プリジェルと言えば、使い勝手も良くて、持ちも良いうえに、購入しやすい価格帯と豊富なカラーのラインナップがあるという事で、とっても人気ですよね。
そんなプリジェルですが、ジェルを塗って、さぁ硬化させようと思った時に「あれ?硬化時間はどれくらいだったっけ?」とふと疑問に思う時がありますよね。
そこで、クリアは何分?カラージェルは何分?、UVライトの場合や、LEDライトの場合はそれぞれどれくらいの硬化時間が必要なのか?について解説してみたいと思います。
これからプリジェルを使ってみようとお考えの方や、はじめてプリジェルを使うという方、今すでに使用しているけれどイマイチ使いこなせていない!という方は是非参考にされてみてくださいね♪
プリジェル(PRE GEL)の硬化時間 目安はどれくらい?
プリジェルの硬化時間ですが、こちらが公式サイトに掲載されている製品ごとの硬化時間の一覧表です。
出典:プリジェル公式サイト
基本となるベースジェル(エクセレントベースa)で見てみると
◆ UVライト(9W・36W)で1分
◆ LEDライト(36W・30W)で30秒
◆ LEDライト(6W・10W)で1分
となっています。
まぁちょっと雑に言うならば、、、とりあえず1分くらいライトに入れておけばオッケーって事です!(雑すぎ!?)
その他、トップジェル類も同じ硬化時間です。
長く硬化させすぎると絶対にダメって事ではないですので、使用するライトにもよりますが1分を目安にライトに入れておけば硬化するって事ですね。
ちょっと注意しておきたいのが、ジェルスカルプに使用する「ダイヤモンドビルダー」、「スカルプ&トップクリア」はUVライトを使用する場合はちょっと長めの硬化時間となっています。
◆ ダイヤモンドビルダーはUVライトで90秒
◆ スカルプ&トップクリアはUVライトで2分
となっていますので、こちらを使用する場合はちょっと長めに硬化時間をとっておく!という認識でいましょう。
カラージェルに関しても、基本的にはベースジェル、トップジェルと同じ硬化時間という認識でOKです。
◆ UVライトで1~2分
◆ LEDライトで30秒
なのですが、実際に使用していると、顔料が多く配合されているカラー(例えば黒・赤・ネイビー・ボルドーなどの濃いめのカラー)は特にしっかりと硬化するのに時間がかかる印象です。
硬化時間が少ないと未硬化部分が多いように感じますので、濃いめカラーを使用する際は、少々長めの硬化時間(特にUVライトを使用する場合でも2分で十分だと思います)をとってみてくださいね。
プリジェルを使う時に気をつけておきたい事
プリジェルは使い勝手も良く、カラージェルも豊富なので個人的にもとってもおすすめの、大好きなジェルブランドなのですが、ちょっと気になる部分もあります。
まず、一番最初のベースジェルをちょっと厚めに塗ってしまうと縮みやすくなってしまうという点!
「プリジェルのベースジェルは薄くぬれば薄くぬるほど持ちが良くなる」
とも言われています。
一番最初のベースジェルは、ごくごく薄~く塗る事をおすすめします。
ジェルの筆の圧をしっかりと当てて、かすれるんじゃないか?くらいに薄く!です。
薄く塗ると縮みにくくなりますし、定着や持ちも良くなりますよ。
一番最初のベースジェルを薄く塗る事になりますので、少々厚みを出しつつベースをなめらかに整えておくためにも、ベースジェルの二度塗りがおすすめです。
しっかりとベースを整えておくと、その後に塗るカラージェルも縮まずしっかりと定着してくれますので、ベースジェル重要です!
もう一点、プリジェルのカラージェルは撹拌が必要です。
※撹拌(かくはん)とは・・・使用する前に容器の中のジェルが均一になるように容器の中のジェルをかき混ぜておく事を言います。
ちょっと面倒に感じますが、撹拌をせずに使用すると色ムラが出来やすくなったり、しっかりと硬化しなかったりしますので、使用する前はしっかりと撹拌するようにしましょう!
プリジェルに関してはこちらの記事でもご紹介しています。
⇒プリジェルとはどんなジェルメーカー? 特徴と使い方のコツも解説
まとめ
人気のジェルブランド「プリジェル(PRE GEL)」の硬化時間について解説してみました。
UVライトとLEDライトを使用する場合でも硬化時間が変わってきますので、一覧表で確認してから利用されてみてくださいね。
ベースジェル・トップジェル・カラージェル、すべてだいたいは1分くらい!と覚えておけばオッケーですよ。
ライトの光がしっかりと当たっていない場合を除き、硬化時間が多少前後しても仕上がりにはそう違いはありません。
また、プリジェルを使用する際に注意しておきたいポイントについても少しご紹介してみました。よければ参考にされてみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪