こんにちは! for lovely life編集局です。
ネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っているブログです♪
今回はジェルネイルについて!
現在ネイルを楽しまれている方の多くは、ネイルとしては一般的になっている”ジェルネイル”をされている方がほとんどだと思います。
ツヤツヤでぷっくりとした仕上がりになり、様々なアートを楽しめるジェルネイルは瞬く間に人気となり、今や”ネイル=ジェルネイル”と言われるほどまでになっています。
そんなジェルネイルですが、気になるのがジェルネイルにはどんなデメリットがあるのか?という点ではないでしょうか。
健康的な自爪を保ちつつ、ジェルネイルを楽しむためにも、ジェルネイルのいいところばかりではなく、デメリットについても知っておきたいところです。
そこで今回は、”ジェルネイルのデメリット”についてご紹介したいと思います。
ジェルネイルのデメリットとは?
ジェルネイルのデメリットして挙げられるものを紹介します。
✓ 爪の表面を削る工程がある
ジェルネイルを塗る前の下処理として、爪の表面を削る工程があります。爪の表面を削らないジェルネイルもありますが、一般的にはジェルネイルの定着を良くするために、軽くではありますが爪の表面を削りますので、どうしても爪にダメージを与えてしまいます。
✓ オフに時間がかかる
ジェルネイルはマニキュアと違い、オフに時間がかかってしまいます。ジェルネイルはマニキュアのように除光液でサッとオフする事ができません。
ジェルネイルをオフするためには、まずジェルネイルの表面を削り、コットンにオフするための溶液(アセトン)を含ませたものを爪にのせ、アルミホイルで巻き、しばらく放置してジェルネイルを柔らかくしオフをする、、、という工程が必要です。
持ちが良いぶん、オフに時間がかかってしまうのがジェルネイルのデメリットの一つでもあります。
✓ グリーンネイルになる可能性
ジェルネイルが浮いてきたり、剥がれてきたりした場合に、自爪とジェルネイルの間にわずかな隙間が出来てしまう事があります。
その隙間に緑膿菌という菌が入り込むと、グリーンネイル(爪が濃い緑に変色してしまう爪の病気)になってしまう場合があります。
グリーンネイルになってしまうと、その変色した部分が伸びてしまうまでジェルネイルをお休みしなければなりません。
ジェルネイルを安心して楽しむ為にも、浮いたり剥がれたりした際にはすぐにオフするか、お直しをする必要があります。
✓ 爪が薄くなったり乾燥したりするケースも
浮いてきたジェルネイルを無理矢理剥がしたり、頻繁にオフをして付け替えをして、と繰り返すと爪が薄くなってしまう事もあります。
また、ジェルネイルをオフする際に使用する溶液(アセトン)は爪や爪周りを乾燥させやすくしてしまいますので、保湿のケアが大切です。
✓ アレルギーがでる場合も
化粧品やネイル用品などに含まれる成分がお肌に合わずに、かゆみが出たり赤くなったりとアレルギー症状が出てしまう方も稀にいらっしゃいます。
アレルギー反応が出た場合には、すぐにオフをするしかありません。
また、ジェルネイルを塗布する際には、皮膚に極力つかないようにする事も大切です。
ジェルネイルをより良い状態で楽しむには
ジェルネイルの様々なデメリットをご紹介しましたが、ジェルネイルをしながらでも自爪をいたわりながら楽しむ事はもちろん可能です。
ジェルネイルをより良い状態で楽しむには、日々のお手入れ(ケア)が欠かせません。
爪周りを乾燥させないように、キューティクルオイルで保湿をこころがけるようにしましょう。
⇒ジェルネイルのもちを良くする方法とは?キューティクルオイルを塗るタイミングはいつ?
また、ジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきたりした場合は、早めにオフをするかお直しをするようにしましょう。
無理矢理剥がしたりする事はNGです!
爪が薄くなってきたように感じる場合には、しばらくジェルネイルをお休みするという方法もあります。2~3ヵ月ほど間を空ければ元の爪の状態に戻りますので、気になる際にはしばらくの間ジェルネイルをお休みしてみてください。
爪が欠けたり、折れたりしやすい方は保湿を心がけ、爪の長さも長すぎず適度な長さに整えておくと割れにくくなりますよ。
これらの点などに注意して、ジェルネイルを楽しんでみてください♪
まとめ
ジェルネイルのデメリットについてご紹介しました。
ジェルネイルのデメリットを中心に解説しましたが、もちろんジェルネイルにはメリットもたくさんありますので、それぞれの特徴を知ってジェルネイルを楽しみましょう♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪