こんにちは! for lovely life編集局です。
現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っているブログです♪
今回は、爪が割れてしまった、欠けてしまった・・・!という時の応急処置の方法についてご紹介したいと思います^^
爪にヒビが入ってしまったり、欠けてしまったりすると衣類に引っかかったり、爪が痛かったりと日常生活にも差支えがありますよね><
1本だけ長さを出したい場合や、割れた部分の補強はネイルサロンでやってもらう事も出来ますが、サロンに行く時間がない、サロンに行ってお直しをしてもらうまでもないんだけど・・・という時に簡単に自分で出来る時に出来る応急処置の方法ですので、よければ参考にされてみてください♪
ネイルが割れた時の応急処置はどうすればいい?
ネイルが割れた時の応急処置をいくつかご紹介したいと思います。
ネイルグルーとは、爪のための専用接着剤です。
速乾性があり接着力が強く、例えて言うなら、爪のための”アロンアルファ”のようなものです。
割れてしまった部分にネイルグルーを塗って、くっつけて、しばらく放置しておくと(数分でOKです)固まります。ネイルグルーは1本持っておくと非常に便利です。
ネイルグルーが手元に無い場合は、とりあえず絆創膏を巻いておくのも一つの手です。
絆創膏を巻いておけば、それ以上割れてしまう心配もありません。
水仕事をしなければならない時や、指先を使う時などは絆創膏を巻いておけば安心ですよ。
ちょっと欠けてしまった場合や、部分的に割れてしまった場合は、その部分を削ってしまうというのも一つの手です。
爪切りで切るよりも、細かく調整が出来る”やすり”を使用して削ってみてください。
ベースコートを塗っておくのも一つの方法です。
何も塗っていない自爪の状態よりは、ベースコートだけでも塗っておくと少しは補強にもなりますので、ベースコートを塗っておきましょう。
出来ればベースコートよりもジェルネイルの”クリア”の方が強度はあります。
⇒ジェルネイルのクリアのみとは?爪の補強でツヤなしにしたい場合はこの方法!
しっかりと補強しておきたい場合は、ジェルネイルのクリアの方がおすすめです。
ご紹介した方法はあくまでも応急処置の方法です。
長さを人工的に出したい場合や、割れた部分の補強をしたい場合は、やはりネイルサロンでお直しをしてもらう方法が一番ではあります。
割れすぎて痛かったり、日常生活に差支えがあるようでしたら、なるべく早めにサロンでお直しをしてもらうようにしてみてくださいね。
爪が割れやすいタイミングとは
日常生活の中で、どうしても爪が割れやすいタイミングというものがあります。
✓ 水仕事をしている時(洗い物や洗濯など)
✓ パソコンのタイピングなど爪先をよく使う時
✓ 爪の先端を使った細かい作業を行っている時
✓ 書類や段ボールなど紙を触っている時
✓ 爪の長さが伸びすぎている時
・・・などなど、その際にはちょっと気をつけておくだけでも違いますよ。
爪が割れたり欠けたりしやすい、とお悩みの方は
◎ 水仕事の際はゴム手袋を使用する
◎ 爪先を道具代わりにしない
◎ 爪の長さは適度に整えておく
◎ 作業をする際には指の腹を使用するようにする
・・・などに気をつけてみてください。
まとめ
ネイルが割れてしまった時の応急処置の方法をご紹介しました。
爪が割れやすいタイミングもありますので、爪先を使用する、作業をする際などは注意するようにしましょう。
どうにもならない時には、ネイルサロンに相談されるのが一番ですが、応急処置の方法も参考にされてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪