ドロドロになったマニキュアを復活させる方法とは? マニキュアの使用期限はどれくらい?

こんにちは! for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っているブログです♪

今回はマニキュアに関する情報をアップしたいと思います。

皆さん、お気に入りのマニキュアを久しぶりに塗ろうと手にとって、フタを開けてみたらマニキュアがドロドロに・・・!という経験はありませんか!?

マニキュアは揮発性が高いので(液体が蒸発しやすい)、開封後、何度も空気に触れる事によってだんだんとドロドロになってしまうのは仕方の無い事なんですよね・・・><

だけど、せっかく買ったマニキュアがドロドロで使えなくなってしまったり、塗りにくくなってしまうのはとっても残念です。

そこで!

「ドロドロになってしまったマニキュアはもう使えないの!?」と思った時に、「お気に入りのカラーのマニキュアがドロドロになってしまった!」という時に使える、”ドロドロになったマニキュアを復活させる方法”をご紹介したいと思います。

是非参考にされてみてくださいね^^

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ドロドロになったマニキュアを復活させる方法とは?

ドロドロをマニキュアを復活させる方法としては、「マニキュア専用のうすめ液」というものがありますので、それを使用するのが一番です。

ドロドロになってしまったマニキュアの瓶の中に、2~3滴ほど入れて、軽くマニキュアの瓶を振って混ぜ合わせればOKです。

ドロドロになりすぎている場合、2~3滴ほどうすめ液を入れても元の状態に戻らない場合は、さらにうすめ液を加え入れてみてください。

加えすぎると今度はサラサラになりすぎてしまいますので、少しづつ加えて状態を見ながら調整してみてくださいね。

こちらは私も個人的に愛用している”マニキュアのうすめ液”です↓

マニキュアのうすめ液は、市販ではなかなか販売されているのを見かけないのですが、楽天などでは販売されていますので、「マニキュア うすめ液」などで検索されてみてください^^

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こちらは”OPIのうすめ液”です↓

マニキュアのブランドとうすめ液のブランドが同じでなければならない、という事はありませんので、どのブランドのものにも基本的には使用できます。

マニキュアをドロドロにさせないためには

マニキュアをドロドロにさせないためには、なるべく空気に触れさせないようにしましょう。出来るだけ開封している時間を少なくする事がコツとなりますので、開封したらなるべく手早くマニキュアを塗るようにしましょう。

マニキュアを使用した後は、その都度、マニキュアの瓶の口についた余分なマニキュアをしっかりと拭き取ってから、蓋を閉めるようにすると、マニキュアの蓋が固まってしまって開かない・・・!なんて事を防げます^^

キッチンペーパーに除光液を含ませて、マニキュアの瓶の口をキレイに拭いておけばOKです。

マニキュアの刷毛の部分も、使用し終わった後はその都度キッチンペーパーに除光液を含ませたもので拭いておくと◎

ちょっとひと手間が面倒に感じたりもしますが、蓋が固まるのを防ぎ、マニキュアの中身もドロドロになりにくくなります。

マニキュアの使用期限はどれくらい?

マニキュアには使用期限があります。

厳密には”いつまで”という使用期限があるワケではありませんが、一度開封したマニキュアは空気に触れたり、中身が揮発する事によりどうしてもドロドロと粘度が高くなってしまいます。

また、あまりにも使用しないまま放置したマニキュアは、中身がドロドロを通り越して固まってしまっている事も・・・!

おおよそ開封後2年くらいを目安に使い切ってしまうか、ドロドロを通り越して、中身が固まってしまっていたら処分するしかありません。

固まってしまったものは、マニキュアのうすめ液を使用しても、元の状態には戻りにくいです。

なるべく状態が良いうちに使い切ってしまうようにしましょう!

まとめ

ドロドロになってしまったマニキュアを復活させる方法をご紹介しました。

使用を繰り返すうちにどうしても粘度が高くなってしまうのは仕方のない事です。

ですので、ドロドロになってしまったお気に入りのカラーは”マニキュアのうすめ液”を使用してみてください。

うすめ液は繰り返し使用しても問題はありませんが、状態がいいものを使用した方がマニキュアを塗った時の仕上がりもキレイですので、出来れば早めに使い切る方がベストです。

よければ参考にされてみてくださいね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

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