手の爪と足の爪の伸びる速度が違うのはなぜ? 爪が生え変わる期間の平均は○○

for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪

今回は、爪が伸びる速さについて解説してみたいと思います^^

爪が伸びる速さには個人差もありますが

「手の爪と足の爪の伸びる速度が違う」と思った事はありませんか!?

同じ爪なのに、手と足で伸びる速度が違うように感じるのはちょっと不思議ですよね。

そこで今回は、ちょっと素朴な疑問として感じる「手の爪と足の爪の伸びる速度が違うのはなぜ?」について解説してみたいと思います。

爪が伸びるサイクルや、爪が全て変え変わるのにかかる期間についても併せて紹介してみたいと思いますので、よければ参考にされてみてください^^

スポンサーリンク

手の爪と足の爪の伸びる速度が違うのはなぜ?

手の爪と足の爪、同じ爪なのに伸びる速度は違います。

手の爪の方が伸びる速度が速く、個人差もありますが、足の爪は手の爪に比べると伸びる速度は約半分くらいのペースだとも言われているんです。

そんな手の爪と足の爪の伸びる速度がなぜ違うのか!?理由をいくつか挙げてみたいと思います。

✓ 手の爪の方が日常生活で使用する頻度も高く、手を洗ったり、作業をしたりするので、刺激を受ける事も多く、代謝も良くなり爪が伸びる速度が速くなります。

✓ 足の爪は靴下や靴などで保護されている事が多く、日常生活ではほとんど刺激を受ける事がないため爪が伸びる速度が遅くなります。

✓ 手の爪に比べると、足の爪の方が厚みがありますので、生えてくるのに時間がかかります。

爪が伸びる速度には、新陳代謝が大きく関係しています。

スポンサーリンク

代謝が良ければ伸びる速度は速くなり、代謝が悪くなれば伸びる速度は遅くなりますので、手の爪が伸びる速度と、足の爪が伸びる速度が違ってくる大きな理由としては、代謝が関係しているという事になります。

爪が生え変わる期間の平均は○○

爪が伸びる速度には個人差があります。

手の爪ですと一般的には大人の方で平均、1日に0.1mm程度伸びます。1ヵ月で3mm程度伸びるという事になります。

足の爪ですと手の爪に比べて半分くらいのペースで伸びますので、1ヵ月で1.5mm程度伸びるという事になります。

爪がすべて生え変わる期間は、これまた爪の大きさなど個人差もありますが

手の爪でおおよそ3ヵ月~4ヶ月程度。

足の爪でおおよそ半年~8ヵ月程度です。

爪が伸びる速度は、新陳代謝によっても変わりますので、代謝の良い若い時には爪も伸びるのが早く、年齢を重ねるにつれ爪が伸びる速度も遅くなります。

また、気温が高い夏の時期も寒い冬の時期に比べると、爪が伸びる速度も速くなります。

ですので、運動をする方や代謝が良い方は、爪が伸びる速度が速く感じる事も多いのではないでしょうか。

◆関連記事◆

⇒爪が伸びる速度はどれくらい? 爪が早く伸びる理由とは

まとめ

手の爪と足の爪の伸びる速度の違いについて解説してみました。

爪が伸びる速度は代謝が関係していますので、足よりも代謝が良い手の方が伸びる速度が速くなるんですね~!

今回はちょっとした爪に関する雑学について紹介してみました^^

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです♪

スポンサーリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。