こんにちは! for lovely life編集局です。
ネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っています♪
今回は、爪周りのお手入れについてです。
これからの季節、爪や爪周りの乾燥が気になりやすくなりますし、手荒れやささくれなどにもなりやすくなりますよね。
美しく健やかな状態を保つには、毎日のコツコツと続けるお手入れが欠かせません。
ですが、そんな”ネイルケア”を自分でするにはどうすればいいのか分からない、どこまでケアをすればいいのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、自分でできるネイルケアの方法をご紹介したいと思います♪
ネイルサロンに行かなくても、自宅で簡単にお手入れをするだけで爪先が見違えるほどになってくると思いますよ。
簡単に出来る方法ばかりですので、よければ参考にされてみてください。
Contents
ネイルケアを自分でするなら
自分でもできるネイルケアの方法をいくつかご紹介したいと思います。
やすりを使用する
爪の長さを整える時に、爪切りでバチバチと切っていませんか!?
乾燥が気になる季節などは、特に爪切りでバチバチと切ってしまうと爪が欠けたり割れたりする原因にもなってしまいます。
爪の長さをある程度短くするのには爪切りを使用し、形を整えたり微調整をするには”やすり”が一番です。
爪の先端をなめらかに整えるだけでも、爪がキレイに見えますよ。
やすりはドラッグストアや100円ショップなどで販売されているものでも十分です。
爪の先端にやすりを下から当て、一定方向に動かすようにして爪の先端を整えてみてください。
甘皮を押し上げる
爪の周りの甘皮部分を軽く押し上げると、爪の面積が少し広がりますし、爪周りがスッキリとキレイに見えます。
甘皮ケアを行うタイミングは、お風呂上りなど、爪先がふやけた柔らかくなった状態が一番です。
もしくは、爪先だけを、ボウルなどの容器の中に入れた人肌くらいのぬるま湯にしばらく浸して(3~5分くらいで十分です)、爪先を柔らかくした状態でケアをスタートしましょう。
ウッドスティックにコットンを薄く巻いたものを、水でしめらせて、爪周りの甘皮部分をくるくると円を描くように滑らせながら、軽く押し上げるだけで、ケアができます。
ベースコートを使用する
マニキュアを塗ったりしない場合でも、自爪に透明のベースコートをサッとひと塗りしておくだけでも、自爪の保護になります。
自然なツヤも出ますし、補強にもなりますので、爪が割れやすい・欠けやすいとお悩みの方はベースコートを塗ってみてください。
簡単にできるネイルケア方法
簡単にできるネイルケア方法と言えば・・・
キューティクルオイルでの保湿が一番!です。
キューティクルオイルとは、爪と爪周り専用の保湿オイルの事です。
爪周りの細かい部分にもスッと浸透しやすいのが特徴です。
毎日のネイルケアは、保湿をしておくだけでも十分です。
保湿をする事で、爪が割れたり欠けたりしにくくなりますし、ささくれや爪周りの手荒れ防止にもなります。
1日1回、夜の就寝前に塗るだけでも爪の状態が違ってきますので、「ネイルケアと言っても何をすればよいのか分からない!」という方でも、まずは保湿のケアからはじめてみると良いですよ。
◇キューティクルオイルについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています◇
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは
⇒【ネイリストが選ぶ】ペンタイプのキューティクルオイルおすすめ5選・使い方も解説
◇キューティクルオイル以外でも保湿ケアは可能です◇
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは
まとめ
自分でできる”ネイルケア”の方法をご紹介しました。
どれも簡単にできる方法ですので、爪を健康的で美しい状態に保ちたいとお考えの方はお試しされてみてください。
どうしても自分でのケアが難しいという場合は、ネイルサロンで”ネイルケア”のみをやってもらう事も出来ます。
⇒ネイルサロンで甘皮処理のみはやってもらえる? 費用はどれくらい?
また、毎日のお手入れとしては、保湿をするくらいで十分だと思います。
1日1回の保湿ケアでも、爪や爪周りの状態は変わってくると思いますよ!
日々のお手入れで、健康的でより良い状態の爪先を目指しましょう♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪