こんにちは!for lovely life編集局です。ネイルに関する情報や、美容に関する情報を気ままにお届けしています♪
今回は人気のジェルネイルに関する情報をご紹介してみたいと思います。
ジェルネイルの中でも、よく耳にする事の多い「バイオジェル」という単語。
そんな「バイオジェル」というものは一体どんなものなの?という疑問にお答えしたいと思います♡
バイオジェルの特徴や使い方についても解説していますので、バイオジェルについて知りたい!と興味をお持ちの方や、バイオジェルって何?と疑問をお持ちの方は是非参考にされてみてください♪
バイオジェル(BioGEL)とは?
バイオジェルとは、1988年に南アフリカにある「バイオスカルプチュア社」によって開発されたジェルメーカーです。
ジェルのメーカーには「パラジェル」「プリジェル」「カルジェル」etc・・・など様々なものがありますのが、そんなジェルメーカーの一つが「バイオジェル」というワケなんですね!
十数年前に日本に上陸してからは、その持ちの良さと自爪へのダメージの少なさが人気となり、瞬く間に有名なジェルブランドとなりました。
通称が”バイオジェル”、正式名称は”バイオスカルプチャージェル”と言います。
バイオジェルの特徴
バイオジェルの特徴としては、ジェルネイルを塗る前の下処理(爪の表面を削る工程)の際に、あまり自爪を削る必要が無く、自爪にダメージを与えにくいという点です。
特にベースジェルは持ちがよく、様々な爪のタイプの方にも合いやすいという点も人気の秘訣ではないでしょうか。
ネイルサロンなどでも、カラージェルやトップジェルは別のジェルメーカーのものを使用しているけれど、ベースジェルだけはバイオジェルを使用されているサロンも多く見受けられます。
それだけプロのネイリストからの信頼も厚く、長年に渡って日本のジェルネイル文化を支えてきたジェルメーカーであると言えますね。
バイオジェルは基本的には南アフリカ製で、(バイオジェルの一部製品は日本国内で製造されているものもあります)日本の総代理店であるタカラベルモント社を通して日本に輸入販売されています。
国産ジェルメーカーのものに比べるとややお値段の高さはありますが、バイオジェルにしかない魅力があり、根強い人気のジェルメーカーです。
カラージェルも豊富なカラーが揃っており、国産ジェルメーカーには無い、美しい発色の良さは海外ジェルメーカーならではだと思います!
ジェルネイルの持ちが悪い、、ジェルネイルのベースジェルで何か良いものはないのかな、、とお探しの方は、是非一度お試しされてみる価値アリだと思いますよ。
バイオジェルの使い方
バイオジェルの使い方ですが、基本的には一般的なジェルネイルの使い方と同じです。
ベースジェルを塗るまでの具体的な使い方(下処理)の手順をご紹介します♪
① 爪の長さ・形を整えます。
② 爪周りの甘皮部分を押し上げてケアをします。
③ 爪周りの部分はキューティクルストーンを使用すると、ケアと細かい部分のサンディングが同時に出来るので便利です。爪周りの部分にくるくると当てるように使用すればOKですよ。
④ 120Gのスポンジファイルで爪の表面を軽く削ります。
⑤ クレンザーを含ませたワイプで爪の表面のダスト(削りかす)と、爪の表面の油分・水分を拭き取れば下処理が完了です。
⑥ 後はベースジェルを塗ってください。バイオジェルのクリアジェルは塗りやすく、縮みにくいので、初心者の方でも使いやすいと思いますよ。
人気のクリアジェル(ベースジェル)は楽天市場などでも販売されています♪
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まとめ
人気の”バイオジェル”について解説してみました。
持ちがよく、自爪にもやさしいバイオジェル。
南アフリカで生産されているジェルなので、他の国産ジェルメーカーのものに比べると少々お値段は張りますが、それだけの実力を持つジェルだと思います。
カラージェルも国産のジェルメーカーには無い発色の美しさ、鮮やかさです。
特にベースジェルが人気ですので、ジェルネイルの持ちの悪さでお悩みの方や、何か良いベースジェルはないだろうか?とお探しの方は一度使用してみる価値アリ!だと思いますよ。
よければ参考にされてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪