ジェルネイルのフレンチとは?フレンチに合うアートはこんなデザイン

for lovely lifeです。

現役のネイリストがネイルに関する情報を綴っています★

今回は知っているようで知らないネイルの専門用語についてご紹介してみたいと思います。

ネイルサロンで使われている用語って結構分かりにくいですよね><

特に初めてネイルサロンを利用してみたいとお考えの方にとっては、ネイルサロンに書かれているメニュー名が分かりづらく、どれを選べば良いのか分からない、、、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、ネイルの定番デザインでもあり清楚系デザインと言えばコレ!

、、、な「ジェルネイルのフレンチとは?」について解説してみたいと思います。

フレンチネイルデザインは、オフィスネイルとしても使えますし、誰から見られても好感度バツグンなネイルデザインです。

フレンチネイルってどんなものなの?と疑問をお持ちの方はもちろん、ネイルサロンでのメニュー選びに迷ってしまうという方も、是非、参考にされてみてください♪

◆ジェルネイルのワンカラーとは?についてはこちらの記事へ

⇒ジェルネイルのワンカラーとは?知っているようで知らないネイル用語

◆ジェルネイルのラメグラデーションとは?についてはこちらの記事へ

⇒ジェルネイルのラメグラデーションとは?知っているようで知らないネイル用語

◆ジェルネイルのカラーグラデーションとは?についてはこちらの記事へ

⇒ジェルネイルのカラーグラデーションとは?知っているようで知らないネイル用語

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ジェルネイルのフレンチとは?

ジェルネイルのフレンチと呼ばれるデザインは、爪先に三日月のように色を入れたデザインの事を言います。

こちらが実際にフレンチを施しているデザインです↓

最もオーソドックスな定番デザインのものとしては、白いカラーで爪の先端に色を入れたものになりますが、こちらの画像のように様々な色を使用してフレンチにしても可愛いです♡

ジェルネイルでフレンチのデザインにする場合は、ベース(爪全体)はクリア(透明)の状態にし、先端に色を入れると言ったパターンが多いです。

ベース(爪全体)がクリア(透明)なので、爪の根元から自爪が伸びてきた場合でも、伸びてきた境目が気になりにくくなります。

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ベース(爪全体)に肌馴染みの良いピンクやベージュを一色塗り(ワンカラー)で入れる事も出来ます。

より爪全体を美しくみせたい場合や、元々の自爪の色をカバーしたい場合におすすめです。

特に先端に白が入るフレンチデザインは指先を美しくみせてくれますし、清楚なイメージになりますので、ブライダルネイルのデザインとしても人気です。

変形フレンチとは?

爪の先端に色を入れたデザインを”フレンチ”と呼びますが、先ほどご紹介した爪先の部分に三日月の形に入れたデザインの他にもフレンチの種類があります。

爪先部分に、ななめに色を入れたデザインは【ななめフレンチ】

爪先部分に、直線的に色を入れたデザインは【直線フレンチ】

爪先部分に、丸く色を入れたデザインは【丸フレンチ】

爪先部分に、ハートの形に色を入れたりするデザインなどもあります♡

変形した形に色を入れたデザイン全般を【変形フレンチ】などと呼んだりもします。

爪の先端に様々な形状で色を入れたデザインはひとくくりに【フレンチ】のデザインと呼ばれる事が多いです。

♡関連記事♡

⇒フレンチネイルの種類にはどんなものがある?一目で分かる変形フレンチデザイン集

フレンチに合うアート

フレンチに合うアートですが、定番のものですとフレンチの境目に沿ってゴールドやシルバーのラメラインを入れると、全体に引き締まった印象になり、華やかさもプラスされるのでおすすめです。

もう少しアートを入れたいという方は、ラインストーンをフレンチの境目に並べ入れたり、爪のキワあたりに入れたりしても素敵です。

フレンチの色が入っている部分(先端の部分)をドット(水玉)模様にしたり、チェック柄にしたり、ラメにしたりとバリエーションも様々です。

実際にネイルサロンへ足を運ばれてみると、アートサンプルなども用意されていますので、アートサンプルの中からデザインを選んだり、ネイリストさんにご相談されてみても良いと思います★

まとめ

知っているようで知らないネイルの専門用語。

今回は「ジェルネイルのフレンチ」をご紹介してみました!

清楚な雰囲気になり、指先を美しくみせてくれるフレンチデザイン。

ジェルネイルが初めての方にも挑戦しやすいデザインだと思います♪

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです。

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