ネイルメニューとして人気のジェルネイル。
持ちが良くツヤツヤな仕上がりで人気ですよね。
ジェルネイルの持ちには個人差もありますが、いったいどれくらいで付け替えすればいいの?付け替える頻度はどれくらい?という方に向けて、「ジェルネイルを付け替える頻度」について解説してみたいと思います。
持ちはどれくらいなのか?また、ジェルネイルをお休みする場合のおすすめ期間についても解説しています。
是非参考にされてみてくださいね♪
ジェルネイルを付け替える頻度
ジェルネイルを付け替える頻度は、だいたい3週間~1ヵ月くらいがおすすめです。
もちろん個人差もありますので、それより早い方もいらっしゃると思いますし、遅い方もいらっしゃると思います。
ジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきた場合には、すぐに一回オフをした方が良いのですが、ジェルネイルがしっかりとついた状態ですと、3週間~1ヵ月くらいを目安に付け替えをするようにしましょう。
なぜ3週間~1ヵ月くらいなのか?
それは自爪が伸びてくるからでもありますし、3週間~1ヵ月くらい経過すると爪とジェルネイルの間に隙間ができてしまい、浮いてきたりする事が多いからでもあります。
自爪とジェルネイルの間に隙間ができてしまうと”グリーンネイル”と呼ばれる、緑膿菌が入り込み爪が緑色に変色してしまうなどの爪の病気になってしまう可能性も!
付けっぱなしの状態にしておくのも、自爪にとってはよくありませんので、3週間~1ヵ月くらい経過したら付け替えをするようにしましょう。
♡関連記事はこちら♡
⇒ジェルネイルをつけっぱなしにしておくのは危険? ジェルネイルをオフするタイミング
⇒ジェルネイルの付け替えオフとは? オフのみとの違いについても
ジェルネイルの持ちはどれくらい?
先ほども解説しましたが、ジェルネイルの持ちはおおよそ3週間~1ヵ月程度が平均です。
ジェルネイルをつけてから1ヵ月くらい経過すると、こちらの画像のように自爪が伸びてきて根本に境目が出てきます。
あまりにも伸びた状態のジェルネイルは見た目的にもちょっとNGですよね^^;
自爪の健康のためにも、美しい見た目をキープするためにも、3週間~1ヵ月くらい経過したらジェルネイルを付け替えするか、オフして自爪の状態に戻すか、にしましょう!
ジェルネイルをお休みする期間のおすすめは?
ジェルネイルを頻繁に付け替えていたら、ジェルネイルの持ちが悪くなってきた、自爪が痛んできたような気がする、そんな時にはジェルネイルをオフして自爪の状態に戻し、一旦ジェルネイルをお休みするというのも一つの方法です。
ジェルネイルをお休みする期間としておすすめなのは、だいたい3ヵ月程度です。
爪が根本から伸びてきて⇒爪を先端からカットして・・・を繰り返し、爪全体が入れ替わるのがだいたい3ヵ月程度です。
これは爪の伸びる速度や爪の大きさによっても異なりますので、多少、個人差もあります。
だいたい3ヵ月くらい自爪の状態にしておくと、元々の爪の状態に戻りますので、ある程度自爪の状態が元に戻ったかな?と思ったら、またジェルネイルを楽しむようにしましょう。
まとめ
ジェルネイルの付け替えをする頻度について解説してみました。
だいたい3週間~1ヵ月くらいでの付け替えがおすすめですよ。
ですが、ジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきたりした場合には早めにオフをするようにしましょう!
あまり頻繁に、短い期間でジェルネイルの付け替えを繰り返すのも自爪にとって良くありません。
適度な頻度で付け替えをし、ジェルネイルを楽しんでみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪