ジェルネイルが熱く感じる原因とは? 対策にはこんな方法がおすすめ

こんにちは! for lovely life編集局です♪

今日もネイルに関する情報を綴っていきたいと思います^^

今回は、ジェルネイルを硬化させる時に感じる「熱さ」についてです。

ジェルネイルを硬化させようとライトの中に手を入れて、いざスイッチをオン!とした時に、じんわりと感じる熱さ、時には痛みを感じるほど熱く感じてしまう時もあると思います。

もちろん熱さを感じるのには個人差がありますので、まったく熱さを感じない方もいらっしゃるんですよね。

そこで今回は、「ジェルネイルが熱く感じる原因」について解説してみたいと思います。

熱く感じる原因とその対策についてもご紹介していますので、是非参考にされてみてください。

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ジェルネイルが熱く感じる原因とは?

ジェルネイルをライトの中に入れて硬化させる際には、「硬化熱」というものが発生します。

ですのでジェルネイルを硬化させる時に熱く感じるのはある意味、仕方のない事であると言う事もできるんですよね><

特に、元々の爪が薄かったり、ジェルネイルを繰り返すうちに自爪がダメージを受け、薄くなってきた時には特に熱さを感じやすくなります。

元々、自爪の厚みがある方などは熱さを感じにくいのですが、爪が薄ければ薄いほど、ダメージを受けていれば受けているほど熱さを感じやすくなってしまうのです。

その他の原因としては、使用するジェルの製品によっても硬化熱を発しやすいものがありますので、製品によって熱く感じるという場合もあります。

特に仕上げの際に使用する”トップジェル”のノンワイプ(拭き取り不要なタイプ)のものは未硬化ジェルが発生しないほどしっかりと硬化するため熱く感じやすいです。

また、ジェルを一度にぽってりと厚塗りするも、硬化熱を発生しやすい原因になりますので分厚く塗ったジェルを硬化させる場合は注意が必要です。

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ベースジェルやトップジェルなどの、クリアジェル(透明なジェル)はライトの光を通しやすく、特に熱く感じやすい!と覚えておきましょう。

さらに!ジェルネイルを硬化させるライトによっても熱を感じやすいかどうかが変わってきます。

ジェルネイルを硬化する際に使用するライトには、LEDタイプ、UVタイプなどがありますが、少ない硬化時間でジェルネイルを硬化させる事が出来るLEDタイプのライトは、早い速度で硬化させる事ができるぶん硬化熱を感じやすくなります。

ジェルネイルの熱対策にはこんな方法

ジェルネイルの硬化熱に対する対策としては・・・

✓ 自爪が薄くなってきたように感じる場合、自爪がダメージを受けていると感じる場合はしばらくジェルネイルをお休みする。

✓ 硬化熱が発生しにくい製品を使用する。

✓ 一度に塗布するジェルの量を少なくする。

✓ コーティング用のトップジェルはノンワイプ(拭き取り不要)のものは避ける。

✓ 硬化の際のライトはUVライトを使用する。

・・・などが挙げられます。

ジェルネイルは、ライトで硬化させて爪に定着させるものですので、ある程度の硬化熱が発生するのは仕方のない事です。

ジェルを塗ってライトの中に手を入れて、あまりにも熱く感じた際にはライトからサッと一旦手を出して、再度ライトの中に入れて硬化させれば大丈夫ですので、この方法をお試しくださいね。

あまりにも熱く感じる場合や痛みを感じるほどであれば、しばらくジェルネイルをお休みするという方法も一つの手です。

ジェルネイルをお休みし、自爪の状態で過ごす場合はしっかりとキューティクルオイルを使用した保湿を心がけてみてくださいね。

ジェルネイルを継続し続ける場合は、塗る量を出来るだけ薄く、厚みを出したい場合は数回に分けて重ね塗りをするなどの工夫をするようにしてみてください。

コーティング用のトップジェルは拭き取りタイプのトップジェルがおすすめですよ。

硬化させる際のライトは、LEDタイプではなく、UVタイプを選んでみてください。

まとめ

ジェルネイルを塗って、ライトの中に入れて硬化させる際に熱く感じる原因について解説してみました。

原因には様々なものがありますので、対策を出来るところからされてみてくださいね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

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