目もとのオシャレとして、またメイクの時間短縮として人気の”まつげエクステ”。
略して”マツエク”を呼ばれているまつげエクステですが、装着する本数や長さ、またカールによって目元の印象がかなり変わります。
”マツエク”イコール”派手”になってしまうのでは?という印象がありますが、少ない本数を選べばナチュラルな仕上がりになりますので、普段のアイメイクのマスカラやビューラーをする手間を省きたいので、マスカラとビューラーをしているくらいの仕上がりにしたいという方にもおすすめです。
そんなマツエクの本数の中から、60本程度を装着した場合の仕上がりや、何もしていない状態の自まつげとの違いを画像でご紹介したいと思います。
60本だとどれくらいのイメージになるんだろう?と疑問をお持ちの方、また、お仕事や学校の関係でバレないようにマツエクをしたいけれどそんな事も出来るのだろうか?と疑問にお持ちの方も参考にされてみてください♪
マツエクの60本を画像でチェック
マツエク60本と言うと、通常では片目30本を装着し、両目で60本という認識になります。
自まつげの状態から、マツエク60本を装着した場合の違いを画像でチェックしてみましょう!
自まつげの状態
自まつげの目を開けている状態。
自まつげの目を閉じた状態。
マツエクを60本装着した状態
マツエクを60本装着した場合の目を開けている状態でのイメージ画像がこちらです。(片目に30本付いているという事になります)
マツエクを60本装着した場合の目を閉じている状態
いかがでしょうか!?60本ですとかなりナチュラルな仕上がりになります。
それでいて、自まつげと違って自然にボリュームアップしたような仕上がりで、マスカラとビューラーをしているのかな?というくらいの仕上がりに見えるかと思います。
何もしていない自まつげの状態とは違って目ヂカラがアップしていますよね。
まつげエクステサロンなどでは、メニューとして一番少ない本数の設定を「60本(片目30本)」にされている所を多くみかけます。
まつげエクステサロンでも一番ナチュラルな仕上がりになる本数として、かつ、まつげエクステを装着しているのが分かるか、分からないか、くらいというところでの60本という認識のようですね。
装着するまつげの太さや、長さ、カール具合はお好みで選べますのでより自然な仕上がりを希望される場合は、太さを細めで、長さを短めで、カールは自然なカールで、、、とアイリストさんに相談されてみると良いと思いますよ。
バレないマツエクにしたいなら
職場や学校で本当はマツエクが禁止なんだけど、バレないようにマツエクをしてみたい!という方には、シングルエクステ「60本(片目30本)」くらいがおすすめです。
シングルエクステとは、自まつげの1本1本に、人工毛を1本1本装着していく技法です。
60本ですとかなりナチュラルな仕上がりです。元々の自まつげが自然とボリュームアップしたようなイメージになりますよ♪
実際に私もシングルエクステを60本付けてみた事がありますが、「マツエクしてる!?」と聞かれた事はほとんどありませんでした。
元々の自まつ毛がしっかりとしているという事もあるのかもしれませんが、かなり自然な仕上がりですので、まつげエクステしてる事が分かりづらいくらいの仕上がりになるかと思います。
まつげエクステは、装着する毛の「本数」だけではなく「細さ」「長さ」「カール具合」をお好みに合わせて装着してもらう事ができます。
まつげエクステのサロンでマツエクをお願いする場合には、本数は予約をする際に指定をして予約をする場合がほとんどですが、後の細さや長さやカールはカウンセリングの際に聞かれる事が多いです。
分からない場合はお任せしておけば大丈夫ですが、アイリストさんにしっかりとご自分のご希望を伝えてみて下さいね!
まとめ
マツエクを60本(片目30本)装着した状態のイメージを画像でご紹介してみました。
自まつげが自然とボリュームアップしたような感じになり、マスカラとビューラーをする手間が省けるくらいになると思います。
60本ですと、しっかりとまつ毛をボリュームアップさせたい!目ヂカラをしっかりとアップさせたいと思う方には物足りなく感じてしまうと思いますが、バレないようにマツエクをしたい、という方にはこの60本くらいがおすすめですよ。
マツエクを60本くらい付けたらどんな風になるのかな?と思われていた方は是非参考にされてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考にななれば幸いです♪