現役のネイリストがネイルに関する情報や美容情報などをつづっています。
今回は、爪や爪周りのお手入れに欠かせない「キューティクルオイル」について!
乾燥が気になる時や、健康的な爪を育むために必要なキューティクルオイルですが、気になるのがオイル特有のベタベタ感・・・><ではないでしょうか。
お客様からも、
「キューティクルオイルっていつ塗ればいいですか!?」
「キューティクルオイルのベタベタ感が気になるから日中は使いづらい・・・」
という声を良くお聞きします。
そこで今回は、キューティクルオイルを塗った後はどんな状態がベストなのか!?について解説してみたいと思います。
キューティクルオイルを塗った後のベタベタ感が気になるという方も参考にされてみてください^^
キューティクルオイルとは、爪や爪周り専用の保湿オイルの事です。
キューティクルオイルは”ネイルオイル”や”ネイルトリートメント”などと呼ばれる事もありますが、基本的にはすべて同じものです。
一般的には、ホホバオイルなどが配合されているものが多くみられます。
その他にもアルガンオイルだったり、スクワランだったり、製品によって成分などは様々ではありますが、基本的には爪と爪周りの保湿のためのものです。
爪周りは凹凸が多いので、爪周りの細かい部分にまでスッと入り込み、しっかりと保湿してくれるオイルでのケアが最適です。
キューティクルオイルの使い方としては、爪の周りの溝に、キューティクルオイルを塗り軽く指でなじませるだけ!です。
やさしく爪周りをプッシュし、マッサージをすると血行も良くなりますのでおすすめです^^
基本的には、キューティクルオイルを塗った後は自然乾燥させる状態にしておけばOKです。
キューティクルオイルとハンドクリームを併用する場合は、まずキューティクルオイルを爪周りに塗ってから、その後ハンドクリームで手全体を保湿するようにしてみてください。
キューティクルオイルは爪や爪周りをしっかりと保湿してくれますが、何せ主成分がオイルなので、少々ベタつき感が気になってしまう事もあると思います><
どうしてもベタつきが気になる場合にはどんな対処方法があるのか、について解説してみたいと思います。
まずは、日中にキューティクルオイルを使用するパターンです。
日中は乾燥が気になったタイミングに使用する程度で十分です。
手を洗うごとに塗るのも大変ですので、よほど乾燥が気になる場合以外では、ハンドクリームだけを塗るくらいでも十分だと思います。
日中にキューティクルオイルを塗布する際のベタベタ感が気になるという方は、キューティクルオイルの塗布量を調整してみてください。
しっかりと塗る、というよりは
”爪周りの溝の部分にちょんちょんとオイルをつける”
くらいのイメージで!キューティクルオイルを塗ってみてください。
また、キューティクルオイルには様々なタイプのものがあります。
オイルがサラッとしているものや、オイルがベタッとしやすいものなど、、
自分に合うタイプのサラッとしたタイプのキューティクルオイルを探してみるのも一つの方法です。
特に日中に使用するキューティクルオイルの製品の形状としては
このように瓶に入っているハケタイプのもの↓よりは
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このような↓チューブタイプのものの方が、ベタ付きを気にせずに使いやすいのでおすすめです。チューブタイプのキューティクルオイルはポーチに入れても液モレの心配もありませんので、持ち歩きにも便利です^^
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キューティクルオイルを使用するタイミングとしては、日中でも良いのですが
やはり就寝前のタイミングが一番です。
日中こまめにケアが出来ない方や、キューティクルオイルのベタベタ感が気になってしまう、という方は就寝前にしっかりと塗るようにしてみてください。
キューティクルオイルを爪周りにたっぷりと塗ってなじませたら、その後は手全体をハンドクリームで保湿します。
その後、出来ればコットンの手袋を着用して就寝すれば、もうカンペキです!
ハンドケア用のコットン手袋は100円ショップなどでも販売されています。
ただし、夏場などは暑いですし、冬場に比べると乾燥もひどくはないですので、爪や爪周りの乾燥が気になる時や、乾燥の季節などに出来る範囲でストレスの無い範囲でケアをされてみてくださいね^^
ネイルオイルを塗った後はどんな状態にしておけば良いのか!?
について解説してみました。
ネイルオイルはこまめに塗るのがおすすめではありますが、日中のケアが難しいという方は就寝前に1日1回でも十分です。
出来る範囲で、保湿をこころがけると健康的な爪が育ちやすくなります。
よければ参考にされてみてください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました☆
キューティクルオイルを塗った後はどうすればいい? ベタベタが気になる方必見はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する情報や美容情報をつづっております☆
今回は、今更聞けない!?フットのネイルについて解説してみたいと思います。
足の爪のネイルの事をフットジェル、ペディキュア、フットネイル、、、など呼び名がいろいろとあって良く分かりづらいですよね><
中でも、現在最も多くの方が利用されていて定番のメニューとなっているのが、”フットジェル”なのですが、そもそもフットジェルとは一体どんなものなのでしょうか!?
足の爪にはネイルなど一度も何もした事が無い!
という方や
足の爪をネイルサロンで可愛くしてもらいたいけれど初めてなので、どんなメニューを選んで良いのか分からない・・・!
という方も是非参考にされてみてください^^
フットジェルとは、フットのネイル(足の爪)にジェルネイルを施したものを言います。
ジェルネイルとは、ジェル状の樹脂を爪の表面に塗り、専用のUVライトで光を当てて硬化させ、爪に定着させたものの事です。
マニキュアよりも厚みがあり、ぷっくりとした仕上がりになります。
爪に厚みを持たせる事が出来ますので、爪の補強にも適しています。
持ちが良く、個人差もありますが一般的な平均の持ちは
手の爪へのジェルネイルで、3週間~1ヵ月程度
足の爪へのジェルネイルですと、1ヵ月~1ヵ月半程度
くらいの持ちになります。
爪は日々伸びてきますので、ジェルネイルを付けた状態から自爪が伸びてくると浮いてきたり剥がれてきたりする事があります。
ジェルネイルは除光液では落とす事が出来ません。
ジェルネイルの表面をある程度やすりで削ってから、専用の溶液”アセトン”という液を使用し、落とします。ジェルネイルをオフしたい時には、爪を痛めないようにサロンで落としてもらいましょう。
現在、ネイルサロンではこの”ジェルネイル”の施術が定番となっています。
見た目は、ツヤツヤとして光沢に優れていますので、透明感のある仕上がりの美しさも人気の秘密ですね。
手の爪にジェルネイルを施したものは、”ハンドジェル”
足の爪にジェルネイルを施したものは、”フットジェル”
と呼ばれる事が一般的です。
フットのジェルネイルのメリットと言えば、何と言っても”持ち”が良い事です。
足の爪は、手の爪よりも伸びる速度も遅く、手の爪のように日常の動作で使う事もあまりありませんので、フットのジェルネイルはキレイなまま良い状態をキープしやすいです。
ただし、どうしても爪は日々伸びてきますので、ジェルネイルを付けた爪の根元から自爪が伸びてきてしまいますが、だいたい1ヵ月半くらいはフットジェルネイルを付けたままでも大丈夫なくらいです。(※もしジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきた場合は、すぐにオフしましょう!)
マニキュアのように、自然乾燥で乾かす必要がありませんので、よれたり剥がれたりする事もありません。
ネイルアートも様々なアートを楽しむ事が出来ます。
フットジェルはマニキュアのように”除光液”で簡単にオフ(落とす)事が出来ません。
落とす時には、ジェルネイルの表面を削って、オフをするための溶液”アセトン”を浸透させてから落とす事ができます。
爪を痛ませないためにも正しい方法でオフをする必要がありますので、その点はサロンでオフをしてもらうなど注意が必要です。
また、フットジェルは巻き爪の方には不向きです。
フットジェルをする事で、より爪が巻き気味になる事もありますし、爪に厚みも出ますので、履物によっては圧迫感を感じる事もあります。
爪が少しでも伸びてくると痛みを感じやすい方、爪が巻いて痛みを感じやすい方はジェルネイルではなく、やはりマニキュアの方がおすすめです。
フットのネイル(足の爪のネイル)と一言で言っても、大きく二つの種類に分けられます。
ジェルネイルで仕上げたフットネイルとマニキュアで仕上げたフットネイル
のどちらかです。
✓ ツヤツヤで透明感のある仕上がりにしたい方
✓ フットネイルを長持ちさせたい方
✓ パーツや模様などを入れた様々なネイルアートを楽しみたい方
✓ マニキュアを乾かす時間が苦手な方
✓ 巻き爪が気になる方や足の爪が痛みやすい方
✓ 短いスパンで気軽にいろいろなカラーを楽しみたい方
✓ 自分で色を塗ったりオフしたりしたい方
✓ ネイルに時間やコストをあまりかけたくない方
フットネイルは、ジェルネイルで仕上げるのか、マニキュアで仕上げるのかのどちらかになります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分に合った方のフットネイルを楽しまれてみてください^^
フットジェルはどんなものなのか?について解説してみました。
ネイルの種類が良く分からない・・・
フットのネイルをやってみたいけれど、どれを選べば良いのか分からない・・・
という方は是非参考にされてみてください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました☆
【今更聞けない】フットジェルとはどんなもの? フットネイルの種類はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する情報や美容情報を綴っています♪
今回は、サンダルのおしゃれが楽しくなる夏の季節に欠かせない
”フットケア”について解説してみたいと思います。
足の爪は手の爪よりも目にする機会も少ないので、いざサンダルを履こうかと思った時には足の爪周りがボロボロ・・・爪の表面もガタガタ・・・という事も多いですよね><
ペディキュアを自分で塗っているという方も、完成度をアップさせたいのなら、まずはフットケアが欠かせません。
自分ではなかなかケアが難しいフットネイルですが、ケアのみだけでもネイルサロンでやってもらえるのかどうか!?気になりますよね。
ネイルサロンと言うとやはり、マニキュアで色を塗ってもらったりネイルアートをやってもらうというイメージが強いと思いますが、、
そもそもネイルサロンでフットネイルのケアだけはやってもらえるのか!?
ネイルサロンで行う”フットネイルのケアのみ”とはどんな事を行うのか!?
フットネイルケアにはどんなメリットがあるのか!?
などもご紹介してみたいと思います。
ネイルサロンでフットネイルのケアのみをやってもらいたいなぁと思っている方
自分でペディキュアは塗ろうと思っているけれど、ケアは自分では難しいなぁとお悩みの方なども是非参考にされてみてください★
ネイルサロンでは、サロンによってはお取扱いの無い場合もありますが
フットネイルのケアのみのメニューもありますので、お取扱いのあるサロンではやってもらう事が出来ます!
ネイルサロンと言うと、ネイルのカラーを塗ってもらったり、ネイルアートをやってもらったりするイメージが強いかもしれませんが、美しい爪の状態にするためには基本となる
「ネイルケア」が欠かせません。
フットのネイルケアは自分ではなかなかケアしにくいパーツでもあると思いますので、フットのケアこそネイルサロンでやってもらうのも良いと思いますよ。
こんな方にはネイルカラーやネイルアートはせずに、フットネイルケアのみをやってもらう事をおすすめします。
✓ 自分でマニキュアを塗って楽しみたいけれど、ネイルケアはどうすればいいのか分からない方
✓ ペディキュア(足のマニキュア)の完成度をアップさせたい方
✓ ペディキュア(足のマニキュア)の持ちをよくしたい方
✓ 色を塗ったりネイルアートは苦手だけど、足先をナチュラルに美しく整えたい方
✓ 足の爪をキレイな形に伸ばしたい方
✓ 巻き爪がちで、足の爪をどう整えればいいのか分からない方
✓ 足の爪周りの角質が気になる方(角質はニオイの原因にもなります)
✓ 足のかかとのガサガサ感や角質が気になる方
フットネイルのケアの内容ですが、細かく言うとサロンによってやり方や、どこまでケアをしてもらえるのかは違ってきます。
大まかなフットネイルのケア方法では
まずフットバス(足浴)で血行を良くしてから、消毒などを行うのが一番最初の施術工程です。
その後、爪の長さや形を整え、爪周りの硬くなった角質を除去し、健康的な爪が生えてきやすい状況をつくります。
爪周りの硬くなった角質を除去する事で、爪周りがスッキリと見えますし、爪の形も均一に整い、清潔感のある美しい足先になります。
オプションメニューなどで、かかとの角質除去などや、足全体のマッサージメニューが用意されている場合もあります。
それぞれのお悩みに応じて、対応してもらえるメニューがあるかどうかでサロンを選ぶようにされてみてください!
ネイルサロンでフットネイルのケアのみをやってもらう場合
所要時間は30分~60分程度くらいと考えておけば良いかと思います。
但し、サロンによってフットケアの内容も違いますし、ケアにかかる時間には個人差もありますので、気になる場合は事前にサロンの方に確認をしておきましょう!
ネイルサロンでフットネイルのケアのみをやってもらう場合
施術料金は2,000円~4,000円前後くらいが相場かなと思います。
こちらもサロンによってフットケアの内容も違いますし、サロンの立地などによっても料金は大きく変わってきますので、事前にサロンの方に確認をしておく事をおすすめします!
普段、ゆっくりとネイルサロンに行く時間が取れない、という方でもフットのネイルケアのみのメニューですと、さほど所要時間もかかりませんし施術代金も割とリーズナブルな設定となっておりますので、機会があれば一度フットのネイルケアを体験されてみては・・・☆
ネイルサロンではフットネイルのケアのみのメニューもやってもらえます。
細かいメニュー内容などは、サロンによって様々ですので、それぞれのお悩みに応じたメニューを用意されているサロンを探してみると良いですよ。
フットネイルのケアのみでも、プロにお任せすると仕上がりが違ってきますし、より良いフットの状態が保てるようになります。
よければ参考にされてみてください!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました☆
【爪先まで美しく♡】フットネイルのケアのみはネイルサロンでやってもらえる?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する情報や美容情報などを綴っています。
今回は、ジェルネイルの中でも色やアートを入れずに仕上げる透明のジェルネイル”クリアジェル”について解説してみたいと思います。
お仕事の関係などでネイルカラーが出来ない方やネイルアートが出来ない方もいらっしゃると思いますが、そんな方に人気なのが”クリアジェル”です。
ツヤツヤとした光沢の仕上がりで、爪の補強としてもおすすめのクリアジェルは、透明の仕上がりですので爪が伸びてきても目立ちにくい事もメリットの一つです。
そんなクリアジェルですが
クリアだけだと持ちが悪いのでは・・・?と思う方も少なくないようです。
そこで今回は
「クリアジェルの持ちはどれくらいなのか?」
「持ちを良くしたいならクリアジェルではなく、カラーを入れたりアートを入れたりした方がいいの?」
という疑問について解説してみたいと思います。
クリアジェルの持ちを良くするポイントもご紹介していますので、参考にされてみてくださいね。
クリアジェルの持ちは、通常のジェルネイル(色やアートなどが入っているジェルネイル)と同じく!
3週間~1ヵ月程度です。
但しこの、3週間~1ヵ月程度というのにはもちろん個人差があります。
元々の爪が薄く割れやすい方、水仕事の多い方などは持ちが悪い場合もあります。
また、使用しているジェルネイルの製品との相性が悪かった場合や下処理をきちんとしていなかった場合、ジェルネイルを硬化させる際のライトの照射不足などが原因でも持ちが悪くなってしまいます。
ネイルサロンで施術をしてもらった場合はネイリストの力量が持ちを左右するケースもありますので、一概には言えません。
持ちが悪い場合は、2週間ほどで剥がれてきたり、浮いてきたりしてしまう場合も・・・。
ケースバイケースではありますが
一般的には、だいたいの通常のジェルネイルと同じくらいの持ちだと考えて良いと思います。
クリアジェルだからと言って、アートや色を入れた仕上がりのジェルネイルよりも持ちが悪いという事はありません。
クリアジェルは通常
ベースジェル + トップジェル
の組み合わせで仕上げるパターンがほとんどですので、色を入れた場合やアートを入れた場合のジェルネイルよりも薄づきの仕上がりになります。
(色やアートが入る場合は、ベースジェルとトップジェルの間にカラージェルが入ったり、アートをコーティングしたりする分しっかりとした厚みになります。)
薄づきでナチュラルな仕上がりのクリアジェルですが、クリアジェルだから持ちが悪いという事はありませんので、持ちが悪い場合は、ベースジェルとの相性や下処理などをしっかりと見直す事が大切です。
クリアジェルでも厚みをしっかりとさせたい場合は
✓ベースジェルを2度塗りする
✓トップジェルを2度塗りする
✓ジェルの塗布量を多めにし、厚めの仕上がりにする
などの工夫をしてみると良いです。
ネイルサロンでお願いする場合は、「しっかりと厚めの仕上がりにしたい」という事を担当のネイリストに伝えてみましょう。
クリアジェルの持ちを良くする方法も、通常のジェルネイルと同じような点に気をつけておけばOKです。
普段から爪周りが乾燥しないように「キューティクルオイル」を使用し、保湿を心がけてみてください。
キューティクルオイルとは、爪専用の保湿オイルの事です。
しっかりと保湿をする事で爪周りの状態も良くなりますし、健康的な爪が生えてきやすくなります。
爪が割れたり欠けたりしやすい方、乾燥が気になる方には特におすすめです。
手を洗った後や、乾燥が気になるタイミングなどこまめに保湿を行う事が理想ですが、難しい場合は、就寝前など1日1回でもキューティクルオイルを使用するだけでも違ってきますよ。
洗い物などの水仕事の際は、出来るだけゴム手袋を着用するようにしてください。
洗剤や目の粗いスポンジなどを使用すると、爪先にダメージを与えやすくなってしまいます。
ついやってしまいがちな、爪先でシールを剥がしたり、爪先に何かを引っ掛けたりするような動作は出来るだけ避けてください。
指先、爪先をなるべく丁寧に扱う事でジェルネイルへの負担を大きく減らす事が出来ます。
爪に良いとされるたんぱく質を多く含む食べ物(お肉・お魚・卵など)をバランス良くとるようにし、出来るだけしっかりとした自爪を育みましょう。
意外ですが、カラダの不調が爪に出る事もあります。
自爪がしっかりとする事で、ジェルネイルの持ちも良くなっていきますよ。
【こちらの記事も参考にされてみてください】
⇒ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡
”クリアジェルの持ち”について解説してみました。
クリアジェルだから持ちが悪いという事はありません。
個人差もありますが、通常は色やアートを入れたジェルネイルと同じように3週間から1ヵ月ほどは持ちます。
持ちが悪い方は、ベースジェルや下処理の方法などを見直してみると良いかと思います。
また日常の保湿のお手入れなども忘れずに☆
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです★
クリアジェルネイルの持ちはどれくらい? クリアジェルのみだと持ちが悪い?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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今回は知っているようで知らないネイル用語について解説してみたいと思います。
セルフネイルでマニキュアを塗って楽しんでいる方は多いと思いますが、マニキュアをオフする際に必要となるのが”除光液”です。
ネイルをオフしようとする際に、使用する溶液ですが”ネイルリムーバー”と書かれている事があったり、”ポリッシュリムーバー”と書かれているものや、”エナメルリムーバー”と書かれているものがあったりとどれがどれだかよく分かりづらいですよね。
そこで今回は、ネイルをオフする際に使用する溶液について解説してみたいと思います。
ネイルリムーバーと除光液の違い、またその他のネイルをオフする際に使用する溶液についても解説しておりますので、マニキュアはもちろん、ジェルネイルのオフやスカルプのオフにはどんな溶液を使用すればいいの!?と疑問をお持ちの方は是非参考にされてみてください★
”ネイルリムーバー”と”除光液”は呼び方が違うだけで同じものです。
マニキュア(ポリッシュやネイルエナメルと呼ぶ事もあります)をオフ(落とす)時に使用するものを、ネイルリムーバーと呼んだり、除光液と呼んだりします。
除光液は、ネイルリムーバー以外にも
✓ ネイルカラーリムーバー
✓ ポリッシュリムーバー
✓ エナメルリムーバー
などと呼ばれていたり、製品名に記載されている事などもあります。
呼び方や製品名に違いがあるだけで、基本的にはマニキュアをオフする際に使用する除光液の事です。
ネイルをオフする際に使用する液体には、除光液以外にも”アセトン”という液体を使用する事があります。
”アセトン”はどんな時に使用する液体なのかと言いますと
✓ ジェルネイル
✓ アクリルスカルプチュア
などをオフ(落とす)際に使用します。
アセトンは、除光液よりも落とす力が強い液体です。
除光液の中にも”アセトン”の成分が含まれていますが、”アセトン”と呼ばれている液体の方がアセトンが含まれている量が多いです。
ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフ(落とす)際に使用する”アセトン”は
✓ ジェルオフリムーバー
✓ ソークオフリムーバー
✓ アセトンリムーバー
などと呼ばれる事があったり、製品名にもこのように記載されている事があります。
また、少し紛らわしいのですが、”ノンアセトンリムーバー”や”アセトンフリー除光液”と呼ばれる液体もあります。
ノンアセトンリムーバーは、”アセトン”が入っていない除光液です。
マニキュア(ポリッシュ・エナメルリムーバー)をオフ(落とす)際に使用します。
⇒ノンアセトンリムーバーの使い方とは?そもそもアセトンって何なのか問題
⇒ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?アセトンとリムーバーの違い
アセトンは落とす力が強いぶん、取り扱いには注意が必要です。
換気を良くした状態で使用する、火気の近くでは使用しないようにする、などの注意が必要となります。
ジェルネイルやアクリルスカルプチュアは自宅で自分で”アセトン”を使用し、オフ(落とす)事も出来ますが、マニキュアを除光液でオフするよりも手間や工程がかかりますし、必要となる道具もありますので、出来ればサロンなどでオフしてもらう事をおすすめします。
ですが全く自分でオフ(落とす)事が出来ないというワケではありませんし、どうしてもサロンに行けない場合などは、自分でオフする事ももちろん可能です。
ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフ(落とす)する具体的な方法はこちらの記事でもご紹介しています。
⇒ジェルネイルは普通の除光液で落とせる? プロネイリストが教えるジェルオフの方法
⇒アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツ
”ネイルリムーバー”と”除光液”の違いについて解説してみました。
また、少々分かりづらいネイルをオフする際に使用する溶液についてもご紹介してみました。
専門用語で分かりづらい事が多いですが、使用する溶液を間違うとオフ(落とす)する事が出来ないだけではなく、爪や爪周りの皮膚にダメージを与えてしまう事にもなりかねませんのでしっかりと確認してから使用されてみてくださいね。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです★
ネイルリムーバーと除光液の違いとは? ネイルオフの際に使用する液体をおさらいはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
]]>現役のネイリストがネイルに関する疑問や情報などを綴っています★
今回は知っているようで知らないネイル用語について解説してみたいと思います。
ネイルの専門用語って聞き慣れないものが多いですし、似たような用語がたくさんあって分かりづらいですよね><
今回は
「ノンアセトンリムーバー」について取り上げてみたいと思います。
「ノンアセトンリムーバー」とは一体どんな時に使用すればいいのか!?使い方はどうすればいいのか!?
について解説してみたいと思います。
似たような用途で、似たようなネーミングの
「アセトン」「リムーバー」「ノンアセトンリムーバー」の違いについても解説しております。適切な用途で使用する事で必要以上に爪へのダメージを減らす事ができますよ。
良ければ参考にされてみてくださいね。
ノンアセトンリムーバーはマニキュア(ポリッシュ)をオフ(落とす)する時に使用します。
使い方は、普通の除光液(リムーバーと呼ばれる事もあります)と同じようにコットンにノンアセトンリムーバーを含ませて、爪に塗っているマニキュアを拭き取るようにして落とします。
ノンアセトンリムーバーは、除光液(リムーバー)と同じ用途ですが
”ノンアセトン”と言うように、”アセトン”という成分が配合されていないリムーバー(除光液)です。
”アセトン”は一般的な除光液に含まれている成分なのですが、マニキュアをオフする効果が高く、ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフする際にも使用する溶液です。
アセトンが配合されている一般的な除光液の方がノンアセトンリムーバーより落とす効果が高いのでしっかりとオフする事が出来ます。
しかし爪の水分や油分まで奪いやすく、人によっては爪周りの皮膚にダメージを与えてしまう事もあります。
ラメ入りマニキュアやしっかりとした色のマニキュアを塗っている場合は、一般的な除光液を使用した方がキレイに落とす事ができますが、薄づきのマニキュアを使用している場合や、爪へのダメージを極力減らしたい場合、爪が白っぽくなってしまうのが気になる方には、”ノンアセトンリムーバー”をおすすめします。
また、ノンアセトンリムーバーの使い方としては、ジェルネイルの上にマニキュアを塗っている場合のマニキュアだけを落としたい場合にも使用できます。
”アセトン”が入っていませんので、ジェルネイルにダメージを与える事なく、マニキュアだけをオフする事が出来ますよ。
普段からマニキュアを塗る方は、除光液を
【一般的なリムーバー(除光液)】
と
【ノンアセトンリムーバー(アセトンの入っていない除光液)】
の二つを手元に置いておくと、用途によって使い分ける事が出来ますので便利です!
除光液を使用した後はしっかりと手を洗い、爪と爪周りの保湿をしておくと、爪へのダメージを減らす事が出来ます。
これは、一般的な除光液(リムーバー)を使用した時も、ノンアセトンリムーバーを使用した時もどちらでもです。
除光液を使用した後は爪の水分と油分が奪われてしまった状態になっていますので、頻繁に除光液を使用すると、爪が乾燥し割れたり欠けたりする原因にもなります。
爪トラブルを防ぐためにも、除光液を使用した後はしっかりと保湿しておきましょう!
爪や爪周りの保湿には”キューティクルオイル”を使用します。
キューティクルオイルとは、爪専用の保湿オイルです。
◆キューティクルオイルの使い方◆
⇒キューティクルオイルってどこに塗ればいいの? 使用するメリットとは
◆キューティクルオイルが手元にない場合は◆
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは
ではもう一度、アセトン・ノンアセトンリムーバー・リムーバーの違いを簡単に解説しておきます。
アセトンは、ジェルネイルやスカルプチュアをオフする際に使用します。
火気厳禁なので使用する際は換気を良くするなど取り扱いには注意が必要です。
ドラッグストアなどで市販で販売されている事はあまりなく、ネイル専門店などで販売されている事が多いです。
ジェルオフリムーバー・ソークオフリムーバーなどと呼ばれる製品もアセトンが含まれており、ジェルネイルやアクリルスカルプチュアをオフする事ができます。
除光液(リムーバー)やノンアセトンリムーバーと比べると、一番落とす力が強力です。
アセトンの入っていないタイプの除光液(リムーバー)です。
マニキュアをオフする際に使用します。
一般的な除光液よりも使い心地がやさしく、爪や爪周りへのダメージが少ないと言われています。
ラメ入りマニキュアなどはオフしにくいのがちょっと難点です。
一般的な除光液の事をリムーバーと呼びます。
マニキュアをオフする際に使用します。ドラッグストアなど市販でも購入する事が出来ます。
ノンアセトンリムーバーよりは、しっかりとマニキュアをオフする事が出来ますので、ラメ入りのマニキュアやアート入りのマニキュアを塗っている場合は、こちらを使用しましょう。
ノンアセトンリムーバーの使い方について解説してみました。
基本的には一般的な除光液と使い方は同じです。
コットンにたっぷりと含ませて、マニキュアに馴染ませながら落とします。
ノンアセトンリムーバーで落ちにくいと感じるマニキュアでしたら、ノンアセトンリムーバーではなく、リムーバー(アセトンが入っている除光液)を使用してみてくださいね!
使用した後は、手洗い&保湿をお忘れなく!
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になりましたら幸いです★
ノンアセトンリムーバーの使い方とは?そもそもアセトンって何なのか問題はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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今回は、ジェルネイルをオフしたい時に必要な”溶液”について解説してみたいと思います。
ジェルネイルが浮いてきたり剥がれてきた場合や、ジェルネイルを付けてから3週間~1ヵ月ほど経過し自爪が伸びてきた時には、ジェルネイルをオフする必要があります。
ジェルネイルはつけっぱなしにしておくのも爪にとっては良くありません。
そんなジェルネイルを落とす(オフする)時には、専用の液が必要となります。
ネイルに使用する溶液には様々なものがありますが、
”アセトン”
”リムーバー”
”ノンアセトンリムーバー”
などネーミングが聞き慣れない上に、違いもちょっと分かりにくいんですよね・・・><
ジェルネイルをオフする時に必要になる溶液はどれを使えばいいのか
ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来るの?
と疑問をお持ちの方は参考にされてみてください★
どんな時にどの液体を使用すればいいのか、どんな特徴があるのか、それぞれの液体の違いについても解説してみたいと思います^^
ネイルに使用する溶液には様々なものがありますが、
”ノンアセトンリムーバー”ではジェルネイルを落とす事は出来ません。
”ノンアセトンリムーバー”とは、マニキュアを落とす時に使用するリムーバー(除光液)にアセトンという成分が配合されていないタイプのリムーバー(除光液)の事です。
ノンアセトンリムーバーは、マニキュアを落とす(オフする)時に使用します。
リムーバーとノンアセトンリムーバーの違いですが、一般的には”ノンアセトンリムーバー”は、”リムーバー(除光液)”よりもより、爪や地肌にやさしいと言われています。
ですがその分、マニキュアをしっかりと落とす事が出来るのは、”ノンアセトンリムーバー”よりも”リムーバー”の方が効果が高いです。
ジェルネイルを落とす(オフする)際に使用する溶液は、”アセトン”という溶液を使用します。
ジェルネイルを落とす事が出来る溶液は製品にもよりますが”アセトン”、”ジェルリムーバー”、”ソークオフリムーバー”などと呼ぶ場合もあります。
”リムーバー”というと一般的にはマニキュアを落とす除光液を指しますが
”ジェルリムーバー”というと、ジェルネイルを落とす溶液の事を指します。
だいぶ紛らわしいですよね・・・^^;
名前は似てますが、内容成分などは違います。
ですので、アセトンの代わりにノンアセトンリムーバーを使ってジェルネイルをオフしようとしても、ジェルネイルの表面が曇るくらいで、オフする事は出来ません。
アセトン、リムーバー、ノンアセトンリムーバー、どれがどう違うの?
それぞれの違いと特徴をまとめました。
アセトンは、ジェルネイルをオフする際に使用します。また、アクリルスカルプチュアをオフする際にも使用できます。
ジェルネイルをオフする際に使用するもので、”ジェルリムーバー”や”ソークオフリムーバー”と呼ばれるものもありますが、これらも同じくアセトンが配合されています。
マニキュアを落とす時に使用する除光液に比べると、より落とす力が強力な液体というイメージです。
揮発性が高く、爪や爪周りの水分油分を奪いますので、使用した後はしっかりと保湿をする事が大切です。
火気厳禁、換気の良いところで使用するなど、使用や保管の際には注意する点があります。
一般的には、リムーバーと言えばマニキュアを落とす事が出来る除光液の事を指します。
ネイルカラーリムーバーなどと呼ばれる事もあります。
コットンに含ませて爪の表面のマニキュアに馴染ませてからオフします。
リムーバーでも、アセトンが含まれていない爪や地肌に優しい使い心地のタイプが”ノンアセトンリムーバー”です。
優しい使い心地ですが、ラメ入りなどの落ちにくいマニキュアには不向きです。
マニキュアを落とす時に爪の痛みが気になる方、爪の表面が白っぽくなってしまうのが気になる方におすすめです。
ジェルネイルをオフする方法ですが、ざっくりと説明すると、、、
ジェルネイルの表面をある程度やすりで削り(パーツが付いている場合はパーツを取り除き、色もある程度削ります)
アセトンを含ませたコットンを爪の上に乗せ
アルミホイルで巻いてしっかりと浸透させ
やわらかくなったジェルをやさしくこそぎ落とし
最後に爪の表面がなめらかになるようにやすりで整える
という工程が必要となります。
ただしジェルの種類によってオフの仕方が違う場合もあります。
自分でのオフが難しそうな場合や、ジェルネイルのオフに自信が無い方はネイルサロンでオフをしてもらう事がベストです。
ジェルネイルのオフの仕方が分からないという方は、こちらのページで具体的な方法をご紹介しています。
⇒ジェルネイルを自分で外す方法とは? ジェルネイルは自分でオフできるの?
ジェルネイルをオフする際に必要な”アセトン”はどこで購入すればいいのか分からない方は、こちらの記事で紹介しています。
アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツ
ノンアセトンリムーバーでジェルネイルをオフする事はできません。
ジェルネイルをオフする時には
”アセトン”
”ジェルリムーバー”
”ソークオフリムーバー”
などの溶液が必要です!
よければ参考にされてみてください★
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ノンアセトンリムーバーでジェルネイルは落とす事が出来る?アセトンとリムーバーの違いはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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今回は、今ドキなネイルデザインに仕上がる”クリア感(透明感)のあるカラー”をつくる時には欠かせない”混ぜる用のクリアジェル”についてご紹介してみたいと思います。
カラージェルを透明感のある仕上がりにしたい場合、クリア感のある色をつくりたい場合は、クリアジェルと混ぜればそれでOKなのか?
クリアジェルと言っても、ベースジェルと混ぜれば大丈夫なのか、トップジェルと混ぜれば大丈夫なのか、どちらがいいの?とお悩みの方も是非参考にされてみてください♪
クリア感のあるネイルカラーは、今風のネイルづくりには欠かせないアイテムです。
ちゅるんとした仕上がりになり、透明感のあるネイルカラーは今っぽいヌケ感を演出してくれます。
そんな透明感のあるネイルカラーは
カラージェル
プラス
クリアジェル
を混ぜ合わせてつくる事ができます!
お好きな色のカラージェルと、クリアジェルをパレット(なければアルミホイルでも代用可能)の上で混ぜ合わせるだけでOKです。
⇒透明感のあるジェルカラーどうやってつくる?【セルフネイラー必見】
その際に使用する「クリアジェル」ですが、一言でクリアジェルと言っても
ベースジェル
トップジェル
など、クリアジェルにも様々な種類があります。
用途によって使い分ける事の出来るクリアジェルですが、カラージェルと混ぜ合わせる際に使用するのは、ベースジェルなのか?トップジェルなのか?迷った場合には”ベースジェル”を使用すればOKです。
メーカーによっては、カラージェルと混ぜる専用の”ミキシングジェル”と呼ばれるクリアジェルなどもありますので、混ぜ合わせる専用のクリアジェルがある場合はそちらを使用すれば間違いありません。
ちなみに、個人的に愛用している
カラージェルを透明感のある色にしたい場合に使用しているクリアジェルはこちらです!
メルティジェルのクリアジェル。
これは以前にも何度もこちらのブログでも紹介しているのですが、本当に便利!
ベースジェルやトップジェルとしては正直サロンワークで使用出来るものではないのですが(失礼)ラメを乗せたり、パーツをコーティングしたり、カラージェルを混ぜ合わせるには最高すぎるクリアジェルです。
どのクリアジェルを選べばいいのか分からないーーーって方は本当にコレおすすめです。
楽天にもあります。
1個持っていると何かと使えるクリアジェルです。
粘度はあまり高くありません、かなりサラっとしていて使いやすいですよ。
カラージェルと混ぜる用のクリアジェルは、ベースジェル?トップジェル?どちらなのーって時にはベースジェルを使用してみてください。
メーカーにもよりますが、だいたいはベースジェルに顔料を混ぜたものがカラージェルであると言われています。
ベースジェルの上に定着もしやすいと思いますので、ベースジェルと混ぜ合わせてみてくださいね。
だからと言ってトップジェルだったら絶対にダメというワケではありません。
トップジェルで混ぜ合わせてもちゃんとクリア感のあるカラーがつくれます。
よければ参考にされてみてください♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
クリアジェル混ぜる用におすすめなのはベースジェル?トップジェル?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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今回は、ジェルネイルをされていて
「なんでこんなにジェルネイルの持ちが悪いんだろう・・・泣」
というお悩みをお持ちの方に向けて書いてみたいと思います。
「友達は全然浮かずに1ヵ月でも2ヶ月でもびっちりとジェルネイルが付いているのに・・・」
「気をつけているはずなのになぜかいつもジェルネイルが剥がれてしまう・・・」
と思った事はありませんか!?
ジェルネイルの持ちには個人差があります。
どうしてもジェルネイルの持ちが悪いという方がいるのは、元々の爪の状態なども関係しているためある程度は仕方の無い事だったりもします・・・><
ですが!諦めるのはまだ早いです!
少しでも持ちをよくするための対処方法もあるのが事実なんです!
そこで今回は
「何故、ジェルネイルの持ちには何故個人差があるのか?」
「ジェルネイルも持ちが悪いのは何故なのか?」
について解説してみたいと思います。
また、ジェルネイルの持ちを良くするためのとっておきの秘策もご紹介します。
ジェルネイルの持ちの悪さでお悩みの方やジェルネイルの持ちが悪すぎてジェルネイルがイヤになってしまいそうな方は、是非参考にされてみてください★
「ジェルネイルの持ちが悪い・・・」
そんなお悩みを抱えている方は必ずいらっしゃると思います。
それもそのはず、、、
ジェルネイルは一般的には3週間から1ヵ月くらいの持ちだと言われていますが、どうしても持ちには個人差があります。
例えば、お肌の肌質にしても乾燥肌だったり、皮脂肌だったり、ニキビが出来やすかったり、、、一人ひとり違いますよね。
髪質だってそうです、赤みがかっていたり、黄みがかっていたり、くせ毛だったり、パーマがかかりにくい、カラーが入りにくいなど。
爪も同じように、爪を伸ばしてもほとんど割れずに長さをキープできる方もいれば、少しでも長さがあると爪が割れてしまうという方もいらっしゃいます。
ジェルネイルの持ちに関しては、自爪がある程度厚みもありしっかりとしている状態の方が断然持ちは良くなります。
毎日たくさんのお客様の爪を見て、ジェルネイルを施術させていただいているワケなのですが、本当に爪のタイプは一言では言い表せないくらい個人差があります。
爪の水分量が多そうだな、爪が乾燥しているな、といった爪の水分量の状態
爪が薄いな、爪の厚みがしっかりとされているな、といった爪の厚みの状態
ジェルネイルを繰り返しされていて自爪が痛んでいるな、ジェルネイルを繰り返しされていても自爪にダメージは少ないな、といった爪の痛みの状態
・・・などなど挙げればキリがありません。
年齢によっても違ってきますし、その方の健康状態によっても変わってきます。
また、何気ない生活習慣によってもジェルネイルの持ちが悪くなってしまう場合もあります。
「ジェルネイルの持ちが悪い・・・」「だからジェルネイルは諦めよう・・・」
ではなく、工夫次第でジェルネイルの持ちを良くする事は十分可能です。
先ほども解説したように、ジェルネイルの持ちが悪い原因としては元々の自爪の状態による部分が大きく関係しています。
ですが他にも持ちを大きく左右する原因は様々なものがあります。
原因を一つ一つ解消していけば、ジェルネイルの持ちを改善させていく事も可能です。
ジェルネイルの一番最初に塗る”ベースジェル”との相性は持ちを大きく左右します。
「ベールジェルは何を使用しているか?」ジェルネイルの持ちもそうですが、で爪へのダメージも変わってきますので、本当に重要です。
爪へのダメージが大きいと、結果自爪がボロボロになってしまいジェルネイルの持ちも悪くなってしまいますので・・・。
ベースジェルと一言で言っても、様々なメーカーから色々なタイプのベースジェルが出ていますので、種類もたくさんありますし、持ちも個人差があります。
サロンを利用されている場合ですと、そこのサロンがどのメーカーのベースジェルを使用しているか?によって持ちが変わってくると思いますので、ネイリストさんに相談したり、利用するネイルサロンを変えてみる事も一つの方法です。
ジェルネイルを塗る前の下処理も重要です。
特に爪周りに甘皮が張り付いた状態などですと、爪の根元部分から浮いてきたり剥がれてきやすくなります。
丁寧な下処理がされているのかどうかもジェルネイルの持ちを左右します。
普段から水仕事などをするのか、まったくしないのか、によっても持ちは変わってきます。
また日常の動作、所作も爪に負担がかからないようにしているのかどうか、によっても持ちが変わります。
爪先に負担がかからないように、指先を使うのではなく指の腹の部分を使用し、日常生活の動作を行うように心がけるだけでも違ってきますよ。
爪の水分量が多いとジェルネイルが浮いたり剥がれたりしやすくなります。温泉が好きな方、プールで日常的に泳ぐ方などはジェルネイルの持ちが悪い場合が多いです。
スポーツなどで汗をかく事が多い場合も、ジェルネイルが浮いたり剥がれたりしやすくなります。またボーリングやバレーボールなど極端に爪先や指先に圧がかかるようなスポーツなどをしている場合も、どうしても持ちが悪くなってしまいます。
爪周りの甘皮の部分が固くなっていたり、爪周りが乾燥して荒れた状態などですと、爪の状態にも悪影響を及ぼします。
結果ジェルネイルの持ちが悪くなってしまう事も。
健康的な爪の状態は、健康的な身体の状態から、、でもあります。
栄養バランスや睡眠の質などが爪の状態に関わっている場合もあります。
一言で「ジェルネイルの持ちが悪い!」
と言っても実は様々な原因や要因が複雑に絡み合って持ちの悪さとなっているんですよね。
ここでご紹介した原因意外にも、ジェルネイルの持ちが悪い原因がある場合もあるかとは思いますが、一つ一つを状況と照らし合わせて、改善できるところは改善していきましょう!
それでは次に、ジェルネイルの持ちを良くするための方法を具体的にご紹介します。
ジェルネイルの持ちを良くするための方法は実にシンプル
✓ しっかりとした技術でジェルネイルをつける
✓ ジェルネイルを日常生活でキープする
の2点しかありません!
その中でも細かく注意する点はありますので、心あたりがある点を一つ一つ改善していけば、ジェルネイルの持ちもよくなっていくと思いますよ。
先ほども解説しましたが、やはりベースジェルは重要です。
そしてジェルを塗る前の下処理、ジェルネイルの仕上がりが適度な厚みかどうか・・・。
これらを左右するのは、ネイリストの力量による部分は大きいです。
丁寧にやってもらえて、持ちの良いジェルネイルを仕上げてもらえるサロン選びをしましょう。
また、例えば1回目は持ちが悪かったとしても、その1回目から改善点を見つけ出して、次への改善点を一緒に探ってもらえるようなサロンですと、安心かと思います。
自分で出来るジェルネイルの持ちを良くする方法は、やはり”保湿”が一番です。
爪周りの状態を良くするためにも、健康的な爪が生えてきやすい状態にするためにも、しっかりと保湿をしておく事が一番です。
爪周りの保湿には”キューティクルオイル”を使用します。
★キューティクルオイルに関する記事はこちらでもご紹介しています★
⇒キューティクルオイルってどこに塗ればいいの? 使用するメリットとは
⇒キューティクルオイルはジェルネイルの上から塗っても大丈夫? 【美爪のコツ】
ジェルネイルが剥がれやすくなるタイミングは、爪が水分を含んでやわらかくなっている時が多いです。
洗い物や洗剤などを使用する際は、なるべくゴム手袋を使用し、爪先への負担がかからないように気をつけてみてください。
一見、爪の状態とは関係のなさそうな健康状態ですが、実は爪への影響がある場合もあります。
例えばですが、貧血気味の方は”そり爪”になりやすかったり、爪が割れたり欠けたりしやすくなる場合もあると言われています。
わたしのお客様でも実際にいらっしゃったのですが、元々爪が割れたり欠けたりしやすかった方が貧血気味で、鉄分などに気をつけるようになられたら爪がしっかりとして来られた方もいらっしゃいました!
しっかりと睡眠をとったり、爪にも良いと言われている”タンパク質”を多く含む食物を摂取するようにするなど、出来る範囲から心がけてみてください。
ジェルネイルの持ちが悪い。。。泣
とお悩みの方に、ジェルネイルの持ちが悪い原因と対策をご紹介してみました。
日常のちょっとした所作に気をつけるだけでも、持ちは変わってきます。
また、自爪を健康的でより良い状態に保つようにも心がけてみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです★★★
ジェルネイルの持ちが悪い!原因と持ちを良くするためのとっておきの秘策♡はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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今回はジェルネイルの”クリアジェル”について解説してみたいと思います★
ジェルネイルをする上では欠かせないクリアジェル。
基本となるクリアジェルですが、トップジェルと呼ばれていたり、ベースジェルと呼ばれていたり、製品によってはクリアジェルとだけ表記されていたりと、どれがどれなのかちょっと混乱してしまう事もあるのではないでしょうか。
透明で色のついていないジェルを”クリアジェル”と呼んだりしますが、トップジェルとの違いは何なのでしょうか!?
また、クリアジェルとベースジェルの違いやそれぞれの特徴と役割についても解説しています。
ジェルの種類が良く分からない!どれを使えばいいの?とお悩みの方は是非参考にされてみてください★
クリアジェルとトップジェルの違いですが、
クリアジェル=透明のジェル全般(ベースジェル・トップジェル・アート用ジェルなど)を指します。
トップジェル=最後の仕上げに使用するコーティング用の透明のジェルを指します。
ジェルネイルをする際には、まず地爪に下地となるベースジェル(透明)を塗ります。
そのベースジェルの上に色のついたカラージェルやアートを乗せます。
最後のコーティングはトップジェル(透明)を使用します。
というように、透明のジェルと一言で言っても、下地として使用するジェル、アートをする際に使用するジェル(間に挟む用のジェル)、コーティング用のジェル、、、など様々な用途に分かれています。
また、透明のジェルだけで仕上げた状態を”クリアジェル”とも呼びます。
ネイルサロンでのメニュー表などで”クリアジェル”というメニューがありますが、それは透明のジェル(一般的にはベースジェルとトップジェルのみ)で仕上げた状態のものです。
ジェルネイルの際に使用するジェルには様々な種類があります。呼び名はそれぞれのメーカーによって異なる場合もありますし、メーカーによってはベースジェルとトップジェルが1個で2つの役割となっている場合などもあります。
ここでは最も一般的な呼び名で呼ばれているものを、それぞれ解説していきます。
◆ベースジェル◆
下地として使用する透明のジェルです。地爪に直接塗るジェルですので、このベースジェルによってジェルネイルの持ちが大きく左右されます。柔軟性がありやわらかめのテクスチャーのジェルである事が多いです。
◆トップジェル◆
一番最後の仕上げに使用する透明のジェルです。コーティング力に優れ、ジェルネイルの表面にキズなどが入りにくいよう少し硬めのテクスチャーのジェルである事が多いです。
◆クリアジェル◆
製品によってはベースジェルとしてもトップジェルとしても使用できるものなどは”クリアジェル”と呼ばれています。ベースジェルとしても、トップジェルとしても使用できるので柔軟性があり割と柔らかいテクスチャーのものが多いかなと思います。
特にサラッとしているタイプのクリアジェルは、ラメを乗せる時に使用したり、アートを埋め込む時に使用したりと様々な使い方が出来ます。
◆カラージェル◆
クリアジェルに顔料が入っている色が付いたジェルの事です。
クリアジェルとトップジェルの違いについては先ほど説明した通りですが、
「ベースジェルとしてもトップジェルとしても使用できるクリアジェルが1つあれば、わざわざベースジェルとトップジェルの2種類を用意する必要はないのでは?」
と疑問に思われるかもしれません。
確かに製品によっては、万能に使えるクリアジェルがあり使用感も問題ないかなと思いますが、個人的な意見としては、やはりベースジェルとトップジェル2種類を用意しておいた方が仕上がりのクオリティは高いのではないかと思います!
そもそも、ベースジェル(下地)とトップジェル(コーティング)の役割が違いますので、それぞれの特徴を持ったジェルの方が断然良いです。
同じコーティングをするにしても、クリアジェルで仕上げたものよりも、トップジェルでコーティングして仕上げたものの方がツヤ感やコーティング力なども違うなぁと思いますので、できればそれぞれに用意して使用されてみてください。
クリアジェルとトップジェルの違いについて解説してみました!
一言で”クリア(透明)ジェル”と言っても、ベースジェルとトップジェルなど、それぞれの用途に応じて様々な種類があります。
詳しくは使用されるジェルメーカーの説明などをしっかり確認される事が一番ですが、よければ参考にされてみてください★
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♪
クリアジェルとトップジェルの違いとは? クリアジェルの種類を今一度おさらい★はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。
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