爪を綺麗に保つ方法とは? 簡単にできる毎日の爪のお手入れ方法をご紹介

こんにちは! for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報などを綴っています♪

今回は、「簡単にできる毎日の爪のお手入れ方法」をご紹介してみたいと思います。

爪のお手入れと言っても、専用の道具を使用したり、特別なケアをしたりするような事ではなく、爪を綺麗に保つ最低限気をつけておきたい事を中心にご紹介します。

あくまでも”最低限気をつけておけば、爪先を清潔感のある状態に保てる”そんな方法です^^

お仕事の都合でマニキュアを塗ったり、ジェルネイルをつけたりする事が出来ない方や、中学生・高校生など学生さんにでも出来る、簡単な方法ばかりですので、是非参考にされてみてください♪

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爪を綺麗に保つ方法

まず、日常生活で気をつけておきたい爪先を綺麗に保つ方法をご紹介します。

爪先は意外と人目に触れやすいパーツであります。ネイルアートなどをしなくても清潔感のある指先は誰からも好印象ですし、自分自身も自信を持って指先を人前に出せるようになると思いますよ。

ちょっとしたポイントに気をつけておくだけで、爪や爪まわりをキレイに保つことができます。

手を洗う時には爪先までしっかりと

まず基本的なところですが、爪先を綺麗に保つには、手を洗う時に爪先までしっかりと洗うようにしてみてください。

爪先の部分は凹凸が多く、意外と洗い残しがあったりするものです。

乾燥しやすい方はハンドソープを乾燥しにくいタイプのものにしたり、お気に入りの香りのものに変えたりされてみても良いかなと思います、

爪の中に入り込んだ汚れは専用のブラシを使用する

爪の中に入り込みやすい細かな汚れ。女性の方ですとリキッドファンデーションやメイクの際のアイシャドウなどが入り込む事もあると思います。

爪の中に入り込んだ汚れが気になる場合には専用のブラシを使用し、爪の中に入り込んでしまった細かな汚れを除去するようにされてみてください。

このような爪ブラシも市販されています。

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1個持っておくと便利です^^

洗い物をする時はゴム手袋の着用を

汚れたお鍋やフライパン、油汚れがあるものなどを洗う時は特に!気をつけておきたいのが、素手で洗わないようにするという事です。

洗浄力の強い洗剤で、お肌がダメージを受けやすくなりますし、もちろん爪にとっても汚れが付着しやすくなりますし、爪が割れてしまったりと良い事ナシ!です。

洗い物をする時はゴム手袋を着用するようにしましょう。

土いじりなどをされる方も、同様に気をつけてみてくださいね。

簡単にできる毎日の爪のお手入れ方法

簡単にできる、毎日の爪のお手入れ方法をご紹介します。できる事から取り入れてみてください。

保湿が一番

毎日の爪のお手入れは、何よりも「保湿」を心がける事が一番です。

手を洗った後の清潔な状態の爪まわりに、サッと”キューティクルオイル”と呼ばれる爪専用の保湿のオイルを塗るだけで十分なケアをする事ができます。

◆キューティクルオイルに関する情報はこちらでもご紹介しています◆

⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは

キューティクルオイルを使用する事で乾燥防止になりますので、爪まわりに不要な角質が溜まりにくくなりますし、ささくれ予防にもなります。

オイルのベタベタ感が気になるという方は、日中の使用は控え、夜就寝前に1日1回塗るだけでも、爪と爪まわりの状態がよくなってきますよ。

爪のピンクの部分を増やしたい、という方は爪と皮膚の間に”キューティクルオイル”を流し込むようなイメージで塗っておくと、爪と皮膚がくっつきやすくなりますのでお試ししてみてくださいね。

手の全体の保湿は”ハンドクリーム”で。

キューティクルオイルを使用し爪や爪まわりの保湿をした後に、手全体をハンドクリームで保湿すれば完璧です!

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可能であればベースコートを塗る

学生さんなどで、爪に何かを塗っておく事が出来ないという方もいらっしゃるかもしれませんが、透明のマニキュア程度なら塗っておいても大丈夫という方には「ベースコート」だけでも塗っておく事をおすすめします。

爪に光沢が出てキレイに見えますし、爪の保護、補強にもなります。

「ベースコート」とは、マニキュアを塗る前に使用する下地のようなものです。

何も塗っていない爪と、ベースコートだけでも塗っている爪では見栄えも違ってきます。

透明のものですので、多少剥がれてきても目立ちにくく、塗る際にムラになったりもしにくいですので難しいテクニックも必要ありません^^

長さを整える時はやすりを使ってみる

清潔感のある爪先のためには、爪の長さを適度にキープしておくのもひとつのポイントです。爪の先端の白い部分が1mm~2mm程度くらいある状態が、深爪にもなりにくく、また清潔感のある好印象を与える長さです。

出来れば、爪切りでバチバチと爪を切るのではなく、爪の長さや形を整える事ができる専用の”やすり”を使用するようにしてみてください。

爪の先端に当てて、一定方向に動かしながら少しづつ削る事がポイントです。

やすりはこのようなタイプのものがおすすめです。

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ささくれはカットする

ささくれが出来ないように普段からこまめに保湿を心がけるのが一番ですが、気づいたらできてしまっているのが”ささくれ”。

ささくれがあると、指先が荒れている印象を与えてしまいますし、洋服に引っかかったりと日常生活でも地味に支障があるかと思います。

ささくれは、お風呂上りの指先がふやけた状態のやわらかくなっている時に、爪切りで切るようにしましょう。

乾燥した固い状態で無理やりむしり取ってしまうと、出血してしまったり、さらにささくれがひどくなってしまう場合がありますので、あくまでも指先がふやけたやわらかい状態の時に、やさしくカットする事がコツです。

もうちょっとしっかりとしたケアをやってみたいという方はこちらの記事を参考にされてみてください。

⇒ネイルケアを自分でするならこんな方法がおすすめ♡ 簡単にできるネイルケア方法

まとめ

指先を綺麗に保つために気をつけておきたい日常の基本的なコツをご紹介してみました。

どれも簡単にできる事ばかりなのですが、ちょっとの心がけで驚くほど指先の状態は良くなりますよ。

一番のおすすめは”保湿”です。保湿をマメにする事で、健康的な爪が生えてきやすくもなります。

よければ参考にされてみてくださいね!

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪

この記事が参考になれば幸いです。

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