for lovely life編集局です。
現役のネイリストがネイルに関する情報などを気ままに綴っています♪
ネイルと言えば”ジェルネイル”が主流となった今、ジェルネイルを楽しまれている方も多いと思いますが、ジェルネイルをつけてしばらく経過し、だけどジェルネイルをオフするにはまだちょっと早いかなぁ・・・という段階で
✓ ちょっとジェルネイルのデザインに飽きてきた
✓ 急な不幸事があって今つけているジェルネイルが気になるけれどオフはしたくない・・・何とか色味をカバーする方法はないだろうか
✓ 気分転換に好きなマニキュアのカラーを楽しみたい
という事もありますよね。
そんな時に気になるのが
「ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事はできるの?」
という点だと思います。
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事が可能ならば、色味を変える事も出来るので、様々な場面で臨機応変に対応する事も可能となりますよね。
そこで今回は、ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事ができるのかどうか?について解説してみたいと思います。
よければ参考にされてみてください♪
Contents
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事はできる?
結論から言いますと、、、
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事はできます。
但し凹凸のあるラインストーンやパーツを乗せている場合は、凹凸をカバーする事は難しいですのであくまでも色味をカバーできる、という事になります。
ジェルネイルでキラキラ感のあるラメグラデーションや、ちょっと明るめのカラーなどをつけていても、ジェルネイルの上からしっかりと色味のあるベージュなどを二度塗りすれば、色味もしっかりとカバーする事ができますよ。
また、お仕事の関係などで仕事の時はネイルカラーやアートが出来ないという方も、普段はクリアジェルをつけておいて、お休みの日などはクリアジェルの上にマニキュアを塗るという楽しみ方もあります♪
⇒ジェルネイルのクリアのみとは?爪の補強でツヤなしにしたい場合はこの方法!
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る際の注意点
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る際の注意点としては
◆自爪に塗る時と同じようにベースコートを塗ってから、カラーは2度塗りをし、最後はトップコートを塗って仕上げるようにするとキレイに仕上がります。
◆薄づきのマニキュアですと、ジェルネイルがカバーできない可能性がありますので、しっかりと色が付くマニキュアを選ぶようにしてみてください。
ジェルネイルのデザインに飽きた時の対処方法
また、ジェルネイルのデザインに飽きてきた場合にも、ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事で変化をつける事が可能です♡
シンプルなベージュやピンクのワンカラーのジェルネイルをつけられている場合などは、先端にマニキュアのラメを入れたりする事も出来ます。
普段は派手なカラーは塗れない!という方でも、お休みの日やイベントに合わせて、ジェルネイルの上にお好みのマニキュアを塗って楽しむ事もできます。
ジェルネイルの上に塗ったマニキュアをオフする方法
ジェルネイルの上に塗ったマニキュアをオフをする際は除光液でオフする事ができます。
コットンに含ませた除光液で爪の表面を拭き取ると、マニキュアだけを落とす事ができます。ジェルネイルは除光液では落ちませんのでご安心を♪
ですが!注意しておきたいポイントがあります!
使用する除光液は
✓ ノンアセトン
✓ アセトンフリー
と表記があるタイプのものを使用してください。
アセトンとは、ジェルネイルをオフする際に使用する溶液ですので、アセトン成分が入っている除光液を使用すると、ジェルネイルが取れてしまう・・・とまではいきませんが、ジェルネイルの表面が曇ってしまう場合があります。
つけているジェルネイルをキレイな状態に戻したい場合は、”ノンアセトン”タイプの除光液を使用し、マニキュアを落としてみてくださいね!
まとめ
ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事ができるのかどうか!?について解説してみました。
ラインストーンやパーツなどをつけている場合の凹凸をカバーする事はできませんが、ジェルネイルの上にマニキュアを塗る事はできます♪
マニキュアをオフする時には、ジェルネイルにダメージを与えない”ノンアセトン”タイプの除光液を使用してくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪