こんにちは! for lovely life編集局です。
現役ネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っているブログです♪
乾燥が気になる季節の到来ですが、みなさん保湿のケアは出来ていますか!?
顔やボディは保湿のお手入れをしっかりとしているけれど、「手の保湿は気になった時にハンドクリームを塗るくらい」という方や「手の保湿はなかなか追い付かない!」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は”手の保湿”について書いてみたいと思います。
ハンドクリームなどでの保湿で十分間に合っている、という方はいいのですが、乾燥や肌荒れをしやすい方、保湿が追い付かない!という方のためのとっておきの方法をご紹介してみたいと思います。
ハンドクリームの保湿では限界を感じている方、ひどい乾燥でお悩みの方はよければ参考にされてみてくださいね^^
手の乾燥がひどい時の保湿のとっておきの方法
手の乾燥がひどい時、ハンドクリームだけでは保湿が追い付かない!という場合は保湿に使用するアイテムを見直してみる事をおすすめします。
「手の保湿=ハンドクリーム」というのが一般的でもありますし、ハンドクリームを使用して保湿をしているという方がほとんどだと思いますが、ハンドクリームだとお肌への浸透がイマイチ感じられないという事はありませんか!?
ハンドクリームだと、肌表面は保湿されているような感じがするけれど、お肌の内側はカサカサのままのような気がしますよね。
そんな時には、顔の保湿と同じように、手の保湿にも化粧水を使用してみましょう!
保湿をするタイミングとしてはお風呂上り、寝る前などがおすすめです。
コットンにお顔に使用している化粧水で大丈夫ですので、その化粧水を含ませて、手の甲をやさしくすべらせるように保湿するだけでOKです。
お顔に使用している化粧水が勿体ないと感じる場合や、高級化粧水を使用されている方は、手に使用するための割と安価な化粧水をチョイスされても十分ですよ^^
手の甲もお顔のお肌と同じように、まず化粧水で保湿をしてから、その後にハンドクリームや保湿のオイルなどを使用されてみてください。
ハンドクリームではなく、最初に化粧水を使用する事でお肌にしっかりと水分を与える事でグッとコンディションが良くなりますし、お肌の内側から潤うような感覚を得やすくなると思います♪
私も乾燥がひどい場合は、実際に”まず化粧水で保湿をし、それからハンドクリームかオイルを使用する”という方法で保湿をしています。
保湿をし終えたら、就寝時にコットンの手袋を使用するとなお良しです。
たっぷりとハンドクリームやオイルを塗ってもベトベト感が気になりにくくなりますし、浸透も良くなりますよ。
定番の方法だと思いますが、やはりこんな定番の方法が一番良いのかなと思います^^
薄手の就寝用の手袋が販売されていますので、このような手袋をチョイスしてみてください。
|
寝る前に、手を化粧水で保湿し、その後にハンドクリームやオイルなどで保湿し、コットンの手袋を着用して就寝する!
個人的にもいろいろな保湿の方法を試してみましたが、この方法が一番最強でした^^
爪周りの保湿の方法
爪周りの細かい部分の保湿は、このブログでも何度もご紹介している通り、やはり「キューティクルオイル」を使用する事が一番です。
キューティクルオイルとは、爪や爪周りの保湿のためにつくられた専用のオイルです。
ハンドクリームですと細かい部分に浸透しにくいですので、爪周りの保湿は専用のキューティクルオイルを使用するようにされてみてください。
乾燥が気になった時に、爪周りにサッと塗るだけでOK♡
保湿が出来るだけではなく、健康的な爪が生えてきやすくなりますし、ジェルやマニキュアをされている方は持ちもよくなります。
使用するのとしないのでは、爪の状態も変わってくるほどですよ。
◇キューティクルオイルに関する関連記事◇
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利はアイテムとは
⇒【ネイリストが選ぶ】ペンタイプのキューティクルオイルおすすめ5選・使い方も解説
まとめ
手の乾燥対策についてご紹介しました。
家事や仕事をしたり、洗ったり、消毒したり、いつも良く使うパーツだからこそ、丁寧にケアをしてあげたいものです。
日中は難しくても、夜寝る前だけでもしっかりと保湿をしておくと、だんだんとコンディションもよくなってくると思います。
ひどい乾燥でお悩みの方はよければ参考にされてみてくださいね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪