こんにちは! for lovely life編集局です。
現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを気ままに綴っているブログです♪
今回は”マニキュア”について!
サッと塗れて、好きな色を楽しめるマニキュアですが、使用するうちにドロドロになってしまって塗りにくくなってしまったり、使わないまましばらく放置していると中身が固まってしまっている・・・!なんて事もありますよね。
また、買った時にはお気に入りのカラーだったとしても、月日の経過とともに好みが変わったり使わなくなってしまったりする事もあると思います。
使わなくなってしまったマニキュアが手元にあるけれど、どうしよう!?そんな時に気になるのが、「マニキュアの捨て方」です。
そこで今回は、中身がまだ入っているマニキュアはどうやって捨てれば良いのか?気になるニオイ対策につてもご紹介してみたいと思います。
部屋の片隅で眠ったままのマニキュアを処分したい、大掃除のついでに使わなくなったマニキュアを捨ててしまおう!とお考えの方は参考にされてみてくださいね。
マニキュアの捨て方
マニキュアの捨て方ですが、まず!
基本的にはお住まいの自治体のゴミの捨て方のルールに従うようにしましょう。
マニキュアの中身を空にしておく方法でおすすめなのが
ビニール袋を二重にし、その中にキッチンペーパー、もしくは新聞紙などを入れ、そこに中身のマニキュア液を含ませてから捨てるという方法です。
ビニール袋を二重にしておく事で気になるニオイをシャットアウトする事ができます。
マニキュアの中身をビニール袋の中に捨てたら、しっかりとビニール袋の口を縛ってください。
また、出来ればこの作業は屋外でする方がベスト!
室内だとどうしてもマニキュアのニオイが充満してしまうので、屋外が難しい方は換気をよくして行ってみてください。
マニキュアの再利用
まだまだ使えそうなマニキュアを捨てるのはもったいない・・・。
そんな時には、メルカリやラクマなどのフリマアプリなどで販売するのも一つの手です。
マニキュア好きのお友達に譲ったりしても良いですよね^^
固まったマニキュアはどうすればいい?
マニキュアの中身が固まってしまっている場合は、瓶を逆さまにしても中身が出て来ない・・・汗。なんて事もあると思います。
そんな時にはマニキュアをオフする際に使用する”除光液”の出番です!
マニキュアの瓶の中に除光液をドボドボッと入れたら、蓋をして軽くマニキュアの瓶を振って除光液と固まってしまっているマニキュアを混ぜ合わせます。
すると瓶の中の固まった状態のマニキュアがだんだんとキレイに溶け出してきます。
その後は、先ほどご紹介したように、ビニール袋の中に入れたキッチンペーパーに中身を出してしまい、しっかりと含ませてから、最後にビニール袋の口をきつく縛って捨てればOKです。
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⇒ドロドロになったマニキュアを復活させる方法とは? マニキュアの使用期限はどれくらい?
まとめ
「マニキュアの捨て方」をご紹介しました。
まだまだ使用できるマニキュア、捨てるのが勿体ないなと感じるマニキュアはフリマアプリ(メルカリやラクマ)などで販売するのも一つの手です。
マニキュアを捨てる際には、基本的にはお住まいの自治体のごみ捨ての方法に従って処分していただく事になりますが、中身を空にする際には参考にされてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪