セルフジェルネイル | for lovely life https://for-lovely-life.com ネイルやまつげエクステ情報♪コスメや美容についてのお役立ち情報も Tue, 23 Mar 2021 12:48:59 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.3.15 144035421 カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは? https://for-lovely-life.com/2752.html https://for-lovely-life.com/2752.html#respond Thu, 23 Jan 2020 14:46:58 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2752 カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、セルフジェルにこれから挑戦してみよう!という方のために

「カラージェルを最初に買うならこんな色がおすすめ!」

という事でご紹介してみたいと思います。

 

 

セルフジェルをやってみようと思った時に、たくさんのカラージェルの中からどのカラーを選べばいいのか、とっても悩みませんか!?

せっかく選ぶのなら、なるべく外れのない、良く使うであろうカラーを選びたいですよね。

 

ネイリストとして日々たくさんのお客様を施術していると

”自然とよく使用する色”や

”どんな方にも合う肌馴染みの良い色”というのがだいたい決まってくるんですよね。

ですので、そんな色(カラージェル)を最初に購入されておくと使い勝手もよく、捨て色になりにくいかなと思いますので、ご紹介していきたいと思います^^

 

 

カラージェルの色はどう選べばいいのか分からない

最初に買うならどんな色がいいの?

とお悩みの方は是非参考にされてみてください★

 

カラージェルを最初に買うならこんな色がおすすめ

たくさんのカラージェルの中から、これがあれば最初でも塗りやすく失敗しにくいのではないか、というカラーをご紹介します。

最初に買う色としておすすめなのは、やはり肌馴染みが良くてどんな方にも似合うであろう色味です。

定番のピンクやベージュカラーは万人受けしますし、どんな場面でも、どんな季節でも使える色ですので特におすすめですよ。

それでは具体的な色味をご紹介していきます。

 

肌馴染みの良いピンクベージュ

まずはこちら!肌馴染みの良い”ピンクベージュ”です。

ピンクという色はよく選びがちだと思うのですが、実はピンクは肌馴染みを合わせるのが難しい色でもあります。

青みがかったピンクや明るいパステルピンクはとっても可愛らしいのですが、人によっては肌がかえって黒ずんで見えたり、くすんで見えたりする事の多い色です。

見た目が可愛くて選んだものの、実際に爪に塗ってみるとどうも馴染みが悪い・・・というのはよくある事です。

そんなピンクはベージュがかった”ピンクベージュ”くらいの色を選ぶのが正解★

パッと見、くすんでるピンクだな、暗すぎないかな、と思うくらいのピンクの方が肌に馴染みやすいですよ。

ピンクベージュのカラージェルを一個持っておけば、オフィスネイルはもちろん、華やかで可愛らしい印象にもできますのでお出かけの時にもぴったりです。

 

 

肌馴染みの良いカフェオレベージュ

先ほどご紹介した”ピンクベージュ”はピンク系のカラーの中でおすすめだとすると、ベージュ系のカラーでおすすめなのはカフェオレのような色味の”カフェオレベージュ”。

ベージュも明るい薄い肌色くらいのベージュもあれば、ブラウンに近い赤みが強いくらいのベージュなど様々な色味がありますが、パッと見ちょっと濃い目かな?と思うくらいのベージュの方が肌馴染みは良いです。

例えばですが、ベージュのストッキングを選ぶ時も明るめのベージュだとお肌が白っぽく見えたりする時がありますよね!?それと同じです。

お肌の色よりもちょこっと暗めかな?お肌の色よりもワントーンくらい濃いかな?と思うくらいのベージュカラーの方が肌馴染みは良くなります。

カフェオレくらいのベージュですと、赤みもそんなに強くはないので万人に似合う色ですのでおすすめです!

オフィスネイルにもぴったりですし、季節を問わず使える色ですので一色持っておくと重宝すると思います。

 


 

ピンク系のカラーを一色とベージュ系のカラーを一色、ご紹介しました。

ピンクベージュとカフェオレベージュは、わたし自身サロンワークでも特に良く使用する色でもあります★

特にはじめてジェルネイルをされる方には、まず最初におすすめする色です。

一色塗るだけでもサマになりますし、塗った時にもムラになりにくく、指先がキレイに見えます。

無難な色に思えるかもしれませんが、どの色にしようか悩んだ時に自然と手が伸びる、そんな色味ですね。

見た目はちょっとくすんでいるかな?濃いかな?地味かな?と思うくらいのピンクやベージュの方が肌馴染みは良いですので、参考にされてみてくださいね。

 

 

ジェルとジェルの色を混ぜ合わせる時に便利な色

ジェルネイルは、カラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて好きな色をつくる事ができます。

絵具と同じですね^^

 

◆詳しくはこちらの記事でも解説しています◆

⇒ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラーのつくり方

 

UVライトやLEDライトの光を当てて硬化させない限りは、固まったりしませんので、パレットの上で混ぜ合わせればOKです。

専用のパレットが無い場合は、アルミホイルをパレット替わりに使用できます。混ぜ合わせる専用のジェルネイル用スパチュラが無い場合は、爪楊枝を替わりに使用できます。

 

そんなカラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて色をつくる時に便利なカラーをご紹介していきます。

 

色の三原色カラーを持っておくと便利

 

シアン(青)マゼンタ(赤)イエロー(黄)

この3色を持っていれば、混ぜ合わせる事で様々な色をつくり出す事ができます。

 

シアン(青)+マゼンタ(赤)=紫

マゼンタ(赤)+イエロー(黄)=オレンジ

イエロー(黄)+シアン(青)=みどり

などですね!

色の割合を変えればまた違った色味をつくる事ができますので、カラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて色をつくる場合は、基本となるこの3色を用意しておくと良いですよ。

 

あとは白と黒があればカンペキ

さらに、”白”と”黒”があればより一層いろいろな色味がつくりやすくなります。

淡くしたい場合には、白を少し混ぜたり

濃くしたい場合には、黒を少し混ぜたり

と、色の濃淡を調整したい時にも使えます。

こちらも絵具と同じなのですが、白や黒などは少量でも色味が大きく変わりやすいですので、すこーしづつ、ほんのすこーしづつ加えていく事がポイントです!

 

透明感を出したい時には?

ジェルの色味をクリア感のある(透明感のある)色にしたい場合は、クリアジェルを混ぜ合わせます。

クリアジェルは、ベースジェルとして使用しているものでOKです。

カラージェルとクリアジェルを1対1くらいで混ぜ合わせれば、透明感のあるカラーになりますが、割合はお好みで変えてももちろん大丈夫です。

クリアジェルで薄めると、透明感のあるツヤッとした色になります。クリア感のある色にしたい場合はお試しされてみてください。

 

◆もっと詳しい説明はこちらの記事でもご紹介しています◆

⇒透明感のあるジェルカラーどうやってつくる? 【セルフネイラー必見】

 

 

最後に

セルフジェルネイルをする際に、最初に買うならこんな色がおすすめ!

という事でご紹介してみました。

 

最初は無難ではありますが、やはり肌馴染みの良いピンク系のカラー、ベージュ系のカラーから揃えてみる事をおすすめします。

失敗が少ないですし、爪先がキレイに見える色ですので、少しくらいはみ出して塗っていたりしても目立ちにくいですよ。

ちょっとくすんでいるかな?ちょっと暗いかな?と思うくらいの色味が実は肌馴染みは良かったりします。

よければ参考にされてみてください★

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

カラージェル最初に買うならこんな色がおすすめ★プロがおすすめするジェルカラーとは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方 https://for-lovely-life.com/2756.html https://for-lovely-life.com/2756.html#respond Sat, 18 Jan 2020 13:27:28 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2756 【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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今回は、爪先がとってもキレイに見える

”ジェルネイルの乳白色カラーのとっても簡単なつくり方”

をご紹介してみたいと思います。

 

乳白色カラーとは、シアー感(透明感)のあるホワイトです。

マットな白ではなくてふんわりと優しい感じの白。。と言えば伝わるでしょうか。

 

一色塗り(ワンカラー)にしても良いですし、白のカラーグラデーションにする際にも使用します。

清楚で清潔感のある指先に仕上がるとっても人気のカラーです。

 

芸能人の方ですと、タレントでモデルの紗栄子さんがご自身の定番とされているみたいで、よく使われているカラーですね^^

※画像はesNAILさんのブログよりお借りしました

 

そんな人気の乳白色カラーですが、乳白色カラーのジェルカラーを持っていなくてもとっても簡単につくる事が出来ます。

そんなカラージェルの乳白色のつくり方をご紹介してみたいと思います!

 

カラージェルの乳白色のつくり方

カラージェルの乳白色は

クリアジェル

ホワイト(白)

を混ぜ合わせる事で簡単につくれます!

意外かもしれませんがジェルネイルは、マニキュアと違ってジェルとジェルを混ぜ合わせて色をつくる事が出来るんです。

 

クリアジェル(透明のジェル)とホワイト(マットな白)を

クリアジェル 8 : ホワイト 2

くらいの割合で混ぜ合わせればOKです。

クリアジェルは、爪の一番最初に塗る”ベースジェル”を使用すれば大丈夫ですよ。

この割合はお好みで変えても大丈夫ですので、濃いめの乳白色にしたい場合はホワイトを多めに、透明感のある薄い乳白色にしたい場合はクリアを多めにするなどし、調整してみてくださいね。

 

混ぜ合わせるのは、アルミホイルをパレット代わりにし、爪楊枝などで混ぜ合わせればOKです。しっかりと混ぜ合わせる事がコツです★

 

◆関連記事◆

⇒ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラージェルのつくり方

⇒透明感のあるジェルカラーはどうやってつくる? 【セルフネイラー必見】

 

カラージェルを購入する場合はジェルメーカーによって異なりますが

【シアーホワイト】や【ベースホワイト】などのネーミングとなっている場合が多いかなと思います。

持っていない場合は、クリアジェルとホワイトを混ぜ合わせる事が簡単につくれてしまいますので、参考にされてみてくださいね。

 

最後に

乳白色のカラーのつくり方をご紹介しました。

ちなみに、クリアジェルとホワイトジェルのメーカーは違うメーカー同士のものでも大丈夫です。

 

クリアジェルは、わたしも個人的に愛用している

”メルティジェルのクリアジェル”!

何と言ってもこのクリアジェルが使いやすくておすすめです。

色を混ぜ合わせてクリア感のあるカラーをつくる時にも重宝しております♪

 

◆楽天市場でも購入できます◆

 

 

乳白色のカラーは指先がキレイに見えますし、ナチュラルな雰囲気のネイルにしたい時はおすすめのカラーです♪

よければ参考にされてみてください。

 

【超簡単にできる♡】カラージェルの乳白色のつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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クリアジェルとトップジェルの違いとは? クリアジェルの種類を今一度おさらい★ https://for-lovely-life.com/2741.html https://for-lovely-life.com/2741.html#respond Fri, 17 Jan 2020 12:37:48 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2741 クリアジェルとトップジェルの違いとは? クリアジェルの種類を今一度おさらい★はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報を綴っています。

 

今回はジェルネイルの”クリアジェル”について解説してみたいと思います★

ジェルネイルをする上では欠かせないクリアジェル。

基本となるクリアジェルですが、トップジェルと呼ばれていたり、ベースジェルと呼ばれていたり、製品によってはクリアジェルとだけ表記されていたりと、どれがどれなのかちょっと混乱してしまう事もあるのではないでしょうか。

 

 

透明で色のついていないジェルを”クリアジェル”と呼んだりしますが、トップジェルとの違いは何なのでしょうか!?

また、クリアジェルとベースジェルの違いやそれぞれの特徴と役割についても解説しています。

ジェルの種類が良く分からない!どれを使えばいいの?とお悩みの方は是非参考にされてみてください★

 

クリアジェルとトップジェルの違いとは?

クリアジェルとトップジェルの違いですが、

クリアジェル=透明のジェル全般(ベースジェル・トップジェル・アート用ジェルなど)を指します。

トップジェル=最後の仕上げに使用するコーティング用の透明のジェルを指します。

 

ジェルネイルをする際には、まず地爪に下地となるベースジェル(透明)を塗ります。

そのベースジェルの上に色のついたカラージェルやアートを乗せます。

最後のコーティングはトップジェル(透明)を使用します。

 

というように、透明のジェルと一言で言っても、下地として使用するジェル、アートをする際に使用するジェル(間に挟む用のジェル)、コーティング用のジェル、、、など様々な用途に分かれています。

 

また、透明のジェルだけで仕上げた状態を”クリアジェル”とも呼びます。

ネイルサロンでのメニュー表などで”クリアジェル”というメニューがありますが、それは透明のジェル(一般的にはベースジェルとトップジェルのみ)で仕上げた状態のものです。

 

ジェルの種類

ジェルネイルの際に使用するジェルには様々な種類があります。呼び名はそれぞれのメーカーによって異なる場合もありますし、メーカーによってはベースジェルとトップジェルが1個で2つの役割となっている場合などもあります。

ここでは最も一般的な呼び名で呼ばれているものを、それぞれ解説していきます。

 

◆ベースジェル◆

下地として使用する透明のジェルです。地爪に直接塗るジェルですので、このベースジェルによってジェルネイルの持ちが大きく左右されます。柔軟性がありやわらかめのテクスチャーのジェルである事が多いです。

 

◆トップジェル◆

一番最後の仕上げに使用する透明のジェルです。コーティング力に優れ、ジェルネイルの表面にキズなどが入りにくいよう少し硬めのテクスチャーのジェルである事が多いです。

 

◆クリアジェル◆

製品によってはベースジェルとしてもトップジェルとしても使用できるものなどは”クリアジェル”と呼ばれています。ベースジェルとしても、トップジェルとしても使用できるので柔軟性があり割と柔らかいテクスチャーのものが多いかなと思います。

特にサラッとしているタイプのクリアジェルは、ラメを乗せる時に使用したり、アートを埋め込む時に使用したりと様々な使い方が出来ます。

 

◆カラージェル◆

クリアジェルに顔料が入っている色が付いたジェルの事です。

 

 

クリアジェルとトップジェルどう使い分ける?

 

クリアジェルとトップジェルの違いについては先ほど説明した通りですが、

「ベースジェルとしてもトップジェルとしても使用できるクリアジェルが1つあれば、わざわざベースジェルとトップジェルの2種類を用意する必要はないのでは?」

と疑問に思われるかもしれません。

 

確かに製品によっては、万能に使えるクリアジェルがあり使用感も問題ないかなと思いますが、個人的な意見としては、やはりベースジェルとトップジェル2種類を用意しておいた方が仕上がりのクオリティは高いのではないかと思います!

そもそも、ベースジェル(下地)とトップジェル(コーティング)の役割が違いますので、それぞれの特徴を持ったジェルの方が断然良いです。

同じコーティングをするにしても、クリアジェルで仕上げたものよりも、トップジェルでコーティングして仕上げたものの方がツヤ感やコーティング力なども違うなぁと思いますので、できればそれぞれに用意して使用されてみてください。

 

 

最後に

クリアジェルとトップジェルの違いについて解説してみました!

一言で”クリア(透明)ジェル”と言っても、ベースジェルとトップジェルなど、それぞれの用途に応じて様々な種類があります。

詳しくは使用されるジェルメーカーの説明などをしっかり確認される事が一番ですが、よければ参考にされてみてください★

 

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 

クリアジェルとトップジェルの違いとは? クリアジェルの種類を今一度おさらい★はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラージェルのつくり方 https://for-lovely-life.com/2479.html https://for-lovely-life.com/2479.html#respond Thu, 07 Nov 2019 05:09:28 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2479 ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラージェルのつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています^^

 

今回はジェルネイルをする際に、ネイルデザインの決め手となる”カラージェル”についてです。

カラージェルとは、ジェルネイルをする際に使用する色の付いたジェルの事です。

 

 

様々なメーカーから沢山のカラージェルが製品として生み出されていますので、お好みのカラーを見つけたり、試したりするのも楽しみの一つですよね!

 

ですが実際に爪に塗るとイメージが違ったり、あまり使わなくなってしまったカラージェルの在庫がたくさんあるので困っている!という事もあると思います。

今回はそんな微妙に余ってしまっているジェルネイルのカラージェル、あまり気に入っていないジェルネイルのカラージェルの活用方法をご紹介します。

ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る?

使わなくなってしまったジェルネイルのカラージェルや、あまり気に入っていないジェルネイルのカラーなどは、

カラージェルとカラージェルを混ぜ合わせて、お好みのカラーを作る!という活用方法があります。

 

ジェルネイルのカラージェルの色と色は混ぜ合わせて使用する事ができます。

 

ジェルネイルはUVライトで硬化しない限りは固まりません。マニキュアのように空気に触れてしまうとすぐに固まってしまうという心配もないので、混ぜ合わせるという作業をしても途中から粘度が出てしまったり、固まってしまうという事もありません。

絵の具のようにパレットの上でカラージェルとカラージェルを混ぜ合わせる事で、お好きな色をつくる事ができますので、使わなくなってしまったカラージェルや気に入っていないカラージェルは捨ててしまわずに、活用されてみてはいかがでしょうか!

 

ジェルネイルのオリジナルカラーのつくり方

ジェルネイルのカラージェルとカラージェルは、パレットの上でスパチュラなどを使用して混ぜ合わせます。

家庭にあるものですと、パレットは”アルミホイル”で、スパチュラは”つまようじ”で代用できます。

 

失敗しないポイントとは?

✓ メインとなるカラーを決める

まずは仕上がりのイメージに一番近い色のカラージェルを選びます。そのメインカラーに少しづつ違う色のカラージェルを足していくと失敗が少ないです。

一度にたくさんの量を混ぜるのではなく、少しづつ様子を見ながら、足して混ぜて、足して混ぜてを繰り返すと理想の色に近づきやすくなります。

 

✓ 原色は少しづつ混ぜる

赤、白、黒、青、などのハッキリとした原色カラーを使用する場合は、少しの量でもかなり色味が変わってしまう事があります。淡い色のカラーですとそこまで大きく色味が変わる事はありませんが、特に原色を混ぜる場合は一度にたくさんの量を混ぜ合わせないように、少しづつ混ぜる事がポイントです。

 

✓ 同じメーカーのカラージェル同士を混ぜる

違うメーカーのカラージェル同士を混ぜる事も出来ますし、特に問題は無いのですが、硬化時間や粘度などに違いがある場合もありますので、出来れば同じメーカーのカラージェル同士を混ぜあわせた方が無難です。

 

✓ シアーカラーにしたい場合はクリアで調整

薄っすらと自爪が透けるくらいの、クリア感があるシアーカラーにするという手もあります。色が濃く発色するカラージェルも、クリア感があるだけで違った印象に見えます。

シアーカラーにしたい場合は、カラージェルにベースジェル(クリアジェル)を混ぜてみてください。

 

✓ 華やかな印象にしたい場合はラメを混ぜてもOK

キラキラとした華やかな印象のカラーにしたい場合は、ラメを少量混ぜてもOKです。

 

混ぜ合わせてつくったカラージェルは保存できる?

混ぜ合わせてつくったカラージェルが余ってしまった場合は、ジャータイプの容器に入れて日光や蛍光灯の光などが入らないような状態にして保存しておく事もできます。

ジャータイプの容器などが無い場合は、アルミホイルに包んで保存しておく事も可能です。

混ぜ合わせてつくったカラージェルは、保存状態が良い場合でも出来れば数ヵ月ほどで使い切ってしまう方が良いかなと思います。

特にいつまで!という細かい保存期間など決まりはありませんが、粘度が高くなってしまっている場合や、分離している場合、変色が気になる場合などは使用しない方がベストです。

 

光が完全に入らない状態で、他のカラージェルと同様、高温多湿にならないところで保存しておくと良いですよ。

 

まとめ

ジェルネイルのカラージェルとカラージェルの色を混ぜ合わせる事ができるのか?について解説してみました。

使わなくなってしまったカラージェルや気に入っていないカラージェルの在庫の活用方法でお悩みの方は、是非カラージェル同士を混ぜ合わせてオリジナルカラーをつくってみてはいかがでしょうか!?

 

よければ参考にされてみてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ジェルネイルは色と色を混ぜる事が出来る? オリジナルカラージェルのつくり方はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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【簡単に出来る】ジェルネイルをオフした後の爪を健康的に保つためのお手入れ方法 https://for-lovely-life.com/2389.html https://for-lovely-life.com/2389.html#respond Wed, 27 Mar 2019 13:47:00 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2389 【簡単に出来る】ジェルネイルをオフした後の爪を健康的に保つためのお手入れ方法はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪

 

ツヤがあり様々なアートを1ヵ月程度も楽しむ事ができる人気の”ジェルネイル”ですが、繰り返しジェルネイルを続けるうちに、自爪の痛みが気になってきたり、自爪が弱くなってきたように感じたり、ジェルネイルを少しの期間お休みしようかな、と思う事もあると思います。

 

 

そんなジェルネイルをオフした後の爪は、ジェルネイルをつけていた時の厚みもなくなるので余計に爪が薄くなってしまったように感じるものです。

そこで今回は、ジェルネイルをオフした後の爪を健康的に保つためのお手入れ方法をご紹介したいと思います。

ちょっとのお手入れで、自爪が健康的に、自爪でもキレイな状態を保つ事ができますよ^^

ジェルネイルをオフした後の自爪の状態が気になる方、ジェルネイルをオフした後の爪をどうケアしたらいいの?とお悩みの方は参考にされてみてください♪

 

ジェルネイルをお休みするタイミングとは

ジェルネイルを継続して続けていると、ジェルネイルをお休みするタイミングが分かりづらかったりしますよね。

 

✓ オフをした後の爪の痛みが気になる

✓ ジェルネイルを塗ってライトで硬化をするタイミングで熱さを感じる事がある

✓ 爪が割れたり欠けたりしやすくなってきた

✓ ジェルネイルの持ちが特に悪くなってきた

 

など、思い当たるふしがあれば、ジェルネイルをしばらくお休みするのも一つの手です。

 

爪は日々新しい爪が根本から生えてきています。

手の爪ですと3ヵ月~4ヶ月程度で全て生え変わりますので、だいたいこれくらいの期間ジェルネイルをお休みされておくと、元々の爪に戻ります。

 

ジェルネイルをオフした後の爪のお手入れ方法

それでは、ジェルネイルをオフした後の爪のお手入れはどのようにしておけばよいのか?をご紹介します。

 

保湿が大切

オフをした後の爪は、乾燥しやすい状態になっていますのでこまめな保湿を心がけましょう。

爪や爪周りの保湿に欠かせないのが”キューティクルオイル”と呼ばれる爪専用の保湿オイルです。ハンドクリームだけではなく、キューティクルオイルを併せて使用するとよりしっかりと保湿する事ができます。

キューティクルオイルを塗る事で健康的な爪が生えてきやすくもなりますよ♡

⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは

⇒キューティクルオイルとハンドクリームはどちらを先に使用すればいい? お手入れのコツとは

 

ベースコートで保護

ベースコートを塗って自爪を保護しておきましょう。

自爪のままでも良いのですが、ベースコートだけでも塗っておくと自爪の保護にもなります。

ベースコートには、自爪に栄養を与えてくれ強化してくれるような効果があるタイプのものや、美容成分が配合されているタイプのものなどもありますので、爪の痛みなどが特に気になる方におすすめです。

 

 

⇒ネイルのベースコートってどんなもの?役割と塗り方のコツ

 

ケアだけをサロンでやってもらう

ジェルネイルをお休みしている間は爪周りのケアだけをサロンでやってもらうという方法も。

ジェルネイルをお休みしている間は、しっかりと自爪の状態を整えておきたいもの。爪周りの甘皮ケアだけをネイルサロンでやってもらっておけば、健康的な爪が生えてきやすくなりますし、見た目もスッキリとキレイな自爪に整うのでおすすめです。

サロンでケアをしてもらえば、自分ではなかなかできない甘皮ケアをしっかりとやってもらえますよ。

⇒ネイルサロンで甘皮処理のみはやってもらえる? 費用はどれくらい?

 

自分で自宅でケアをするという方法も!

⇒ネイルケアを自分でするならこんな方法がおすすめ♡ 簡単にできるネイルケア方法

 

まとめ

ジェルネイルをオフした後の爪は、どうしても痛みなどが気になりやすくなるものです。

つけていたジェルの厚みも無くなるので、急に爪が薄くなってしまったように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですがそこは慌てず、しっかりとケアをして爪が生え変わってしまうのを待ちましょう。

基本は保湿が一番です!

爪と爪周り専用の保湿オイル”キューティクルオイル”を1日1回寝る前だけでも良いので使用し、しっかりと保湿を心がけてみてくださいね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が参考になれば幸いです♪

【簡単に出来る】ジェルネイルをオフした後の爪を健康的に保つためのお手入れ方法はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ネイルで使用する「プライマー」とは? セルフジェルネイルで使用する時のコツ https://for-lovely-life.com/2264.html https://for-lovely-life.com/2264.html#respond Thu, 07 Mar 2019 14:24:27 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2264 ネイルで使用する「プライマー」とは? セルフジェルネイルで使用する時のコツはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは。for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関するちょっとタメになる情報などを綴っております♪

 

セルフジェルネイルをされている方のお悩みで多いのが”ジェルネイルがすぐに剥がれてしまう”というお悩みではないでしょうか。

ジェルネイルがすぐに剥がれてしまうのには様々な要因がありますので一概には言えませんが、持ちの悪さでお悩みの方におすすめのアイテムが「プライマー」と呼ばれる溶液です。

プライマーを使用したらグンと持ちが良くなった、剥がれにくくなったというケースも多いのですが、一歩使い方を間違えるとかえって爪を痛めてしまう場合もあります。

 

そこで今回は、そんな「プライマー」とはどんなものなのか?

また、セルフジェルネイルの際にプライマーを使用するコツをご紹介してみたいと思います。

 

プライマーを使用する際に気をつけておきたいポイント、注意しておかなければならない点もご紹介しておりますので、是非チェックしてみてください♪

 

ネイルで使用する「プライマー」とは?

ネイルで使用する「プライマー」と呼ばれる溶液は、ジェルネイルの定着を良くするためのものです。

下処理を終えた後、ベースとなるクリアジェルを塗る前に使用します。

プライマーには自爪の雑菌の増殖を防ぐ効果もあります。

 

見た目はこのように、マニキュアのような瓶に入っているタイプが一般的です。

↑こちらは私も個人的に愛用している♡【プリアンファのマジカルプライマー】

 

一般的な「プライマー」は強酸性のものが多く、皮膚に付着すると皮膚にダメージを与えてしまいますので使用する際には、爪周りの皮膚に付いてしまわないように注意が必要です。

皮膚の弱い方やアレルギー体質の方などは特に注意するようにしてください。

酸性ではない”ノンアシッド”タイプのプライマーなどもありますので、プライマー選びの際には製品の特徴をよく確認してから選ぶようにしてみてください。

基本的には、使用するベースジェルと同メーカーのプライマー液を使用した方が相性も良く、持ちの良さもアップしやすいです。

 

プライマーはどんな時に使用する?

「プライマー」はジェルネイルの定着を良くするためのものですので、プライマーを使用しなくても十分ジェルネイルの持ちが良い場合(約3週間程度しっかり付いた状態)は使用する必要はありません。

 

■ ジェルネイルをつけて、1週間~2週間ほどで剥がれてしまう

■ ジェルネイルの持ちが悪くて困っている

■ 爪の根本から剥がれやすい・先端から剥がれやすいなど、ある箇所からばかり剥がれてきやすい

などでお困りの方は、一度プライマーを使用されてみる事をオススメします。

 

プレプライマーとプライマーの違い

「プライマー」とちょっと似ているネーミングの「プレプライマー」というものがあります。プレプライマーはその名の通り、プライマーを使用する前に使用する溶液の事です。

プレプライマーは爪の油分や水分を除去する役割があります。

プレプライマーで爪の油分と水分をしっかりと除去してから、プライマーを使用します。

 

セルフジェルネイルで「プライマー」を使用する時のコツ

セルフジェルで「プライマー」を使用する時のコツをご紹介します。

 

プライマーを使用するタイミングとしては

爪周りの甘皮ケア

爪の表面のサンディング

爪の油分・水分除去(プレプライマーもしくはネイルクレンザーを使用します)

プライマー塗布

ベースのクリアジェルを塗布

といった順序で使用します。

 

先ほども述べましたが、プライマーは強酸性の溶液ですので使用する際は皮膚に付かないように気をつけましょう。

プライマーは多くの量を塗る必要はありません。ごく少量を塗るだけでも定着が良くなりますので、一度キッチンペーパーなどにハケに含ませたプライマーの余分な液を取ってから使用する程度でも十分です。

薄く、少量をジェルネイルが剥がれてきやすい爪の周り部分に塗ってみてください。

爪の全体に塗ると、今度はオフがしにくくなります。

オフの際に自爪にダメージを与えてしまいますので、持ちを確認しながら、バランスを調整しつつプライマーを使用されてみてくださいね。

 

プライマーを選ぶ際には、ベースジェルで使用しているメーカーのものと同メーカーのものがおすすめです。

メーカーが違うものでもダメではありませんが、持ちの相性などを考慮するとやはり同メーカーのものが良いかなと思います。

プライマーは速乾性の高い溶液です。プライマーを塗った後すぐにベースジェルを塗ってしまってOKです。

 

「プライマー」を使用する際に注意しておきたいこと

プライマーを使用する際に注意しておきたい点をまとめました。

■ 皮膚に付着しないように気をつける

■ 一度にたくさんの量を塗布しない(一度キッチンペーパーなどに余分な液を含ませてから使用する程度で十分です)

■ 換気を良くした状態で使用する

■ 爪全体に塗ると今度はオフがしにくくなるので、ジェルネイルが浮いてくる箇所(爪の先端や根本・爪の周り全体)のみに塗ってください

■ プライマーの保管は涼しい直射日光のあたらない場所で保管してください

■ 製品の使用上の注意をしっかりと確認してから使用するようにしてください

 

まとめ

ネイルで使用する「プライマー」について解説してみました。

プライマーは製品にもよりますが、強酸性である事が多い溶液ですので、取り扱いの際は皮膚などに付着しないように注意が必要です!

 

ジェルが浮いてきやすい爪の周り部分だけに薄っすらと塗るだけでも、持ちが違ってきますよ。

セルフジェルネイルをしているけれど、持ちが悪い、すぐに剥がれてしまう、とお悩みの方は「プライマー」を取り入れてみてはいかがでしょうか^^

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

ネイルで使用する「プライマー」とは? セルフジェルネイルで使用する時のコツはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツ https://for-lovely-life.com/2247.html https://for-lovely-life.com/2247.html#respond Wed, 06 Mar 2019 13:33:56 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=2247 アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関するちょっと役立つ情報を綴っております♪

 

皆さん、ジェルネイルの”オフ”はどうされていますか!?

ジェルネイルのオフは一歩間違うと爪にダメージを与えてしまいます。ジェルネイルをオフする際にはネイルサロンでオフをしてもらうのが一番ではありますが、どうしてもサロンに行く時間が取れない場合や、自分でジェルネイルのオフをしたいという事もあると思います。

そんな時に必要となるのが、ジェルネイルをオフするための溶液である”アセトン”です。

そんな”アセトン”ですが、購入しようと思っても身近なドラッグストアやコスメショップなどでは販売されていない事がほとんど。

 

あまり見かける機会が少ないかなと思いますので、一体どこで購入できるの?という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はジェルネイルをオフするための溶液”アセトン”はどこで購入できるのか!?についてご紹介してみたいと思います。

ジェルネイルやスカルプをオフする際のコツもご紹介しておりますので、あわせて参考にされてみてください♪

 

アセトンはどこで買える?

 

アセトンとは、ジェルネイルやアクリルスカルプチュア(通称:スカルプ)をオフする際に使用する溶液です。

 

”アセトン”というと、マニキュアを落とす時に使用する除光液と比べると、聞き慣れない単語でもありますし、販売されているのを見かける機会も少ないのではないでしょうか。

ちなみに、ジェルネイルやスカルプは除光液では落とす事ができません。

(除光液にもアセトンの成分が配合されてはいますが、ジェルネイルやスカルプを落とす事が出来るほどの量は配合されていません><)

 

 

アセトンを確実に購入できるところですと、ネイル用品専門店で購入する事ができます。

ただし、ネイル用品専門店ですとプロネイリストだけが購入する事ができるショップなどがほとんどですので、一般の方だとなかなか足を運びづらいという点が難点です。

 

市販されているところですと、ネイル用品を多めに取り扱いされているショップに置いてある事が多いです。

例えば、ロフトやPLAZA、東急ハンズなどのネイル用品コーナーをチェックされてみてください。

製品名としては

■ ジェルネイルリムーバー

■ ジェルオフリムーバー

■ ソークオフリムーバー

■ アセトンリムーバー

などの表記がされているものもありますが、これらはすべて”アセトン”が配合されている溶液ですので、同じようにジェルネイルやスカルプもオフする事ができます。

 

 

市販で販売されているところが身近に無い!という場合は、インターネット通販で購入する事も出来ます。

楽天市場などでも販売されています↓

 

 

ジェルネイルのオフをするための必要な道具一式がセットになって販売されているものもよく見かけますが、自分でジェルネイルやスカルプをオフしなければいけない機会がある方は、こんなセットをひとセット持っておくと便利です。

ジェルネイルのオフに必要な”アセトン”や”やすり(ファイル)”などがセットになっているもの↓

 

 

おすすめのジェルリムーバー

”アセトン”と一言で言っても様々な製品があります。

純粋に”アセトン”だけが配合されているものもありますし、爪や爪周りを保護するための保湿成分などが配合されているタイプのものなどもあります。

ただでさえアセトンを使用すると、爪や爪周りが乾燥してしまいますので出来れば爪にやさしいものをチョイスしたいですよね。

 

私の個人的なおすすめの製品は、こちら!

【バイオスカルプチュアジェルというメーカーのジェルリムーバー】です♡

 

爪や爪周りが白くなりにくく、使い心地もやさしいですので、他のジェルリムーバー製品よりも少々お値段は張りますが、とってもおすすめです。

今まで様々なオフ剤を使用してみましたが、やはりこちらの”バイオスカルプチュアジェル ジェルリムーバーN”が爪や爪周りにもやさしい感じがして気に入っております。

もちろん、サロンワークでも長年使っています。

 

ジェルネイルのオフを自分でしたいけれど、オフの液はどのメーカーの製品を選べばいいのかな?と迷っている方は参考にされてみてください★

 

ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツ

ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際には、なるべく丁寧に自爪を痛めないように気をつける事が大切です。

大きめのパーツを乗せている場合や、ジェルネイル・スカルプが厚めの仕上がりになっている場合、コーティングががっちりとされている場合などは、自分でオフしようと思っても時間と手間がかなりかかりますので、その場合は自分でオフせずにサロンでオフをしてもらった方が無難です。

 

また、元々の爪の状態が薄かったり、欠けたり割れたりしやすい方は特に要注意です!

自分でのオフが難しそうだと判断された場合は、やはりサロンでオフをしてもらう事をおすすめします。

 

ジェルネイルやスカルプをオフする際の具体的な手順はこちらのページでもご紹介していますので、参考にされてみてください^^

 

ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のちょっとしたコツとしては、、、

■ ジェルネイルやスカルプの表面はできるだけしっかりと削っておく(出来ればベースのクリアの部分がところどころ見えるくらいまで削っておくとオフが楽です)

■ アセトンの液はコットンにたっぷりと含ませる

■ アルミホイルは隙間が出来ないようにギュッとしっかりと巻く

■ 指先が冷えている場合は温めるとオフの時間短縮になりますので、事前に手をぬるま湯などに浸して温めておくとオフがしやすくなります

■ オフの後は手を洗い、キューティクルオイルやハンドクリームなどでしっかりと保湿をする

などに気をつけてみてください。

 

またアセトンを使用する際に注意しておきたい点として、、、

■ 換気を良くしてから使用する(窓を開けたり、換気扇のある部屋で使用しましょう)

■ アセトンは火気厳禁なので、火のそばでは絶対に使用しないようにする

■ アセトンを保管する際には、涼しい直射日光のあたらない場所で保管する

などに注意してから使用するようにされてくださいね。

 

まとめ

ジェルネイルやスカルプをオフする際に必要な溶液”アセトン”はどこで購入できるのか?について解説してみました。

ネイル用品(特にジェルネイル用のネイルグッズなど)が豊富に取り揃えてあるようなショップですと、置いてある可能性が高いです。

確実に購入するならネットショップもおすすめですよ。

よければ参考にされてみてください。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

アセトンはどこで買える? ジェルネイルやスカルプを自分でオフする際のコツはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは! for lovely life編集局です。

現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪

 

今回は、ジェルネイルをつけている時に気になる、伸びてきた爪を爪切りで切ってしまっても大丈夫なのかどうか!?について書いてみたいと思います。

 

これって結構気になる方も多いんじゃないかなと思います。

 

ジェルネイルは持ちが良いので、3週間~1ヵ月くらいはつけっぱなしになるので、普段から爪を短く整えている方にとっては、爪が伸びてきて長さが気になってしまう、という時ありますよね。

そんな時に、自分で勝手に爪切りで長さを切ってしまっても大丈夫なのかどうか!?ジェルネイルをつけた状態で爪の長さが気になる時にはどうすればいいのか!?と疑問に思うと思います。

 

ジェルネイルをつけた状態の爪の長さを短くしたい場合や、爪切りを使用しても良いかどうか迷った時の対処法をご紹介しますので、是非参考にされてみてくださいね。

 

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG?

結論から単刀直入に言うと

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNGです!

ジェルネイルをつけたままの状態で、爪切りを使用して爪を切らないようにしましょう。

 

 

ジェルネイルがついた状態の爪に爪切りを使用すると、爪とジェルネイルの間に隙間が出来やすくなり、ジェルネイルが浮く原因になってしまいます。

爪を切った先端部分からペラっと剥がれてきたりしやすくなるので、爪切りの使用は要注意です。

 

ジェルネイルをつけたまま爪の長さを整えるには

ジェルネイルをつけたままの状態で、爪の長さを整える場合、爪の長さを短くしたい場合には

ネイル専用のファイル(やすり)を使用するようにしてください。

 

先端から少しづつ削って長さを短くしていく事がポイントです。

 

ジェルネイルの表面にキズが入らないように注意しながら、あくまでも爪の先端だけを削って爪の長さを整え、短くしてください。

通常ですと、ジェルネイルがついた状態の爪の長さを整えるには200G(グリット)程度くらいのもので十分です。

 

分厚いジェルネイルがついている場合には、なかなか削れなくて、爪の長さを短くするのが大変だったりしますが、そんな場合にはちょっと粗目のファイルを使用してみてください。

粗目のファイルとは、150G(グリット)~180Gくらいのものを目安にされてみてくださいね。

※グリットとは、目の粗さを表す単位の事です。

 

例えば、こんなファイルを1本準備しておくと便利ですよ↓

ちなみにこのような↑ファイルは、あくまでもジェルネイルがついている状態の爪の長さや形を整える用に使用してください。

 

 

 

ジェルネイルがついていない状態のまったくの自爪の長さを整える際には「エメリーボード」と呼ばれるファイルを使用します。

エメリーボードはコレ↓

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ジェルネイルをつけた状態のままでは、出来れば爪の長さや形を整え直したりしない方が良い状態を保つ事はできますが、どうしても長さが気になってしまうという場合は、やすりを使用して長さを整えてみてください。

また、せっかくキレイにつけたジェルネイルの表面にキズが入らないように、あくまでも爪の長さを整えるために、先端だけを削るようにしてみてくださいね☆

 

まとめ

ジェルネイルをつけた状態の爪の長さが気になる場合の対処方法をご紹介しました。

長さが気になる場合には、爪切りを使用せずに、専用のファイル(やすり)を使用して爪の長さや形を整えるようにしましょう。

また、ファイルを使用する際には、せっかくのジェルネイルの表面にキズが入らないように気をつけてくださいね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♪

この記事が参考になれば幸いです。

ジェルネイルをつけたまま爪切りを使用するのはNG? ジェルネイルで爪の長さを整えるにははブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ジェルネイルが縮むのはなぜ? 原因と対策とは? https://for-lovely-life.com/1789.html https://for-lovely-life.com/1789.html#respond Wed, 17 Oct 2018 14:17:42 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=1789 ジェルネイルが縮むのはなぜ? 原因と対策とは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは! for lovely life編集局です。

ネイリスト歴9年の現役ネイリストがネイルに関する情報や、趣味でもある美容に関する情報などを気ままに綴っています♪

 

今回はジェルネイルについて書いてみようと思います♪

ジェルネイルを自分で楽しんでいるセルフネイラーさんも多いと思うのですが、ジェルネイルを塗って、いざ硬化させた後に、「あれ?しっかりキワまで塗ったはずのジェルネイルが縮んでいる!?」という事がたまにありますよね><

 

 

ジェルネイルは、ちょっと注意をしておかないと縮んでしまう事があるんです!

そこで、今回は「ジェルネイルが縮むのはなぜなのか!?」その原因と対策について書いてみたいと思います♪

「ジェルネイルをきっちりとキワまで塗っているのに何故か縮んでしまう」

「ジェルネイルが縮んでしまっている時がある」

という方は、どんな点に注意すればいいのか!?についてもご紹介していますので、よければ参考にされてみてくださいね^^

 

ジェルネイルが縮むのはなぜ?原因とは!?

ジェルネイルが縮む原因にはいくつかあります。

 

✓ 下処理がきちんとできていない

✓ ベースのクリアジェルが厚塗りになってしまっている

✓ ハンドクリームなどの油分が残っている

✓ 使用しているジェルがそもそも縮みやすい

 

・・・などが挙げられます。

様々な原因がありますが、代表的な原因だと上記に挙げたような事項です。

 

ジェルネイルを縮ませないためには?対策とは!?

それでは、ジェルネイルを縮ませないための対策をご紹介します。

 

✓ 下処理をしっかりとする・・・爪のキワまでしっかりとサンディングをし、甘皮処理をしっかりとしておく。また、爪の表面の水分と油分をプレプライマーなどでしっかりと除去しておく事も忘れずに!プレプライマーが無い場合は消毒用エタノールでも代用できます。

 

✓ ベースのクリアジェルは極力薄く塗る・・・ベースジェルはもちろん、カラージェルもそうですが厚塗りにならないようにしましょう。厚みを出したい場合は薄塗りを2~3回重ね塗りをして、厚みを出すようにしましょう。

 

✓ ハンドクリームやオイルを使用している場合はしっかりと除去しておく・・・ジェルネイルを塗る前にハンドクリームやオイルを使用している場合は、事前にしっかりと手を洗っておきましょう。

 

✓ 縮みやすいジェルメーカーもある・・・ジェルメーカーによっては縮みやすい製品もあります。いろいろと工夫しているのにどうしても縮んでしまう場合は、ジェルメーカーを変えてみるのも一つの手です。

個人的にはサラッとしていて薄づきタイプのものが縮みにくいかなと思います。(ちょっとお高いものですが、例えばバイオジェルとかがおすすめです)

一番にはベースのクリアジェルを見直してみて、違うメーカーのものに変えてみるのもおすすめです。

 

まとめ

しっかりキワまで塗ったつもりのジェルネイルが硬化させたら縮んでいた・・・!となるとショックですよね。

ジェルネイルは硬化する際にそもそも縮みが出てしまうので、少々縮んでしまうのは仕方のない事でもあります。

あまりにもジェルネイルの縮みが気になる場合には、原因には様々なものがありますので、ご紹介した対策を一つ一つ確認しながら試してみてくださいね。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

ジェルネイルが縮むのはなぜ? 原因と対策とは?はブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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ジェルネイルが熱く感じる原因とは? 対策にはこんな方法がおすすめ https://for-lovely-life.com/1581.html https://for-lovely-life.com/1581.html#respond Sun, 30 Sep 2018 05:46:23 +0000 https://for-lovely-life.com/?p=1581 ジェルネイルが熱く感じる原因とは? 対策にはこんな方法がおすすめはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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こんにちは! for lovely life編集局です♪

今日もネイルに関する情報を綴っていきたいと思います^^

今回は、ジェルネイルを硬化させる時に感じる「熱さ」についてです。

ジェルネイルを硬化させようとライトの中に手を入れて、いざスイッチをオン!とした時に、じんわりと感じる熱さ、時には痛みを感じるほど熱く感じてしまう時もあると思います。

もちろん熱さを感じるのには個人差がありますので、まったく熱さを感じない方もいらっしゃるんですよね。

そこで今回は、「ジェルネイルが熱く感じる原因」について解説してみたいと思います。

熱く感じる原因とその対策についてもご紹介していますので、是非参考にされてみてください。

 

ジェルネイルが熱く感じる原因とは?

ジェルネイルをライトの中に入れて硬化させる際には、「硬化熱」というものが発生します。

ですのでジェルネイルを硬化させる時に熱く感じるのはある意味、仕方のない事であると言う事もできるんですよね><

 

特に、元々の爪が薄かったり、ジェルネイルを繰り返すうちに自爪がダメージを受け、薄くなってきた時には特に熱さを感じやすくなります。

元々、自爪の厚みがある方などは熱さを感じにくいのですが、爪が薄ければ薄いほど、ダメージを受けていれば受けているほど熱さを感じやすくなってしまうのです。

 

その他の原因としては、使用するジェルの製品によっても硬化熱を発しやすいものがありますので、製品によって熱く感じるという場合もあります。

特に仕上げの際に使用する”トップジェル”のノンワイプ(拭き取り不要なタイプ)のものは未硬化ジェルが発生しないほどしっかりと硬化するため熱く感じやすいです。

 

また、ジェルを一度にぽってりと厚塗りするも、硬化熱を発生しやすい原因になりますので分厚く塗ったジェルを硬化させる場合は注意が必要です。

 

ベースジェルやトップジェルなどの、クリアジェル(透明なジェル)はライトの光を通しやすく、特に熱く感じやすい!と覚えておきましょう。

 

さらに!ジェルネイルを硬化させるライトによっても熱を感じやすいかどうかが変わってきます。

ジェルネイルを硬化する際に使用するライトには、LEDタイプ、UVタイプなどがありますが、少ない硬化時間でジェルネイルを硬化させる事が出来るLEDタイプのライトは、早い速度で硬化させる事ができるぶん硬化熱を感じやすくなります。

 

ジェルネイルの熱対策にはこんな方法

ジェルネイルの硬化熱に対する対策としては・・・

 

✓ 自爪が薄くなってきたように感じる場合、自爪がダメージを受けていると感じる場合はしばらくジェルネイルをお休みする。

✓ 硬化熱が発生しにくい製品を使用する。

✓ 一度に塗布するジェルの量を少なくする。

✓ コーティング用のトップジェルはノンワイプ(拭き取り不要)のものは避ける。

✓ 硬化の際のライトはUVライトを使用する。

 

・・・などが挙げられます。

 

ジェルネイルは、ライトで硬化させて爪に定着させるものですので、ある程度の硬化熱が発生するのは仕方のない事です。

ジェルを塗ってライトの中に手を入れて、あまりにも熱く感じた際にはライトからサッと一旦手を出して、再度ライトの中に入れて硬化させれば大丈夫ですので、この方法をお試しくださいね。

 

あまりにも熱く感じる場合や痛みを感じるほどであれば、しばらくジェルネイルをお休みするという方法も一つの手です。

ジェルネイルをお休みし、自爪の状態で過ごす場合はしっかりとキューティクルオイルを使用した保湿を心がけてみてくださいね。

 

ジェルネイルを継続し続ける場合は、塗る量を出来るだけ薄く、厚みを出したい場合は数回に分けて重ね塗りをするなどの工夫をするようにしてみてください。

コーティング用のトップジェルは拭き取りタイプのトップジェルがおすすめですよ。

硬化させる際のライトは、LEDタイプではなく、UVタイプを選んでみてください。

 

まとめ

ジェルネイルを塗って、ライトの中に入れて硬化させる際に熱く感じる原因について解説してみました。

原因には様々なものがありますので、対策を出来るところからされてみてくださいね!

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡

この記事が参考になれば幸いです♪

ジェルネイルが熱く感じる原因とは? 対策にはこんな方法がおすすめはブログ、for lovely lifeに掲載された記事です。

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