for lovely life編集局です。
現役のネイリストがネイルに関する情報や美容に関する情報などを綴っています♪
ツヤがあり様々なアートを1ヵ月程度も楽しむ事ができる人気の”ジェルネイル”ですが、繰り返しジェルネイルを続けるうちに、自爪の痛みが気になってきたり、自爪が弱くなってきたように感じたり、ジェルネイルを少しの期間お休みしようかな、と思う事もあると思います。
そんなジェルネイルをオフした後の爪は、ジェルネイルをつけていた時の厚みもなくなるので余計に爪が薄くなってしまったように感じるものです。
そこで今回は、ジェルネイルをオフした後の爪を健康的に保つためのお手入れ方法をご紹介したいと思います。
ちょっとのお手入れで、自爪が健康的に、自爪でもキレイな状態を保つ事ができますよ^^
ジェルネイルをオフした後の自爪の状態が気になる方、ジェルネイルをオフした後の爪をどうケアしたらいいの?とお悩みの方は参考にされてみてください♪
ジェルネイルをお休みするタイミングとは
ジェルネイルを継続して続けていると、ジェルネイルをお休みするタイミングが分かりづらかったりしますよね。
✓ オフをした後の爪の痛みが気になる
✓ ジェルネイルを塗ってライトで硬化をするタイミングで熱さを感じる事がある
✓ 爪が割れたり欠けたりしやすくなってきた
✓ ジェルネイルの持ちが特に悪くなってきた
など、思い当たるふしがあれば、ジェルネイルをしばらくお休みするのも一つの手です。
爪は日々新しい爪が根本から生えてきています。
手の爪ですと3ヵ月~4ヶ月程度で全て生え変わりますので、だいたいこれくらいの期間ジェルネイルをお休みされておくと、元々の爪に戻ります。
ジェルネイルをオフした後の爪のお手入れ方法
それでは、ジェルネイルをオフした後の爪のお手入れはどのようにしておけばよいのか?をご紹介します。
オフをした後の爪は、乾燥しやすい状態になっていますのでこまめな保湿を心がけましょう。
爪や爪周りの保湿に欠かせないのが”キューティクルオイル”と呼ばれる爪専用の保湿オイルです。ハンドクリームだけではなく、キューティクルオイルを併せて使用するとよりしっかりと保湿する事ができます。
キューティクルオイルを塗る事で健康的な爪が生えてきやすくもなりますよ♡
⇒キューティクルオイルは○○で代用できる!? 爪の保湿にも便利なアイテムとは
⇒キューティクルオイルとハンドクリームはどちらを先に使用すればいい? お手入れのコツとは
ベースコートを塗って自爪を保護しておきましょう。
自爪のままでも良いのですが、ベースコートだけでも塗っておくと自爪の保護にもなります。
ベースコートには、自爪に栄養を与えてくれ強化してくれるような効果があるタイプのものや、美容成分が配合されているタイプのものなどもありますので、爪の痛みなどが特に気になる方におすすめです。
ジェルネイルをお休みしている間は爪周りのケアだけをサロンでやってもらうという方法も。
ジェルネイルをお休みしている間は、しっかりと自爪の状態を整えておきたいもの。爪周りの甘皮ケアだけをネイルサロンでやってもらっておけば、健康的な爪が生えてきやすくなりますし、見た目もスッキリとキレイな自爪に整うのでおすすめです。
サロンでケアをしてもらえば、自分ではなかなかできない甘皮ケアをしっかりとやってもらえますよ。
⇒ネイルサロンで甘皮処理のみはやってもらえる? 費用はどれくらい?
自分で自宅でケアをするという方法も!
⇒ネイルケアを自分でするならこんな方法がおすすめ♡ 簡単にできるネイルケア方法
まとめ
ジェルネイルをオフした後の爪は、どうしても痛みなどが気になりやすくなるものです。
つけていたジェルの厚みも無くなるので、急に爪が薄くなってしまったように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ですがそこは慌てず、しっかりとケアをして爪が生え変わってしまうのを待ちましょう。
基本は保湿が一番です!
爪と爪周り専用の保湿オイル”キューティクルオイル”を1日1回寝る前だけでも良いので使用し、しっかりと保湿を心がけてみてくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が参考になれば幸いです♪