ツヤツヤな仕上がりで、持ちも良い”ジェルネイル”。
ジェルネイルをサロンでやってもらったり、自分でセルフジェルネイルを楽しまれている方も多いのではないでしょうか!?
そんなジェルネイルですが、ふとした時に浮いてきたり、剥がれてきたりする事がありますよね。
ジェルネイルが浮いてきたら、洋服に引っかかったり、髪の毛を洗う時に髪の毛が間に挟まってしまったり、ストッキングが破れてしまったりと日常生活にも差支えが出てしまいます。
また、浮いてきたり、剥がれてきてしまったジェルネイルをそのままの状態にしておくのも自爪にとってはよくありません。
本来ならばすぐにサロンに行ってお直しをしてもらえれば良いけれど、その時間が無い!この引っかかりだけでも何とかしておきたい!
今回はそんなジェルネイルが浮いてきたり、剥がれてきた時のためのの応急処置方法をご紹介します。
ジェルネイルが浮いてきた時の応急処置
ジェルネイルが浮いてきたり、剥がれてきた時の応急処置の方法をいくつかご紹介します。
今、もし手元にお持ちのものがあれば、手持ちのアイテムでも出来る方法です。これなら出来そうだなと思われる方法でお試しください。
爪専用の接着剤”ネイルグルー”をお持ちであれば仮止めをしましょう。ネイルグルーとは、爪専用の瞬間接着剤です。(アロンアルファみたいなやつです)
ネイルの専門店や100円ショップでも売られていますので、1本手元に持っておくととっても便利ですよ。
浮いているジェルネイルと自爪の間にグルーを塗って、浮いている部分をくっつけて使用します。
ちょこっと浮いてきているかな?くらいの時には、マニキュアのトップコートをジェルネイルの上から重ね塗りをしておきます。
2~3回くらい重ね塗りをしておくと良いですよ。
ジェルネイルがかなり浮いてしまっている場合や剥がれてしまっている場合は、浮いている部分を爪切りニッパーでカットしてしまう方法もあります。
自爪をなるべく傷つけないように注意しながら、浮いている部分のみをカットするようにしましょう。カットした後は少しヤスリで切った部分を整えておくと引っかかりにくくなりますよ。
どうしても引っかかってしまう場合や、自爪も一緒に割れてしまっている場合などは、亀裂がこれ以上広がらないようにカットバンを巻いておくという方法も。
あくまでも応急処置としてカットバンを利用してください。
どうしてもサロンに行けない場合、ジェルネイルをオフして自爪の状態に早く戻したい場合は自分でジェルネイルをオフする方法もあります。
自分でジェルネイルをオフする具体的な方法はこちらの記事でご紹介しています。
⇒ジェルネイルを自分でオフする方法|ジェルネイルのオフ便利グッズも!
いろいろな応急処置の方法をご紹介しましたが、一番良い方法はやはりネイルサロンに早めに行く事です。
”お直しをしてもらう”、もしくは”オフをしてもらって自爪の状態に戻す”か、”新たにジェルネイルを付けてもらう”、という方法がベストではあります。
ここでご紹介した方法は、あくまでも応急処置という事で、ジェルネイルが浮いてきたり、剥がれてきた場合には早めにお直しをしてもらうようにしましょう!
ジェルネイルの持ちはどれくらい?
ジェルネイルの持ちは、個人差もありますが通常は3週間~1ヵ月ほどです。
3週間~1ヵ月ほど経過すると自爪も伸びてきますし、浮いてきたり剥がれてきたりもしやすくなります。
浮いてきたり、剥がれてきた場合は早めにお直しをするようにしましょう♪
♡ジェルネイルの持ちに関連する記事はこちらでもご紹介しています♡
⇒ジェルネイルを付け替える頻度はどれくらい? 持ちやお休みする期間は○○
⇒ジェルネイルをつけっぱなしにしておくのは危険? ジェルネイルをオフするタイミング
⇒ジェルネイルの付け替えオフとは? オフのみとの違いについても
まとめ
ジェルネイルが浮いてきた時の応急処置方法をご紹介しました。
様々な方法がありますが、あくまでも応急処置という事を踏まえ、できれば早めにジェルネイルをオフするか、お直しするか、付け替えをするか、にしましょう!
無理矢理剥がしたりすると自爪にダメージを与えてしまいますので、自爪をいたわりながらジェルネイルを楽しんでみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました♡
この記事が参考になれば幸いです♪